二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」

2015年10月21日 | Blog & Photo
http://vivianmaier-movie.com/  マイミクdenimさんの日記で知ったのだけど、こんな写真家がうもれていたとはびっくり! まさしく現代の神話だな。 でも、なぜ。 撮影されたのはいつごのなのか? 1960年代から70年代ころだろうか(?_?) ローライフレックス2.8Fのほかに、バルナックライカなど、いろいろなカメラが登場する。 ヴィヴィアン・マイヤー。二眼レフメインとは . . . 本文を読む
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まもなく十三夜

2015年10月20日 | Blog & Photo
10/25(日)十三夜・・・だそうです。もうすぐですね♪  生き残っている街角の和菓子屋さん。たまには団子を食べて、日本的な味覚に浸ろうかな☆ 雑用に追われ、たいしたこともできず、10月が終ってしまうのか(^^;)ムフウ . . . 本文を読む
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マスク星人

2015年10月19日 | Blog & Photo
記憶に残る一枚(57)はこれをピックアップしよう。わたしはこういう人のことを「マスク星人」とお呼びしている。外国人にはめったにいないが、日本人は白いマスクが大好き♪ きっとひどいアレルギーの持ち主なのだろう、この4-5年初冬から晩春にかけ、どっと大量発生する。 お気の毒とはおもうけれど、異様な感じがして、腰がひける。 撮影は2011年5月3日浅草☆ . . . 本文を読む
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キーパースンは半藤一利さん♪ ~昭和史を学ぶために

2015年10月18日 | 座談会・対談集・マンガその他
トップにあげたのは、今日紀伊國屋書店で購入した、半藤一利さんの「日本国憲法の二○○日」(文春文庫)。 半藤さんの著作で最初に読んだのは、 「漱石先生ぞな、もし」であった。 http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/6b261b861f8ba2d576ad6c533550b88c 2007年12月21日のこと。このときの評価は☆☆☆であり、あまり高い得点はつけていない。 そ . . . 本文を読む
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わが家のミカン

2015年10月18日 | Blog & Photo
秋が深まり、ミカンが今年も色づいてきた♪  11月に入ったら食べられるようになるだろう。これ以外に多品種の実が、ミカン色に染まっていく。こんな木が屋敷内に12-3本植えてあるのだ。 わが家は「ミカン農家」ではない、単なる父親の趣味。もう20年あまり、ミカンを買って食べたという記憶はない。 過去に不作だった年は一度もない・・・とおもう。適切に肥料をあたえているせだろうが、温暖化の影響で、北関東も作 . . . 本文を読む
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映り込んだ街

2015年10月17日 | Blog & Photo
記憶に残る一枚(56)はコレです。「都市/迷宮へのいざない」とでもコメントしておこうかしら(?_?)  わたしは空き店舗の窓ガラスに向かってシャッターを切っている。 キザかな・・・キザですね。 撮影は2011年1月18日、前橋。 . . . 本文を読む
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昭和という時代を検証しよう

2015年10月15日 | ドキュメンタリー・ルポルタージュ・旅行記
昨日水曜日で、仕事はお休み。 父の買い物につきあったり、友人とランチを食べたり、近所のBOOK OFFを物色したりして、午後は本を読みながらお昼寝(^^)/ クルマの中でとる仮眠と違って、腰をのばし、ゆっくりと休めるからラクチン、ラクチン♪である。 BOOK OFFでは、トップにあげた2冊を買って帰った。 そして「昭和天皇独白録」をなにげなく読みはじめ、一気呵成に読みおえた。 近ごろになく興味深 . . . 本文を読む
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本日の夕景

2015年10月14日 | Blog & Photo
お、おー寝すごしたと思って、裏庭へ出てみた。 かろうじてまにあった本日の夕景。あわててリビングへカメラをとりに走った。 もう10分早かったら、規模の大きな“焼け”が見られたかも☆ 撮影なんて、そんなものかな、ハハハ(^^;) . . . 本文を読む
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視線のさきには

2015年10月14日 | Blog & Photo
「猫の散歩道」から、今日のテンちゃん。 視線のさきには数羽のスズメたち♪ . . . 本文を読む
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鈴木貫太郎を知ろう♪

2015年10月13日 | エッセイ(国内)
今日買ってきて、こんな本をヒマな時間に読みはじめた。 鈴木貫太郎首相という人物について、そして、昭和天皇について、もっと詳しく知りたくなった。 鈴木貫太郎のすぐれた評伝を探してみたのだ。 しかし、手に入りやすい著作が、いまのところ見つかっていない。 天皇の意を呈して「あの不幸な戦争」を終わらせた男。 そういう人物について、なぜ無関心でいられたのだろう、昭和生まれのわたしが・・・。 . . . 本文を読む
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