神社、鳥居の手前。
ビニールハウスの裏手
なぜか一部が木製。
写真を撮っていると近所の人が通りかかった。
どうして木製なんですか、と訊いたら、最近は縄を綯えない人が増えたから、とのこと。むかしはふつうの縄だったらしい。西の方のが立派だから（ここは北）見てきたら、と勧められた。
西地区の勧請縄
見ていたら、やっぱり近くの人たちが通りかかっていろいろ話を聞かせてくれた。
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近江八幡駅で待ち合わせ。車に乗せてもらって鎌若宮神社へ。
鳥居にかかっているのはしめ縄。
なぜ鎌なんだろう。
中臣鎌足が生まれたときに白狐が鎌を咥えてきた、という伝承があって、鎌足ゆかりの談山神社には鎌があるが、それと関係あるのだろうか。不明。
それはとにかく、この日のお目当てはこっち。
「勧請縄」見学。
道を遮るようにかかっている、この縄。ちょっとクリスマスリースみたい。
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近江八幡駅
これが
糸蒟蒻なのかうどんなのかで多少議論があった。
（糸蒟蒻でしょう、うどんは他の具がおわってからのしめだから、という結論）
切り口などをみると
あきらかに手作り。たぶん、こういうの作るのが好きな人がいるんだろうなあ。 . . . 本文を読む
2015.1.12 14:00 カフェギャラリー閑花
武井武雄の本に囲まれて、武井武雄作品の朗読。など。
手前に見えるのは蓄音機。
紙芝居。
もちろん武井武雄の絵。お地蔵さまがあちこちお引越しする話。
一番最近に手に入れたいう刊本『ストロー王』。絵は武井武雄デザインによる麦藁細工。
近くでみるとますますすごい。
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豊崎長屋にて
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有形文化財登録されているというお宅。ふだんは普通にひとが暮らしている場所での展覧会。
お庭も部屋もきちんと手入れされている。端正な日本家屋。
床の間と掘り炬燵のあるお部屋。
蔵から出してきたという火鉢は、象嵌 . . . 本文を読む
神戸元町あたりを歩いていたらなにやら不思議なものが。
このひとたちと
このひと（「WOMAN」）
反対側には「MAN」も立っている。
道路の向こうには
イルカに乗った少女
こちらは新開地。
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寒波到来で冬眠状態に入ってしまったためアップできなかった去年の写真。
門をくぐると
振り返ると
だれかが杭の上に載せた花
その上に紅葉がとまっている。
12月の初日。
寒波が来る直前だったが、紅葉の盛り . . . 本文を読む
先月寒波が来てから、わりと長い間冬眠状態だった。
元旦は、外で聞こえる風の音にまいってしまって、参詣はパスしてしまった。
三が日過ぎてからだか、それでも今日が今年の初詣。
わたしの通り道とは違う側になるが、
参道の入り口には例年どおり桜が咲いている。
狂い咲きではない。
この季節に咲く桜だ（札にはヒマラヤヒカンザクラとある）。 . . . 本文を読む
