<鏡に向かってライカD�のシャッターを押すマイヤー>
映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」が日本でもロードショウ公開される。これに刺激をうけて、静かなマイヤー・ブームとでも呼びたい現象が起こっている。
ストリートフォトグラファーの存在が、こういう形で脚光を浴びることなど、めったにあることではない。
「彼女がもっとはやく自分の写真を公表していたら、20世紀の写真史は変わっていただろう . . . 本文を読む
長い間お蔵入りになっていた初代コニカヘキサー。
わたしはAFライカのつもりで、90年代の一時期によくストリートスナップなどに使用した。
合焦スピードが、当時としてはとても俊敏で重宝した。
はじめの一台は落下させたり、外装の擦れがひどかったりで父に渡して買い直した。欠点といえばレンズが35ミリF2なのに、SSが1/250までしかないこと。
いただきもののベルビア50があるうちに、試写してみよう。
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