わが生涯、何度目かの芭蕉ブームがやってきた。
この「芭蕉ブーム」は、最初は高校生のころだった。教科書に掲載されているのを読まされたのがきっかけ。以来5~6年に1回程度の頻度で、わたし的な「芭蕉ブーム」がやってくる。
芭蕉はわが国最高の詩人。
短詩形文学における日本語の表現の水準を、空前の高みにまで押し上げた。そして山本健吉さんにならっていえば、芭蕉を超える詩人は絶後である。
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おおお、こんな青空何日ぶりだろう。あきれるほど、雨が降りがつづいた。
降らない日は今月に入って一週間もないだろう。
今日は曇り、雨はだいじょうぶ・・・と油断していると、突然通り雨のように降ってくる。
日本古来の「しぐれ」という降り方ではない。
今朝の東物置と、その上の空|・∀・|ノ*~
洗濯物が、ほっ! . . . 本文を読む