西欧のダブル・バインド

アメリカとEUは、ダブル・バインドに掛かっている。

即ち、
人類になるためには人間でなければならない。
西欧文明は人間ではない。

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それはイスラエル症候群に検出される。
有色人種の問題には、監視軍を出す。
おまけに制裁を行う。

だがイスラエルには、監視軍も制裁もない。

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即ち、アメリカもEUも、人類の一員ではない。

アメリカもEUも発振している。
即ち、支離滅裂で、真偽不明だ。

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即ち、パラドックスを発振させたのだ。
即ち、アメリカもEUも、神に選ばれたのだ。
即ち、人類の一員ではない。
証明終わり。

死体を生きる人類

日本は人間が持つパラドックスを処理していない。
日本は真偽不明だ。
こういえば人類の根源のパラドックスを処理していない。

日本は人類文化の純結晶装置だ。
人類は言葉の対称性を作った。
これがカニバリズムだ。
これは言葉の対称性に作られた。

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生と死は言葉にすれば対称である。

生と死は、世代交代の言語展開に現れる。
かくして人類は死体を生きることになった。

世代交代を殺すと、生死になる。

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生死は、死体を生きる作法であった。

死体を生きる！
これがカニバリズムだ。

日本のダブル・バインド

日本は表裏社会である。
表がokami=state、裏がshimojimo＝nationである。

国民は裏に隠れ、国家が表を占拠する。

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国民は黙っているが、国家に任せている訳ではない。

それをいいことに、okami=stateが勝手気ままに振舞う。
文句を言えば殺されるからだ。

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国民が自主規制する。
これがKYだ。

その裏を読む。
即ち、反作用を読む。

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日本は作用と反作用からなる。
両方合わせて、日本だ。
即ち、日本は、ヘドロ・ジャパンとクール・ジャパンからなる。

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ヘドロ・ジャパンの勝手気まま、
これが過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…だ。

これが太平洋戦争だ。
人類を大虐殺した。

それを言わせない。
その反作用が、平和憲法だ。

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日本はokami=stateの反作用だ。

これで立派な国であった。
それも壊された。

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これがダブル・バインドだ。

日本に従えば、殺される。
日本を認めると、人類の一員になれない。

このパラドックスを処理していない。

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このパラドックスを処理した紫式部だ。

即ち、命を生きる。
これで日本人は意味のある人生を送れる。

エントロピー・ライフ

日本は競争世界を超え、自分の命に到達し始めた。

自分の心から自然に湧いて来ること。
草食系と茶化されるが、立身出世を脱獄した印だ。

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心にしっくりと調和した世界。
世界と戦う創造性、
これを超えて命から湧いてくる生き方。

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これがエントロピー・ライフだ。
競争に打ち勝つエネルギー・ライフを超えた。

日本の若者は、競争世界を超えた。
命を生きることが、最近の生き方だ。

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これが責任ある人生であり、意味のある人生だ。

生活と人生に意味を見出した。

起訴される人の権利

被告にされる人の不利益は大きい。
この国では、無実の人に死刑の判決が下る。

五経格差が合憲となる。

これを呑ませるのは誰だ。
政治・経済・役人とメディアだ。

この国には、国民の利益はない。

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日本は心を悪魔に売った世界だ。
これが最高裁症候群だ。

司法はお上の利益を守るためにある。
これが美しい日本だ。
これが愛国日本だ。

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これらは作用と反作用の法則で、直ちに認識される。

日本には知性がない。
日本は思考能力がなく、意思もない。

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美しい日本の反作用は、思考能力や意思のないことだ。