にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

無線にすることになりました

2024-06-26 21:44:42 | Weblog
先週、通販でノートパソコンを買った。 届いてみると。軽い。そして薄い。(現ノートパソコン比) 開けて、説明書読みながら(というか、昔と違って分厚い取説はついてないので、セットアップ手順のプリントだけね)LANケーブル繋ごうとして、 ……差し込み口がない! そうか、無線がデフォルトなのか(我が家は現在有線)。 先日スマホを買い換えて、イヤフォンの差し込み口がないことに気づいたときと同じ衝撃。 機械 . . . 本文を読む
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「大阪てのひら怪談」

2016-02-20 13:20:22 | Weblog
五階百貨店にあるSUNABAギャラリーで、「大阪てのひら怪談」の展示があった。 〈http://osakakwaidan.hatenablog.com/〉 ネット上で「大阪」に関係ある怪談の募集があって、募集要項に「投稿作には山下昇平さんができるだけ絵をつけて展示します」と書かれていた。 できるだけ、ということだったが、結局、267の全作品に絵がつけられて、それが壁一面を埋め尽くしていたさまは圧 . . . 本文を読む
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小鼓ワークショップ

2012-08-09 11:49:11 | Weblog
中央公会堂・地下展示室にて 講師が鞄から取り出したものを見て、会場スタッフの人が「それはなんですか」と訊いた。  この漆塗りの筒のこと。 これは鼓です。正確には、鼓の部品、かな? こういうふうに組み立てます。 まず、講師の女性能楽師ふたりによる模範演技。  先生の美しい構え 楽器の解説のあと、実際に小鼓を持って鳴らしてみる。 参加者は10人。5丁の鼓を使い、向かい合わ . . . 本文を読む
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ワンコイン 楽器ワークショップ

2012-08-08 21:23:51 | Weblog
当日までトップ固定 この前は大阪市役所でのシタールのワークショップに行ったが、今度は中央公会堂での小鼓のワークショップ(今回は受付手伝いです)。 どちらも、見たことはあっても触るチャンスの少ない楽器。 2012年8月8日13:00~     大阪市中央公会堂 展示室 コーディネートしている友達のサイト↓ http://blog.goo.ne.jp/syougetukai_web/e/b4d . . . 本文を読む
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ホームページ更新

2012-08-04 07:36:16 | Weblog
明け方までかかってHPの更新をした。↓ (更新作業はまだ途中) 「柳井愛一氏の本棚」 http://www.geocities.jp/yanai_aiichi/index.html 更新情報を見たら、前回の更新から1年以上あいている。 DIVEから借りた「劇の宇宙」のバックナンバーも借りっぱなしになっている。 すみません、あとちょっとで終わります。 . . . 本文を読む
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ハローワーク

2012-07-14 12:12:22 | Weblog
久しぶりにハローワークに行ったら、引っ越していた(天王寺のルシアスの中に入ったので便利になった 。が、こんな駅前のオフィスビルに役所が入るなんて、不況でテナントが集まりにくいってことか?) 離職票を見せたら、離職日が6月29日になっているので(30日は土曜日で出勤日でなかったからですね)、12ヶ月に1日足りない。だから雇用保険受給の対象にならないといわれた。 (そういえば、むかし総務事務の講習で . . . 本文を読む
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小鼓体験教室

2012-07-05 23:18:38 | Weblog
神戸KIITOにて。 講師は、久田陽春子師、高橋奈王子師。 ふたりとも大倉流小鼓方の能楽師(舞台に出ているプロです)。 まず、模範演技。 参加者のほとんどが今日始めて鼓にさわるので、鼓の構造の説明から。 久田師が手にしているのは鼓の胴。これに二枚の革をつけ、調べ緒(麻紐)で固定する。 今日は小鼓の打ち方を練習して、まとめとして基本の手組(打ち方のパターン)である「三地」を使って . . . 本文を読む
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本の装丁 (「大竹野正典劇集成」)

