瀟洒で由緒ありげな遊歩道ですが、どこにあるでしょう? (答えは最後)
答 尼崎(JR駅と阪神駅の間) . . . 本文を読む
2020.11.28(土)19:00 アイホール
出演者急病のため(コロナではない)、彼の代役(作演出家)が声で出演。舞台上の他の役者は彼がそこにいる体で演じる。(一部、彼の台詞を代わりに言っていたと思う)
昔、桃園会がやったのと同じ形式。
意図したものではないけれど、山に入って行方不明という設定の彼が舞台上に不在、というのは効果としてよかったのではないだろうか。
空虚な中心、の彼の役は天皇で . . . 本文を読む
今週みた、デパートでの美術展。
『三田村有純漆芸展』 於なんば高島屋
https://blog-osaka.takashimaya.co.jp/art/post/37839
物語、というかお伽噺を思い浮かべるような作品。
私が一番好きだと思ったのは、黒い漆の舟が星空のような盤にのっているもの。
見る角度によって、舟に下の星空が映り込んで透明に見えるようになる。
基本的に触ってはいけないの . . . 本文を読む
蹴上にある、御所に防火用水を送るためのポンプ室。
琵琶湖疏水船はここまで。
ここからインクラインを歩く。
(インクラインは、高低差のある蹴上と岡崎の間を、船を台車に乗せてケーブルで引くための線路)
桜の季節には観光客でいっぱいの場所。秋もそこそこ人がいる。
. . . 本文を読む
トンネルを出て、はしをくぐる。
四ノ宮舟溜
サギがいる。太郎さんと言うらしい(ガイドさんによる)。
このトンネルは、湖西線が通るときに疏水と交差しないように作られたバイパス。
新しいものなので扁額はない。
「甘い匂いがするでしょう。綿菓子工場があるんです」というガイドさんの言葉を一瞬本気にする。
桂の木が匂うらしい。今の季節だけなのだそうだ。
セキレイが . . . 本文を読む
第一トンネル
第一トンネルの扁額。右から左へ「気象萬千」。伊藤博文揮毫。
船のガイドさんは「気軽に“トム”と呼んでください。クルーズのトムだから、トム・クルーズ」みたいなノリでずっと喋っている。
春に大阪城辺りを行き来する、噺家といくお花見船、みたいな企画があるが、船ってみんなそうなのか? と疑問に思っていたが、トンネルに入ってわかった。
この第一トンネルは2.4㎞あって、その間、見るもの . . . 本文を読む
三井寺駅から歩いてすぐ
びわ湖疏水船HP https://biwakososui.kyoto.travel/
琵琶湖から京都まで繋がっている疏水(平安神宮の南を流れてる、あの運河です)を船で下る。
ほんとうは4月に予定していたのだけれど、コロナ禍の自粛で中止になった。
(振り込んでいた代金は全額返金され、秋の再開時に、優先予約のお知らせが来ました)
左が閘門、右が水門。
閘門は
. . . 本文を読む
境内散策の途中、弁慶力餅を食べた。
えーっと。
弁慶と三井寺の関係って、三井寺と延暦寺がけんか(?)したとき、延暦寺側が勝って弁慶が戦利品として鐘を引きずって持ち帰った、ですよね?
どうしてそれが三井寺の名物になるの? (ま、よくあることか)
鐘楼
もちろん弁慶が引きずっていった鐘ではない。(それは別の場所にあります)
三井の晩鐘を撞いてみた。
午前中だったけど。
心残 . . . 本文を読む
三井寺(園城寺)
昔、遠足できたことあるかな。記憶にある限り、初めての場所。
特別拝観中、ということで、入山料その他一緒になったセット券を買う(お寺で、買う、という表現は正しくない?)。
もらった境内案内図を見ながらうろうろしてたら(わたしはあんまり地図が読めない)、受付の人が、
「効率的に廻るんだったら、観音堂から…」と教えてくれた。
観音堂を先にするように勧めてくれたのは、疲れないうち . . . 本文を読む
梅田・阪急百貨店 ドールハウスフェスタ2020
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/dollhouse/steampunk.html
書籍の発刊記念で、この一角は写真撮影OK。
工房
ドールハウスというよりジオラマ
その一部拡大。少女は探偵に依頼する、というドラマの始まりのシーン。(だと書いてある)
小さ . . . 本文を読む