この高架の先が赤川鉄橋
淀川に架かる赤川鉄橋。
「赤川仮橋は80数年間にわたり皆様にご利用いただきましたが、平成25年秋頃に閉鎖となります…」80年以上、「仮」だったらしい。
写真を撮っていると、橋を渡ってきた人たちが看板を覗きこんできた。
「へー、なくなるんや」
などなど、おしゃべりしながら通っていく。
赤川鉄橋は、貨物線と歩道が並行していて、人間と列車が一緒に渡る . . . 本文を読む
5月24日~26日にあった「ツムテンカク」。
フェスティバルゲートは既に更地なので、スパワールド前がフリーマーケットっぽいものの会場になっている。
先月の文学フリマに出ていたグループも見かけた(廃墟の写真集を売っていた)。
大階段下に全体の地図がある
白亜の噴水(だったかオブジェだったか)も、気取った佇まいからドレスダウン。
さすが新世界 . . . 本文を読む
明和電機事業報告会の受付にいたミラーボールマン(あとで舞台にも登場した)。
撮った写真をブログにあげてもいいですか? と訊いたら、
力強く親指を立ててOKを示し、丁寧に名刺をくれた。
ミラーボールマンは、5月24日~26日にあったイベント「ツムテンカク」で出没していた生きた現代アート作品、らしい。
おなじく、ツムテンカクでうろうろしていた人。
後ろ姿はこんなふう
ポーズをとる「す . . . 本文を読む
2013.5.25(日)14:00 インディペンデントシアター2nd
電機の町・日本橋での明和電機事業報告会。オールカラーの全製品カタログ付き。
代表取締役社長の「ニホンバシ」という発音に、東の方から来た人だなあと思う。
(東京のは「ニホンバシ」。大阪のは「ニッポンバシ」)
ナンセンスマシーンを使っての演奏と、スライドでの現在進行中のプロジェクトの説明。
NASAの楽団が(クラブ活動みたいなも . . . 本文を読む
JR京都駅前地下街・ポルタギャラリー華での父子展。
左が父・康作品、右が子・琢郎作品
琢郎さんの作品には樹脂を使って盛り上げたりと立体的な部分があるのに対し、康さんの作品はすべてきっちり平面。ボードではなく額装されている。
また、琢郎さんが自分が見たもの、感じたもの、自分の想いを絵のモチーフにしているのに比べて、康さんの作品はもっと普遍的というか一般的というか、少し客観性のある視点から描 . . . 本文を読む
西陣にある箔屋野口の五代目でもある箔画作家・野口琢郎さんと、お父さんの康さんとの父子展。
二年前にも同じ場所で二人展をやっている。
その時のブログ↓ (トップの写真はほぼ同じ角度を撮っている)
http://blog.goo.ne.jp/nifatadumi/e/6e59c09260573bdb4843d5a19b2e2efb
今回は直前にTVで紹介されたこともあって、徳島や和歌山など遠い . . . 本文を読む
日本で最初の公営地下鉄は、梅田・心斎橋間を走ったのだそうだ。
今、80周年記念イベントとして、大阪市役所の前に当時の車両が展示されている。
ちょっと乗ってみたい
でも触れないようになっている
中百舌鳥の車両基地の見学会もあるようだが、それは小学生が対象らしい。 . . . 本文を読む
日本銀行の見学会に行った。
事前の書類提出(別に審査はない)と当日の身分証明提示。金属探知器を通り…
と、日銀の見学だぞ、という感じでわくわくする。
日本銀行の業務内容の説明とか、偽札の見分け方とか、お札が破れたり焼けたときの対処とか、もともとは子ども向けの社会見学なのだろうかと思う。もっともその日はおとなばかり。
金銀を量るための大きな天秤ばかり(兌換紙幣だったときは必要だった)とか、い . . . 本文を読む
2013.5.11(土)16:00
そう楽舎による、ヴィヴァルディの協奏曲全曲(1曲を除く)を古楽器で演奏しようという企画『ヴィヴァルディ祭り』の2日め(全部で3日ある)。
1日めは、ぎりぎり間に合うかと思いながら、まさかの迷子で(住友倉庫の方に出てしまった。わたしが方向音痴なだけ)1曲目に間に合わなかった。
今日は時間に余裕を持って来たし、前回めじるしを確かめておいたので無事到着。
演奏会 . . . 本文を読む
グランフロント大阪にいったとき撮った写真
淀川が近くに見えた。
屋根のないところをうろうろして、ビルの中に入ろうと思ったら意外とたいへん(方向音痴には)。オフィスフロアなど関係者以外は入れない区域があって、ドアがあるからといって通り抜けられるわけではない。
マップは持った方がいい。 . . . 本文を読む
2013.5.6(月)19:00 ナレッジシアター
劇場に入ると舞台正面に星空の映像。合成的な、オルゴールのようでもある音楽が響いている。席についてゆっくり聞くと、やっぱり「星めぐりの歌」。
現在上演中。よく知られた物語だし、ネタバレというようなことはないと思うが、気になる人は読まないでください。
積木のようなカラフルな舞台美術。背景いっぱいの映像は町並みや星空を映して、登場人物が今どこにい . . . 本文を読む