2012-07-04 22:53:44 | Weblog
大竹野正典戯曲集出版記念パーティ。 出てきたお料理がみんな美味しかった上に、会場にはお寿司を握る人が来ていた、などとという話はまた今度にして、出版された本のめずらしい装丁について。 帯を取ると…   横から見たところ(背の側) 背表紙の紙がない珍しい装丁。 4葉のまん中を糸綴じにして(つまり16ページ分)、それを貼り合わせてある。 だからどのページでもきれいに開く。  シリアルナ . . . 本文を読む
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誤植

2012-06-28 21:19:08 | Weblog
きのう買ったマンガ雑誌のふりがなに間違いがあった。 「業病」、「塩梅」それぞれに〈ぎょうびょう〉、〈えんばい〉と振ってある。 (ほんとは〈ごうびょう〉、〈あんばい〉ですね) それぞれの言葉を使ってる漫画家さんは別だけど、写植やってる人はおんなじなんだろう。 マンガで漢字の読み方を憶える人もいるんだから出版社は正確に、とはいわないが いい場面で間違いがあるとムードがぐっと「盛り下がる」。 . . . 本文を読む
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足の裏

2012-06-11 07:59:32 | Weblog
足裏のマッサージ(若石)をしてもらった。 ここの↓ http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/ そのときすぐよりも翌日の方が効果がよくわかる。 足裏の感覚が戻った感じ。 踏みしめている大地を感じる、とかっこよく言うところかもしれないが、 わたしの場合は「靴中敷きのアーチを感じる」。 . . . 本文を読む
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佛前誓婚式

2012-05-11 06:48:01 | Weblog
5月6日。 魔神ハンターミツルギ氏と佐藤あかねさんの結婚式に参列した。 神式の結婚式はよくあるし、キリスト教式にも参列したことはある。佛式は珍しい。ちょっと拝見の気分もあった。 天王寺にある一心寺三千佛堂。 後ろの入り口から新郎新婦が入場してくる(お堂だから正確には入堂)。白無垢の花嫁さんがきれい。新郎はこれまで舞台ではみたことがないほど緊張した顔つき。 佛前に進んで花を捧げる。これは、佛さまに . . . 本文を読む
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チェンバロのなかをのぞく

2012-03-16 21:43:25 | Weblog
大阪歴史博物館で「古楽ワークショップ」というのがあった。 バロック音楽の楽器・リコーダー、そして歌について、それぞれ1時間ほど解説を聞き、また自分でもやってみる、というもの。 リコーダー(小学生がよくランドセルに挿しているたて笛ですね)なんて中学校の音楽以来で懐かしかった。 古い音楽(楽譜)では骨組みだけが決まっていて、そこにどんな肉付けをする(装飾的な音を入れる)かは演奏者に任されていた。それ . . . 本文を読む
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物語はフィクションです

2012-02-12 10:36:23 | Weblog
『烏帽子折』について書く参考に、『平治物語』『義経記』を図書館で拾い読みしてみた。 以前、源義経と弁慶の話をしていて、「えっ、牛若丸って実在の人物なんですか?」と驚かれたことがあるが(君の年齢なら知っておこうよ、とそのとき思ったが)、それは『義経記』のようないかにも作り物っぽいお話のイメージのせいだろう。 眉目秀麗頭脳明晰、という話もあるし、鞍馬で平家方の稚児と大喧嘩、という話もあるが、本当の義 . . . 本文を読む
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初詣に行かなかった

2012-01-02 20:49:19 | Weblog
何年ぶり、いやたぶん何十年ぶりに初詣に行かなかった。 31日から熱が出て、体温計の電池が切れていたので正確にはわからないが(こういうとき電子式は不便)体感で7度5分。年越しの風邪。 今日になって回復してきたのでスーパーまで行ってみたが。 わりとどの店も開いていて、正月らしくない風景。町中はこんなもの。 まあ、初詣というのはその年最初に神社に行ったときのことだろうから、1日でないといけないわけでは . . . 本文を読む
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今年のことは今年のうちに…できるだろうか

2011-12-29 20:35:54 | Weblog
残りわずかの日数のうちにどれくらいのことができるだろうか。 大掃除はすでにあきらめた。 今年見て、書きたいと思った芝居の劇評をブログに書いておきたいと思うのだが (いまさら、という気もするけどね) どのらいできるだろう。 . . . 本文を読む
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