信州長野の善光寺(^^♪

（トップ画像は、PEN-Fデジタル＆標準ズーム）


肖像権の侵害ですぞ・・・という人がいるので、フォトの公開は、
■ 友人までと、
■全体にを、分けてUPしておこう。

息子は寺社仏閣詣が趣味。
本や資料をたくさん読んだり、ブログを書いたりしている。
29日は混雑が予想されたが、わたしも嫌いではないから、半分おつきあいで、思い切って善光寺まで高速ドライブ☆
費用はほぼわたし持ち、運転はほぼ息子まかせ・・・という一日となった。

渋滞に巻き込まれることもなく、駐車場もお寺さんが運営する近所のパーキングに入庫することができた。
やれやれ(^ｰ^)ﾉ

わたしはスナップ撮影が目的なので、参拝だけすますと息子とは別行動。

☆オリンパスペンFデジタル＆標準ズーム





☆ソニーサイバーショットRX100　M3









かなりの枚数を撮ったが、そこから7枚だけセレクト♪
最近の傾向として、どこの観光地も外国人が目立つようになっている。
ソニーは手許にやってきたばかりのため、ピンぼけ、ブレぼけを量産してしまった。
ボタンを押し込めば、ピントが合う、合わないにかかわりなくシャッターを切れる設定になっている。

ただ、やや気になったのは、AEの追従がもっさりしていること。
一呼吸置かないと、“適正露出”にならない。
今日は藤岡市の藤が丘へ出かけたが、RX100のクセをのみ込み、問題は解決した(^^)/

RX100シリーズは初代からとても評判がよく、カカクコムなどを参照すると、売れゆきは安定し、ロングセラーとなっているようである。
M1～M5まで、すべての機種が現行品。おまけにキャッシュバック・キャンペーンをやっている。
RXシリーズは対象外となるが、キタムラの下取り割引を利用し、5万円台で安く買うことができた。

昨日と今日の撮影結果を検証したところ、１インチセンサーは、やっぱり1インチの限界があると思えてきた。
センサーサイズが、画像の品質に直結している(-_-)
グラデーションを仔細に比較すると、1インチより、マイクロフォーサーズの方が豊富。

・・・ということは、マイクロフォーサーズより、APS-Cが、そしてAPS-Cより、フルサイズが上。
お値段から考えたって、あまりに当たり前、平凡極まりない結論だけど、この2日間の撮影で、そんな印象を深めた。
RX100はコンデジなので、腰のベルトに通したポッシェに入れて持ち歩く。むろん、メモカメラとしては、十分以上の性能を持っている。

ファーストインプレッションは後でレポートしよう( ･ὢ･ ) ﾑﾑｯ　気が向いたら・・・ね。