にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

難波神社の動物

2010-10-29 07:09:42 | お散歩
ティアラはあざやか おんぶ 雨ですね…こちらへどうぞ . . . 本文を読む
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寒い

2010-10-28 07:48:14 | Weblog
寒い寒いと天気予報でいっていたが、昼、陽が射しているなかを歩いた時はそれでも暖かかった。 近所の、ちょっとお高いフランス料理屋(ランチで1500円くらいから。でもデザートまで含めて考えるとコストパフォーマンスとしては安い。満席のことも多々)までてけてけ歩いていったら、休みだった。残念。再挑戦しよう。 朝、起きたら風邪気味。 今日はさらに寒いらしい。雨も降っているし。 . . . 本文を読む
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喋るな、遊べ!

2010-10-25 06:45:36 | 舞台
HEPホールに行った。 サックス、ギター、オルガン、と各種楽器はもちろん、自転車やらポテトチップスをかじる音まで楽器にする人たちは、リズム感のないわたしにはうらやましい別世界の人に思える。 「携帯電話の電源は入れたままにしてください。写真、ビデオ撮影もOKです」と言われたので(正確には、書かれていたので。歌は歌うが台詞はなくて喋らない)、撮ってみた。 あらゆる音を取り入れて音楽に . . . 本文を読む
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乱歩寓居跡取り壊し

2010-10-24 20:44:22 | Weblog
以前、「町歩き」で守口に行ったとき、江戸川乱歩が明智小五郎をはじめて書いたという部屋を(外から)見た。   その近所に住んでいる知人にその話をしたら、「それ、どこ?」と訊かれた。 そんなに有名ではないらしい(というか、宣伝していないんだろう)。 場所を説明しておいたら、今日メールが来て、今朝前を通ったら取り壊しになってた、と。ああもったいない… . . . 本文を読む
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携帯電話で

2010-10-22 22:31:47 | Weblog
「御堂筋口に着いた、ってどこにおるんや」 と話しながらJR大阪駅南口をうろうろしているおじさんを見た . . . 本文を読む
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伎楽「獅子奮迅」

2010-10-21 08:01:30 | 舞台
聖徳太子が日本で最初に劇場(と演劇人養成所)を設けた場所とされる、奈良・桜井市の土舞台。その顕彰記念の公演が桜井市立図書館であった。 昨年までは能楽だったそうだが、今年は伎楽。 伎楽は舞楽よりも早く日本に伝わったが、廃れてしまい、今に直接は残っていない。 舞楽のように代々伝えてきたお家や集団はない、ということだ。 今回上演されたのは、残っている資料などをもとに復元されたもの。 舞楽や能楽は時間 . . . 本文を読む
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たぶん犬小屋

2010-10-17 15:39:31 | お散歩
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研修中のバス

2010-10-16 10:27:57 | Weblog
駅からちょっとだけ離れたバス路線で「研修中」の札をつけた南海バスを見た。 「仮免中」の乗用車はときどき見るけど、バスでははじめて。 でも、そりゃ当然どこかで練習してるよね。 運転席のすぐ後ろのシートに制服を着た3人の人が座っていた。 3人に後ろから見られての運転、さぞ緊張していたことだろう。 . . . 本文を読む
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きのうは黄色 きょうは赤

2010-10-16 10:27:24 | Weblog
リュックサックを背負った小学生の群と電車で乗り合わせた。 2日続けて。 遠足のシーズンなのだろう。きのうは黄色い帽子の学校、きょうは赤い帽子の。 お行儀よくはしていたが、テンションがあがっているこどもはエネルギッシュでたいへん。 . . . 本文を読む
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奈良豆比古神社 翁舞

2010-10-13 23:36:05 | 舞台
書くのが遅くなったが、8日、奈良豆比古神社(ならつひこじんじゃ)に翁舞を見にいった。 雨の中、舞殿とそれにつづく廊に灯が入っている。 8時になると楽師や舞い手が入場。 太夫を先頭に全員が勢揃いする翁渡りとは違う。笛を先頭に囃子方から入ってきて、入った者は順番にお社に向かって膝をついてあいさつし、座に着く。 鼓の掛け声は、ふだん能楽堂で聞く緊張感で張りつめたものと比べると、なんとものどか . . . 本文を読む
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四箇法要

2010-10-11 23:11:36 | 舞台
北御堂で声明がある、と聞いていってみると、予想外の大きな法要だった。 四箇法要(しかほうよう)とは、始段唄、散華、対揚、梵音、錫杖(真宗では「願生偈」)の四種の声明曲を読誦する…顕教法要最高の儀式、ともらったパンフレットに書いてあった。声明の途中に舞楽が入る江戸時代の形式に近づけようとした試み、らしい。 華やかな袈裟をまとったお坊さんたちが、入場を待って石段に並んでいるのは壮観。女性も一人 . . . 本文を読む
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海岸通り つづき

2010-10-08 12:18:29 | 舞台
目的地は港住吉神社の向こう、海岸通りギャラリーCASO。 10周年展(そんなに長くやってるんですね。知らなかった)で、ロヲ=タァル=ヴォガの公演がある。 この劇団はヴィジュアルが綺麗なのだが、今回は映像がギャラリーの白い壁に栄えてほんとに美しい。天上高5.8メートルだそうで、車窓を流れる風景とか、上に向かって流れるタイポグラフィとかが迫力あって効果的。 人が入れる大きさの鳥籠(溶接して作ってある . . . 本文を読む
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海岸通り 港住吉神社

2010-10-08 12:13:56 | お散歩
大阪港駅を降りてちょっと南に向かって歩く。 七五三参りの幟を見て、あ、神社があるんだ、と気づく。 近寄ってみると、住吉神社らしい。海が近いから、海や船に関係のある神様が祀られているのだろう。 入り口にある狛犬は、耳が垂れたものと耳が立ったものの対。 で、吽形の方がオスらしい(写真をよく見てください)。 境内にある他の狛犬も、なんとなく古い形のようで、愛嬌がある。 本殿と、脇の稲荷社 . . . 本文を読む
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錦地蔵

2010-10-05 15:52:15 | お散歩
JR天満駅すぐの所にある錦地蔵さん。 道祖神のように二体並んで彫られているが、夫婦ではなく親子のようで 手を合わせている小さな仏さまが、「これでいい?」というように 錫杖を持った大きな仏さまの方を見上げている。 (興味のある人は行ってみてください。ラブホテルの裏です) そこにある「西喜橋」と刻まれた石柱の横には なぜか一匹だけの狛犬が逆立ちしている。 . . . 本文を読む
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トドロキヒメミコト神社

2010-10-04 22:48:47 | お散歩
南海高野線、沢ノ町駅のあたりはしめなわでいっぱい。 若松宮の渡御がきのう日曜日、秋祭りが七日、八日ということで、お祭りまっただ中、のようだ。 そんなに家から遠いわけではないのだが、めったに来たことがない。 由緒もよく知らない。トドロキヒメミコト、というのだから女神さまなのだろう。 境内の楠はどれも大きくて立派だ。 あでやかな赤いお社の裏に、お祭り用だろう置いてある船がなんとなく可愛 . . . 本文を読む
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