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今年で閉鎖、来年には解体、と聞いて、とても久しぶりに味園ビルへ行った。とりあえずなくなる前に見ておこうと。味園といえば大宴会場 CMで写っているのもだいたいここ。(と今はなきサウナ)すでに営業はしていないが、部屋の写真やメニューの書かれた看板は残っていた。1Fギャラリーの奥に味園ビルの模型があった(今もあるかはわからない)から、まずそれを見ようと思っていた。しかし扉に、コロナのため当分休み、と書か . . . 本文を読む
先週、通販でノートパソコンを買った。
届いてみると。軽い。そして薄い。(現ノートパソコン比)
開けて、説明書読みながら(というか、昔と違って分厚い取説はついてないので、セットアップ手順のプリントだけね)LANケーブル繋ごうとして、
……差し込み口がない!
そうか、無線がデフォルトなのか(我が家は現在有線)。
先日スマホを買い換えて、イヤフォンの差し込み口がないことに気づいたときと同じ衝撃。
機械 . . . 本文を読む
前ページ、宇治でお茶摘みをしたつづき。
お茶摘み → 製茶 → お茶お持ち帰り
という体験もあるみたいだが(というか、そっちが主流かもしれない)、わたしが参加したのは、摘んだ生の葉を持って帰って自宅で自由にしてね、というもの。
茶葉と一緒にプリントをくれた。
てんぷらにするには、と、緑茶にするには、が書かれていた。
とりあえずてんぷらにはしなかった(揚げ物は面倒くさいですからね)。
お茶の葉 . . . 本文を読む
宇治橋にはお茶の木が植わっている。
ゴールデンウィークに茶づな(お茶と宇治のまち歴史公園)にお茶摘み体験にいった。
茶畑は宇治川沿いにある。
京阪・宇治駅のすぐ傍。
茶畑に立つとお茶の木の向こうに電車が見える。
日除けのされた茶の木
宇治のお茶はすべて玉露なので日除けの覆いが掛けられる(日光を遮ることで旨味成分が増すらしい)。
お茶農家の覆いは黒い化繊(?)の機能的なものだが . . . 本文を読む
少し前、宇治に行った時の話。
ある人に、宇治には人工孵化で人間に育てられた鵜がいるよ、と教えてもらった。
それで宇治に行った機会に実物を見にいった。
これが人工孵化の鵜
こっちが野生の鵜
しばらく見ていたが、違いはわからなかった。
教えてくれた人によると、「人工孵化の鵜は(飼育した)人間を親だと思ってるから、『ウッティー』と呼ぶと来るんだよ」。
鵜が何を考えているのかはわから . . . 本文を読む
京都府庁旧館の門を入って
右手廊下突き当たりに
昨年オープンしたカフェがある。
なによりインテリアが素敵。
小物もお洒落
お店は前田珈琲なのでそのメニューがある。
時間ぎりぎりでモーニングに間に合った。
静かで落ち着いて、なんだかとても優雅な気分で過ごせる。
天井隅などは修繕が行き届いていないが…まあご愛敬。
salon de 19 . . . 本文を読む
ブリコラージュで2年に一度催される木版画と陶の展覧会。
奥能登にお住まいの江崎さんは1月の地震の被害に遭ったけれど、予定通りの開催。
(普段から生活には山の水や薪を使っているけれど、地震でポンプが壊れたそうです)
みかんを載せたイカはかわいい
骨壺、とされているけれど、花が入ると良い感じ。
野草は、奈良からいらしたお客さんのお土産だそう。
於 大正区 . . . 本文を読む
今年は元旦からいろいろあったのに、我が家の辺りはなんだか申しわけないほど穏やかなお正月。
毎年、初詣の時には散りかけている桜が(この時期に咲く種類らしい)、
暖かい日が続いたからだろうか、今年は満開。
ニット帽は檀家さんが作ったのだろうか。
賓頭盧さんを撫でられるようになっていた。コロナ以来のこと。
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近くの公園で以前から見たいと思っていた花を見つけた。
この木に咲いている
百合のような花が咲くけれど皆あまり気づかない、という。
たしかにちょっと保護色になっているし、わりと高いところに咲いているから。
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2023/04/08 12:30 THE SITE 4Fギャラリー
画家・実子は花子を「囲って」いる。
芸者だった花子は吉雄と別れてから、形見にと取り交わした扇を見つめて男を待つだけになり、仕事もできなくなった。そんな花子の美しさを見初めた実子は彼女を引き取り、モデルとした。けれど彼女を描いた作品を発表することはしていない。
ある日新聞に、ひたすら男を待つ「美しき狂女」の記事が載る。この記 . . . 本文を読む