今年は行けていない(たぶん行けない)ので、アップし損ねていた19年の写真。
大阪天満宮
方位を表す十二支のうち「酉」が鶏ではなく鳳凰になっているのは、太宰府に流される道真公が別れを惜しんでいるのを鶏が急き立てたから。天神様は鶏に恨みがある。
……という話を、梅まつりのときに催されていた講談で聞いた(19年より前だったと思う)。
その旭堂南陵さんも昨年なくなった。
拝殿
盆梅展会場はだい . . . 本文を読む
疏水に沿って歩いてみた。
秋にびわ湖疏水船に乗ったとき「冬には水を抜いて底を掃除する」と聞いたので、見てみたかったのだ。
琵琶湖の方から京都へ、水の流れに沿って歩く。
諸羽トンネル出口
右の台地になっている部分も、春には水の下。
諸羽トンネルの向こうは
写真だとわかりにくいが
流れてくる川の上を疏水が通っている。
水路on水路。川の立体交差。
本圀寺正嫡橋
第二 . . . 本文を読む
地図を眺めていて、「四ノ宮大明神」を見つけた。
仁明天皇の第四皇子、人康親王(さねやすしんのう)は琵琶の名手で、目を悪くして隠棲した。蝉丸伝説はこの四ノ宮の話と混じっているのではないかと、昔、授業で聞いた。(ずいぶん昔です)
京阪・四宮駅から歩く。
こういう表示があったが
気づかずに2回ほど通り過ぎた。だって、この路地の奥…
線路際にあってあまり人は来ない感じだが、きれいに掃除され . . . 本文を読む
例年、人でごった返す節分のあびこ観音だが、今年は出店もなく人少な。
(それでも来る人がいることにかえって感心する)
写真の立て札にある通り、節分大法会は2/1~2/7
でも、今年は護摩焚きは一日だけらしい。
お堂の周りにはシールドあり。
堂内はこんなふう
(立春の日、もう一回行きました。
同じ場所。こうなってました。)
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