今日は6月の最後の日。
神社に行くと茅の輪があった。
平安神宮
八坂神社
くぐり方の説明が丁寧に書かれている . . . 本文を読む
2013.6.29(土)17:00 アイホール
休憩15分を含めて3時間半。確かに長いが飽きることはない。
ストーリーはわかりやすい(姑の嫁いびりとか、絵に書いたように俗悪な金持ちとか)。
古い言葉や当時の風俗なんかでわからないところもあるが、別に一言一句わかる必要もない。泉鏡花の言葉は耳で聞いても心地良い。
美しいラストシーンは、アイホールならではの演出。 . . . 本文を読む
京都芸術センターに芝居を見にいったときギャラリーを覗いたら、「今日は建築を勉強してる学生さんたちが茶席を作っているので、よろしければそちらも」と言われた。
開場間近だったので、ほんとに覗いただけでお茶は飲まなかった(すみません)。
「足元に花を生けています お気をつけ下さい」という貼紙
ペットボトルに生けられた花がプロムナードを形作る
この狭いところを通り抜けると…
〈秘密基地 . . . 本文を読む
2013.6.22(土)17:00 カフェ+ギャラリー can tutku
「実験的」とHPのどこかに書いてあったが、コンセプチュアルアートなので、制作意図は前もって説明されてる。
http://toy-garden.net/next.html
上演前にレジュメも配られる。一応。
第1部「けいこ1」←こういうタイトル
超訳したリチャード三世の読み合わせをしながら、演出家がダメ出し。
歴史か . . . 本文を読む
2013.6.16(日)14:00 ウイングフィールド
各シーンの風景を書きたい、整合性とかあまり考えずに、と思って……
とアフタートークで言っていたが、ジャブジャブらしく、やはり最後まで見るといろいろ辻褄が合うようになっいる。ジャブジャブらしいやさしいトーンの舞台。
今回は客演が多いので出演者の年齢層が幅広く、その点では少しいつもと違うかもしれない。
わたしは、物語のあらすじを知っている . . . 本文を読む
2013.6.15(土)17:00 應典院
朝メールボックスを見たら、「予約された方へ」という劇団からのメールが入っていた。
受付・開場時間などの説明、空調の関係で寒いかもしれないので羽織るものがあった方が良い旨書かれていた。最近はどこもお節介なくらい丁寧だな、そのくらいは自己責任じゃないのか、と思っていたが、実際にみてなるほどと思った。
別に寒くはなかったが(わたしの席は風が当たるところではな . . . 本文を読む
日本橋の五階百貨店(昔、この辺に五階建ての展望台があったらしい。今は別に五階建てではない)にある亜蛮人。なかなかムードのあるギャラリーだが、そこにぴったりの絵。
アニマアニムスでの個展のときは、仮面や二重身(二人の人が重なっているようなという意味で)モチーフが多かったけれど、今回は仮面ではない。もっと生のものをさらけ出すようなテンションで描いたものです、と在廊していた椎木かなえさんが言って . . . 本文を読む
今日と明日、大阪市公館が一般公開されている。
桜之宮公園の隣だが、ふだんは入れないところ。
公館では結婚式のパンフレットをもらった。旧桜之宮公会堂もそうだが、こういった装飾的な近代建築の利用方法は結婚式しかないのだろうか。
ちょっと考えてみたが、たしかに日本ではフォーマルなパーティといえば結婚式くらいしか思い浮かばない。でも、そういうパーティ自体を催す企画を、誰か考 . . . 本文を読む
修学旅行生だろうか、平安神宮は学生服がいっぱい。
でも、神苑に入ると年齢層がぐっと上がる。若者にはお庭は楽しくないのかもしれない。
杜若が見頃
河骨も面白い姿に咲いている
臥龍橋
橋殿
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タカスギシンタロさんが編集しているフリーペーパー「コトリの宮殿」をもらった。
(コトリの宮殿のサイトには、最新号の画像あり
http://homepage2.nifty.com/helpless/kotori/index.html )
そこにわたしの書いたものを載せてもらった。
これは、ミズタニカエコさんに絵のコピーをもらったときそのイメージで書いたもの。ミズタニさんのペン画作品と . . . 本文を読む
2013.6.1(土)18:00 シアターBRAVA!
チケットを買うとき、ぴあ窓口のお姉さんが、
「確認します。レミング、世界のガケまでつれてって…」
と言ったので、えっ、と思った。
(たしか、世界の涯(はて)までつれてって、だったと思うけど。読み間違いか、それとも台本改訂してるからタイトルも変わったんだろうか)
などなど考えたが、別にどっちでもいいことなので咎めることはしなかった。
もらっ . . . 本文を読む
春には花見に来た大阪城公園。
桃園の桃の木には実が成っているのだろうか、とちょっと遠回りして寄ってみた。
烏などもたくさんいるから、つつかれて落ちているかも、という予想よりはたくさん成っている。
今は梅の実くらいの大きさだ。食べられるほど熟れるまで枝に残っているだろうか。
もちろん一番乗りで食べるのは、烏なんだろうな。
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写真は同じ日に撮ったものばかりではありません
水陸両用バス
後ろに泳ぐため(?)のプロペラがついている。
陸上では上向きにして固定しているようだ。
まだダックツアーに参加したことはないが、入水するときの飛沫がすごい、と噂で聞いたので見物に行った。
桜之宮公園・川の駅
バスはここから大川にはいる。
この状態で一呼吸。
飛び込むかどうか考えてるみたいに見える。
水しぶきはフロ . . . 本文を読む