少し前、宇治に行った時の話。
ある人に、宇治には人工孵化で人間に育てられた鵜がいるよ、と教えてもらった。
それで宇治に行った機会に実物を見にいった。
これが人工孵化の鵜
こっちが野生の鵜
しばらく見ていたが、違いはわからなかった。
教えてくれた人によると、「人工孵化の鵜は(飼育した)人間を親だと思ってるから、『ウッティー』と呼ぶと来るんだよ」。
鵜が何を考えているのかはわから . . . 本文を読む
京都府庁旧館の門を入って
右手廊下突き当たりに
昨年オープンしたカフェがある。
なによりインテリアが素敵。
小物もお洒落
お店は前田珈琲なのでそのメニューがある。
時間ぎりぎりでモーニングに間に合った。
静かで落ち着いて、なんだかとても優雅な気分で過ごせる。
天井隅などは修繕が行き届いていないが…まあご愛敬。
salon de 19 . . . 本文を読む
今年は元旦からいろいろあったのに、我が家の辺りはなんだか申しわけないほど穏やかなお正月。
毎年、初詣の時には散りかけている桜が(この時期に咲く種類らしい)、
暖かい日が続いたからだろうか、今年は満開。
ニット帽は檀家さんが作ったのだろうか。
賓頭盧さんを撫でられるようになっていた。コロナ以来のこと。
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近くの公園で以前から見たいと思っていた花を見つけた。
この木に咲いている
百合のような花が咲くけれど皆あまり気づかない、という。
たしかにちょっと保護色になっているし、わりと高いところに咲いているから。
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2011.11.8 皆既月食の日。
さすがにスマホでは撮れなかったので、久しぶりにデジカメを出してきて撮った。
わたしは空ばかり見ていたのだけれど、道行く人は手元のスマホを見ていた。
そんなものかね。 . . . 本文を読む
前の記事に続いて、ご開帳。
四天王寺の「聖徳太子十六歳孝養像」
この聖霊院にある
こちらは50年に1回とか、100年に1回とか、お寺の人が言っていた(御聖忌のことですね)。
十六歳孝養像は公式には公開されたことがないと四天王寺のサイトに書いてあった。
あらためて行ってみて、(あ、これ去年見た)と気づいた。
絵殿の壁画を見に来たときに、「ついでに」見ていた。あまりにさりげなく置かれていた . . . 本文を読む
信貴山といえば、の大きな張り子の虎。観光案内の写真によく使われているフォトスポット。
(階段の所に人が立っていると大きさがもっとよく分かるのだが)
かなり久しぶりだが、信貴山には何度か来ているはず。
でも、こんな感じだったろうか。欄の赤など、全体に色鮮やかなためだろうか、なんだかポップで賑やか。
そして虎尽くし。
かわいいでしょ、と全身で言っている気がする
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何の木だろうかと思う
今はGoogleレンズというものがあって、いろんなことが調べられる。
検索すると「大豆」とでた。
それは違う。さすがにわたしでもわかる。
再度、画像の広い範囲を指定して検索すると、「栴檀(センダン)」とでた。
これが名前だけは知っている栴檀かあ。
「栴檀は双葉より芳し」のセンダンはこれではないと注釈もついてくる。 . . . 本文を読む
クコの実が成った。あの中華粥に浮いているクコ。
小さいので食べではないかもしれない。
でも、花は毎年咲くが、実が成ったのは初めてなのでなんとなくうれしい。
以前花の写真をブログに載せたなあと思って探したら、ずいぶん前のことだった。
2013年9月の記事 . . . 本文を読む
歩いて近所の神社へ。
行く途中で年が明けたので、二年参りにはならなかった。
去年は出ていなかった屋台が見える。
意外と人が多くて、拝殿の前に行列ができていた。
別に神様は気にしないと思って、脇の方から拝んできた。 . . . 本文を読む