2015.8.24(月)19:00 扇町公園
特設の水上舞台。くるくる回る。
親子三人で全国をまわっている。
客入れの時から各種楽器で生演奏。
フラミンゴのモモコとカエルのぴょん吉と役者崩れの紅孔雀、という弱くて小さい生きものの話（男が女を女が男を演じている。宝塚ふう？）。
金に支配されている「天国」と、一文無しだがまあ食べられる「地獄」と（地の中は生きものにあふれて豊かな . . . 本文を読む
チラシのシルエットは有名なマンガのそれだが、イラスト展ではない。ロゴとブックデザインの展示。
壁に黒執事とか鳥籠学級の表紙が並ぶと、それはそれで壮観。
並べて見たことがなかったので気づかなかったが、『黒執事』の表紙の枠飾り（チラシの左上についているようなやつ）はすべて違う形をしている。
全部違うんですね、と在廊していた中川さんに言ったら、
「はじめに自分で、全部変えましょうと言ったんですが . . . 本文を読む
今日から架空ストアさんで「架空指輪展」
http://store.retro-biz.com/event029.html
ツイッターなどを見ると実に面白そう。近くだったらぜひ行くのだが。
ちなみにわたしも冊子をひとつ出している。
簡易なものだが、久しぶりに手製本したらいろいろとむずかしかった。
ブログにアップした写真の「環」の部分を切り取った写真を使った。(この記事↓)
http://blog . . . 本文を読む
「棚の機屋展」最終日なので、笹飾りをお焚き上げする。
テラさんにはおくどさんがあるので（冬に使う薪ストーブもある）、そこで焚く。
その火で調理。七夕なので素麺。ちょっとした直会の気分。おいしかったです。
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前の記事、ギャラリーテラさんでの展覧会で、「七夕文様帷子」以外のもの。
すべて高橋裕博さんの友禅染。どれも涼しげな模様。布地は中国製の麻。
宇治（平等院の鳳凰がみえる）
鉄線（クレマチス）。
鉄線は夏の花だろうか、秋の花だろうか。
菊とウルシなど。
紅葉しているからやはり秋なんだろう。
鯉に乗って登仙したという子英の図。伊万里の模様らしい。
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八月のはじめに、清滝にあるギャラリーテラさんで麻のきものの展覧会があった。
後藤順子さんが三年かかって苧麻を紡ぎ、織り上げた「七夕文様帷子」。極薄で非常に軽い。
右隣に掛かっているタペストリーも同じ布。柱の映り具合から透け感がわかると思う。
季節柄、笹飾りがあった。
「五色の短冊」。和紙を、帷子と同じく「墨」「雌黄」「藍」「朱」で染めている。願い事を書いて笹に吊す . . . 本文を読む
2015.8.18(火)芸術創造館
今年も、ワークショップフェスティバル ドアーズで小鼓のワークショップ。わたしは受付のお手伝い。
今年は前の時間や同じ時間帯に能楽ワークショップが固まっていたので、最初にデモンストレーション演奏。「高砂」の四海波と待謡と附祝言で謡われる最後のところ、とおめでたい部分のピックアップ。
左から、森山泰幸師、久田陽春子師、林本大師
そのあと、大鼓のグループは . . . 本文を読む
８月２７日に中央公会堂で「フランス諸人のバロック」という演奏会がある。
(詳細はそう楽舎のサイトでみてください)
その事前レクチャー、的な催し。
公開リハーサルは、歴史博物館の研修室で
今回の編成はバロックフルート、バロックオーボエという二つの旋律楽器に対し、チェンバロ、バロックファゴット、バロックチェロ、ヴィオローネ、と豪華に(?)四つの通奏低音。と、いろいろ説明を受けるが、わたしもわかってい . . . 本文を読む
京都、清滝。
夏休みらしく、川遊びの子どもたちで大賑わいだった。
嵐山から清滝まではバスだったのだが、「昔は電車が走っていたんだよ」と教えてもらった。
さらに、清滝からはケーブルカーがあったそうな。
ここを登ると…
ケーブルの跡
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