京都の文化財特別公開。
有栖川宮旧邸。
(現在は平安女学院大学の有栖館)
門を入ってすぐ、秀吉が催した「醍醐の花見」の桜、の孫の樹。
DNA鑑定でそれが証明されたそうだ。
玄関を入ってすぐ。
畳を上げてある板の間は能舞台として使用できるよう、(音を反響させるために)床下に瓶が埋められているらしい。
その奥に座敷があり、一番奥には上段の間。
ここは宮様のお部屋で、付け書院が . . . 本文を読む
この道を通るとき、ものすごくうるさく鳴いていたクマゼミの声がしなくなった。
(という話をしたら、それは涼しくなったからではなく彼らの寿命が尽きたからいなくなったのだといわれたが)
まだ緑色だが、銀杏が鈴生り。
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先月末に山代温泉へ行った。
移動は高速バス。
(安いんです。サンダーバードの半額。時間は倍)
バスの横腹に、停車する温泉のゆるキャラが描かれている。
あわら温泉
片山津温泉
そして山代温泉
このヤタガラスくんは温泉街でも大活躍。
顔出し看板
いろんなお店屋さんの前に。
そして、ベンチにも。
山代温泉は、行基上人が傷を癒すカラスを見て発見した . . . 本文を読む
「京の七夕」。
ということで、あちこちでライトアップ。
二条城にはいると
こんなふうに足元を照らす灯篭が道案内。
途中、こんなのも。
二条城といえば唐門。
遠足などでも何度も来ているが、夜ははじめてかな。
お庭では、月も出ていい感じ。
入り口で「和装の方にプレゼント」ということでお香をもらって、懐に入れていたのだが . . . 本文を読む
万燈供養の期間中、伽藍内のお練り歩きがある。
金堂前で僧侶が救世観音像に向かって経をあげたあと、伽藍内を時計回りに一周する。
その間ずっと般若心経が唱えられていて(放送で流れる)、お練りについて歩くひとたちも唱和できるように経文を印刷した紙が配られる。
(紙が配られるようになったのはいつだったろう。親切になったな~と思ったものだ)
僧侶に続いて伽藍をめぐるひとびと。
この後 . . . 本文を読む
8月9日から16日の一週間は四天王寺の万燈供養法要のある日。
そして、9日と10日は千日参り(1日のお参りで千日の功徳があるという「お得な」日)。
6時前だと参道もまだ明るい。
伽藍の西、極楽門から入る。
伽藍の中に入ると、献灯台には既に蝋燭がたてられている。
6時15分。点灯の瞬間。
五重塔の軒下にハルカスが見える。
夕日ヶ丘の名にふさわしく、美しい夕暮れ。 . . . 本文を読む
芽の出てきたショウガを土に植えたら、こうなった。
芽が出た時の写真はこれ。(本体は料理に使いました)
http://blog.goo.ne.jp/nifatadumi/e/b3a9f96836ee5b6cb07865539693400d . . . 本文を読む