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染色家の斎藤さんから、今年も「東北の手わざ展」のお知らせが来た。
行けるのはたぶん週末。いつも作品がお客さんに引き取られていくペースが早いから、ほんとうは初日に行って会場を眺めたいのだけれど。
斎藤さんのブログ
http://blog.canpan.info/shamurie/
2014年9月16日~21日
於京都岡崎・ギャラリー唯
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東山の三条通りを歩いていて
こんな看板を見つけた
川辺には香炉っぽいものがぽつぽつと。
まだ明るかったのでわからないが、日暮れどきになったら灯がともるのだろう。
なぜか川の中に器が。
これにも灯がともるのか?
ところどころでお茶を点てている。
担ぎの屋台のようなのもあるし、お茶室を備えているらしい小型車も。
友禅流しっぽいものもあった。
川の真ん中に鴨 . . . 本文を読む
裂き織り布のバッグ
組織はこんなふう
これは色鉛筆画(額の上から撮ったので光が映りこんでいます)
松家圭輔「織ってます」
細かい。ひとつも手を抜いていない。
「島越駅(しまのこしえき) 北リアス線」
再建された駅舎と
走る列車 . . . 本文を読む
京都岡崎神宮道・ギャラリー唯にて
斎藤洋さんから案内をいただいた展覧会。
http://blog.canpan.info/shamurie/
予想していたとおり初日にたくさんのお客さんが来て、既にたくさんのものが巣立っていったらしい。
ハックの家製作のラスクや漬物は当然売り切れ。
「おおつち おばちゃん くらぶ」大槌町
和晒に注染のオリジナルデザイン手拭い . . . 本文を読む
2kw・galleryの展覧会を再訪。
(前の記事は〔http://blog.goo.ne.jp/nifatadumi/e/c92bfdef3a7e8f178e0f58578164b925〕)
作家さんが在廊していたので、許可をもらって写真を撮った。たくさん。
中央の白いボード。これは鱸の頭部を開いている。
魚の骨を洗って漂泊して、並べている。
他の作品も、同じ。
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文学フリマは中百舌鳥で開催されていたのだが、当日はちょうど百舌鳥八幡宮のふとん太鼓が宮出する日。
ちょっと見物に行ってみた。
神社まで行く道で。
道端で座ってお茶を飲んだりお弁当を食べている人たち。レジャーシートホ広げている家族連れが続いて、その先に、既に宮出を終えて休んでいるふとん太鼓。
八幡宮境内は人でごった返していた。
これがふとん太鼓
川中島の意匠らしい
わたしが行っ . . . 本文を読む
9月14日(日)。昨年に続いて大阪での文学フリマ、二回目の開催。
盛況です
東京以外では根付かない、といわれていたが、既に来年の開催も決まっている。めでたい。
会場をうろうろしていると何人かの知り合いに会った。
一年ぶりの人も。
加楽幽明さんのブース「闇楽」
今回の新作(わたしの書いたものも載っている)。
先週は残業で終電続き。作業を始めたのは13日になってからで、睡眠時間1時 . . . 本文を読む
大阪の港に人魚姫がいるとは知らなかった。
あちこちに釣りをする人の姿がみえた。
そして待っている者たち。
このあと釣上げられた魚が投げられ、一匹が見事にキャッチした。
天保山のサンタマリア号
一番きれいな夕日が見られる場所、らしい。
でもこの日はあいにく曇り。
またチャレンジすることにしよう。
しばらくするとサンタマリア号が帰ってき . . . 本文を読む
前の記事の高橋裕博さんの布はすべて手績みの苧麻の布。
糸は中国のもの。
神事に必要だから日本でも麻を栽培してるところはあるらしいですね、といったら、大麻じゃなく(そうですね、神事に使うのはそれですね。栽培を制限されてるのもそれですね)苧麻を栽培しているところはわりとあるよ、と高橋さん。
これは福島・昭和村の麻
1反の布のためには2束(1束は100匁という)必要。
そして、後藤順子さんが手績 . . . 本文を読む
2014.8.30(土) 大阪danceprana
大正駅から鶴町四丁目行きのバスに乗って終点まで。
はじめていく場所だけれど、もらったチラシに「徒歩30秒」とあったのでたぶんわかるかな、と思う。
バス停からほんのちょっと北に向かって歩くと、なにやら趣のある木の玄関。案内のチラシが掲示されていて、やはりここ。
声をかけてなかに入り、とても広い三和土(じゃないよね。一間です)から靴を脱いで上がった . . . 本文を読む
田辺由美子さんから案内をもらって2kw・galleryへ。〈http://www.2kwgallery.com/2kwGal_crrnt.html〉
4人の作家によるグループ展。
一般的な意味で「かたちづくられた」作品ではない感じがする。つくる意識というか意図というか、そういうものがあまり露出していない。展覧会のタイトルはたぶんそういう意味なのだろう。
田辺さんのは魚の骨を使った作品。
作家 . . . 本文を読む
2014.8.31 音太小屋(ねたごや)
京都のお寺に行ったとき、はくさんまさたか氏からチラシをもらった。
二百十日ならぬ二百九日、夏の終わりのライヴ。東京からミュージシャンが来るのでいっしょにやります、とのこと。
音太小屋には何度か芝居を見に来ているが、1Fのライヴスペースの方ははじめて入る。
壁にはギターが掛っていて、雑然としたいかにもライヴハウスの雰囲気。
その会場の受付横には、今日は駄 . . . 本文を読む
一週間ほど調子が悪かったPCが復活した。
メールボックスをのぞいたら、なかなかの量が溜まってる。で、必要でないメールを除いていったら、たいした数は残らない。必要なものってたいしてないんだ。
そして、やっぱり調子の悪かったデジカメが盛り返した感じだ。関係ないけど、電化製品ってみんなお友達なんだろうか。 . . . 本文を読む