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にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

『ニャントコドッコイ』

2013-11-30 14:03:15 | 舞台
 肉球のまわりは毛でふわふわです 2013.11.23(土)15:00 ほんやら洞 コラ(マリの民族楽器)演奏をするひきたまさん、街頭紙芝居の古橋りえさん、武井武雄普及者のおかもとりよさん。 それぞれ別の場所で会っていた3人が一緒にやる催しのお知らせをもらった。 タイトルからもわかるとおり、3人とも猫好き。 (古橋家では愛猫が大往生を遂げ、新しく子猫を飼い始めたそうで、写真を見せてもらった。 . . . 本文を読む
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『しみったれたおまえらには愛をやろう2013』 演劇集団あしたかぜ

2013-11-29 17:48:10 | 舞台
2013.11.24(日)11:00 ウイングフィールド 蓮っ葉な響きのあるタイトルとは裏腹に、とても丁寧に作られた作品。 いっそもっと大きく出て、「おまえら」ではなく「この世界に」くらいにしたほうがふさわしいんじゃないだろうか。 舞台、ドーナッツ状に衣類が積み重なっている。 開場時から役者がひとりいて、その部屋でごろごろしている。たぶん幼稚園児くらい(彼女に限らず、ビジュアルでは設定年齢が . . . 本文を読む
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脳波で動く

2013-11-28 23:17:53 | ギャラリー
グランフロントの「住ムフムラボ」というところに行った。 目的はトークイベントで、それもとても面白かった。 他にもいろいろと面白そうなものが並んでいたが、そのなかに、脳波で動く装置、というのがあった(機械の使い方がわからなくてもたもたしていたら、スタッフの方が手伝ってくれた)。 ヘアバンドのようなものを着ける。額の部分のセンサーで脳波を読み取って、台座のファンを回してプラスティックのボールを動かす . . . 本文を読む
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ピンク地底人『家電の王子さま。』をみて思ったこと

2013-11-28 17:06:54 | お散歩
2013.11.15(金)19:00 芸術創造館 こぢんまりと(客席をかなり小さく組んでいた)静謐な良い舞台だった。 塚本修さんが行き届いたレビューを書いているので、つけ加えることはない。 http://blog.livedoor.jp/urakata036/ ところで。 登場人物(?)の多くはスタイリッシュではない家電製品。 人間が急騰ポットさんの向きを変えたとき、「振り向かせた」とわたし . . . 本文を読む
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並木道

2013-11-27 17:24:53 | お散歩
桜の紅葉はあたたかい色だ。  並木道もすっかり色づいている。      花筏? というのだろうか  . . . 本文を読む
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もみぢ

2013-11-23 23:43:42 | お散歩
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クリスマスの窓

2013-11-22 23:53:38 | お散歩
今年も阪急百貨店のウインドウがクリスマス仕様になっていた。 . . . 本文を読む
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神農祭 準備

2013-11-22 23:39:45 | お散歩
  今日、明日は道修町の神農祭。 祭には行けなかったのだが、きのう、準備をしてるところは見た。  「最後尾はこちらです」の札 書類を持って歩いている人たちがいた。 出店の場所を確認していたみたい。   笹には薬箱がぶらさがっている  . . . 本文を読む
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『Night Way 苗と上へ』 遊劇舞台二月病

2013-11-20 06:46:09 | 舞台
2013.11.16(土)19:00 ウイングフィールド さまざまな社会的問題を真正面から取り上げる。 被差別、障害者、人工中絶、いじめ、死刑制度…逃げないでいようとする姿勢がすごい。精一杯に踏ん張っている感じがする。ただ、同時に踏み込みが甘いとも感じる。 死刑執行を待つ青年。彼はいかにしてここに至ったのか。 直接に見る彼は穏やかで、凶悪にも衝動的にも見えない。若い刑務官は、あなたはどうい . . . 本文を読む
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対決

2013-11-17 07:36:12 | お散歩
王寺駅前。この辺りにはなぜか石の動物が多い。  ウサギとカメ               連続写真のようです       カブト対クワガタ   . . . 本文を読む
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『防人の剣』 EVENT-STATION

2013-11-16 22:44:29 | 舞台
2013.11.16(土)13:00 王寺町地域交流センター リーベルホール 長屋王の変のあたりの時代を舞台にした王道エンタメ。 洗練しきれてないところもあるけど、力一杯、という感じはひしひしと伝わってくる。 . . . 本文を読む
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『往生安楽国』 遊劇体

2013-11-15 18:28:59 | 舞台
2013.10.21(月)14:00 アトリエ劇研 小高い山のてっぺんにある展望台に、疲れ切ったようすで3人の男女がたどりつく。 彼らは役場の職員で、登山道の調査のために登ってきた。1時間で辿り着けるハイキングコースのはずが3時間半もかかり、すでに日暮れ時。山道で暗くなると危険だし、空模様もあやしい。たったひとり女性のミドリは抵抗を示すが、展望台で一夜を明かすことになる。 (展望台、という設定 . . . 本文を読む
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『あの町から遠く離れて』 A級MissingLink

2013-11-13 23:33:26 | 舞台
2013.11.9(土)17:00 カフェ+ギャラリーcan tutku 舞台。白い枠が低い位置で宙吊りになっている。 喪服の男女。夫の父親が亡くなり葬儀のため帰省した島から、フェリーで三時間ほどかけて大阪へ戻る。その船の客室。二人はまだ夫婦だが、離婚の話が進んでいる。船にはもうひとり、親族らしい英二が乗っている。 妻は『ゴドーを待ちながら』を読んでいる。面白いから、大阪までの三時間で読めるから . . . 本文を読む
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本のこと 「コトリの宮殿」

2013-11-12 20:06:54 | その他
タカスギシンタロさんから「コトリの宮殿」の特集号が送られてきた。 特集のテーマは「本文中に本が登場する物語」 東京で11月4日にあった文学フリマで頒布されたもの。 タカスギさんの手が空いたら、サイトで公開されると思う。 http://homepage2.nifty.com/helpless/kotori/ 「コトリの宮殿」のサイト わたしは2編投稿したのだが、ひとり1編の掲載になったらしい . . . 本文を読む
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本のこと アカサカヒロコ展

2013-11-12 15:51:32 | ギャラリー
ギャラリーあしたの箱にて。  エッチングやアクリル画の他にも、 紙で作られた椅子、とか。 紙で作られた引きだし、とか。 おもしろいものがいっぱい。 なかでも印象的だったのは、「本の表紙を開くと階段がつづいていた」こと。 比喩ではない。ほんとうに階段があった。秘密の部屋につづいているのかもしれない階段。 どこかに画像がないかと検索したら、あった。昨年の個展 . . . 本文を読む
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