にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

繭と草木染め ~小林真紀

2014-05-06 23:20:17 | ギャラリー
法然院は彼岸会の真っ最中。
南書院では作品展示やミニ工作教室が開かれていた。
そのなかのひとつ。



色とりどりの繭玉 
この繭は「パウ・ブラジル」という木の芯で染められている。

 国名のもとにもなったブラジルの木

その繭玉を使ったインスタレーション

 


その場にいた人たちと、真綿を引かせてもらった。



四方から引っ張ると 





 真綿を重ねたもの
お鍋のふたなどを使って丸く成形したのだそうだ。


 
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2 コメント

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ありがとうございます (小林真紀)
2014-11-06 18:43:50
こんにちは。小林真紀と申します。法然院で5月に真綿の展示をしていたものです。友人が小林真紀で検索すると色々出てきたよと言うので、検索したら・・・こんなにご丁寧にあのときのことを書いて写真も取ってくださっていて・・・感動いたしました。ありがとうございました。日下文子さんのお友達でしたか? FBはされていますか?私はMaqui Kobayashi でFB検索すると見つかります。宜しかったたらつながってくださいね。お礼まで
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コメントをありがとうございました (松岡永子)
2014-11-08 09:04:56
ブログに書いたことをお知らせしていなかったですね。失礼しました。
わたしは斎藤洋さんの知りあいです。7月、法然院さんの「遊びの寺子屋」にもボランティア受付スタッフで行っていたので、野染めのときにお目に掛っています(あのときはバタバタしていたので誰とも落ち着いてお話しできませんでしたが)。
FBやツイッターはしていないのですが、斎藤さんに訊いていただければわかるかと思います。厚かましいですが、またなにかなさるときにはご連絡いただけるとうれしいです。
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