2012.8.25 19:00 in→dependent theatre 1st
コント的なものは何も考えずに見て、大笑いできるものがいい。
そして、何も考えずに見られるものはものすごく考えて作られているのだ、と思う。細かいところにもいろいろとこだわりが見える。
音楽も出しゃばるべきところは出しゃばって、みごとなタイミングではまる。
芸術的、というより職人芸。
短編オムニバス、というか、全体がゆ . . . 本文を読む
なにやらふしぎなもの。
地球を冷やそう 緑のトンネル、と表示がある。
中はこんなの。
大きなヒョウタンやヘチマを持ち上げてみた。
かなり重い。
これを支えてる蔓は強いなあと思う。
クールスポット、ということだが、他の木陰より特に涼しい感じはしない。
園内の木陰はどこもそれなりに爽やかだ(あと、風があったら…)。
このあと花と緑と自然の情報センターに入ったら、植物園内数 . . . 本文を読む
長居植物園。
入ってまっすぐに進むと、一面の蓮。
ほとんどがうてな
それでもまだ咲き残っている花も。
岸近くに咲いている花があって、ほぼ真上から撮れた。
風が吹くと蓮の匂いがするのだが(蓮は葉も薫る)、この日は無風。
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先日堂島で、「足利義満像」をレゴで作られたミニチュアの金閣寺の中に見た。
京都で思いがけず、その本物を見た。
相国寺承天閣美術館。
今、伊藤若冲の釈迦三尊像が出ている。
その他にも花の絵や鳥の絵も。
若冲の鳥は、みんな似たような表情をしているなあと思う。こういう顔をするんだろうか。鳥とにらめっこしたことがないのでわからない。
好みとしては長谷川等伯の屏風のススキの寂としたところがいい。
あまり . . . 本文を読む
大丸梅田店の南側に見慣れぬもの発見。
「箱」です、でっかい。
入り口らしきところに「展示」とあったので入ってみようかと思ったが、向こう側に行列ができていたのでやめた。並ぶのは疲れる。
特にガンプラに興味はないが、箱の中がどうなっているのかは気になる。
近くにあった「水の時計」(これは常設)も面白かった。落ちてくる水で数字や模様が描かれる。
でもこちらは、わたしのカメラでは写ら . . . 本文を読む
2012.8.12(日)14:00 in→dependent theatre 2nd
ネタバレというほどのことはありませんが、気になる方は東京公演が済むまで読まないでください
少年王者舘は面白かった。
同じシーンを繰り返しながら雪玉を転がすようにだんだん人が増えていく(ループの一種?)、とか、映像とのみごとな融合、とか、井村昂さんって落語家しても風格があるわ、とか、やっぱり王者舘ダンスよね . . . 本文を読む
当日なら再入場可。
なので、ちょっとお茶を飲んでから、もう一度気になるところを。
ネパールの向こうにエジプト
台座のヒエログリフもきちんと作られている。
ブレーメンの市庁舎
ひとつひとつ形の違う像も再現されている
奥に「ブレーメンの音楽隊」も
(あれ、あの動物たちってブレーメンまで行かなかったんじゃ…?
ま、いいか、かわいいから)
金閣寺
屋根の鳳凰
ついてい . . . 本文を読む
堂島リバーフォーラム。
入ったところにあるキャラクターの前でこどもたちが記念写真を撮っていた。
全部レゴでできてる
会場入り口にある地球も。
O P Q R
なにか巨大な建物群
なんだろうと思ったら、当日参加者が作った構造物を並べていた(そういえば外で大勢の人がレゴの山を前に何かやっていた)。
みんなで作る、まだとこにもない町並み。
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今日から四天王寺の万灯供養。
そして、今日と明日は千日参りの日(一日参ると千日分の功徳があるという)。
石の鳥居から
門を入ったところに温度を下げるためのミスト装置。ちょっと不思議な光景。
千日参りの間は、秘仏のご開帳がある。
行った時間がちょっと遅かったので、間近では見られなかった(一回目の万灯供養法要の時に六時堂までついていくと、秘仏の厨子が開けられるところが見られる。 . . . 本文を読む
2012.8.8 大物川緑地公園野外能舞台
兵庫県・大物での薪能。演目は『船弁慶』。まさしくご当地もの。
頼朝に追われ、態勢を立て直そうと九州へ向かった義経の船が、嵐のために遭難する。その場所が大物(能では、沖で襲ってくるのは嵐というより平家の怨霊だが)。
平家打倒のために悪天候をついて屋島に向かった時は無事に到着したのに、逃げる時には嵐に阻まれる。ついてない時って不運が重なるよね、とよくいわ . . . 本文を読む
中央公会堂・地下展示室にて
講師が鞄から取り出したものを見て、会場スタッフの人が「それはなんですか」と訊いた。
この漆塗りの筒のこと。
これは鼓です。正確には、鼓の部品、かな?
こういうふうに組み立てます。
まず、講師の女性能楽師ふたりによる模範演技。
先生の美しい構え
楽器の解説のあと、実際に小鼓を持って鳴らしてみる。
参加者は10人。5丁の鼓を使い、向かい合わ . . . 本文を読む
当日までトップ固定
この前は大阪市役所でのシタールのワークショップに行ったが、今度は中央公会堂での小鼓のワークショップ(今回は受付手伝いです)。
どちらも、見たことはあっても触るチャンスの少ない楽器。
2012年8月8日13:00~
大阪市中央公会堂 展示室
コーディネートしている友達のサイト↓
http://blog.goo.ne.jp/syougetukai_web/e/b4d . . . 本文を読む