10月31日までトップ固定
友だちが企画した「小鼓体験ワークショップ」のお誘いが来た。
10月31日(月)の19:00から神戸で。
わたしはすでにその日、予定が入っている。
「知り合いにも宣伝しておいて」ということなので。
彼女のサイト↓
http://www.geocities.jp/syougetukai/topics/111015.html
開催する場所のサイト↓
http://www . . . 本文を読む
2011.10.18(火)19:30 ウイングフィールド
大阪のA級MissingLinkと仙台の三角フラスコが、「沈黙」をキーワードにした60分程の中編をそれぞれに作り、二本立てで上演する。
数年前から準備されていた企画だそうだが、仙台での上演は来年に延期された。
以下内容に触れています。次の上演まで内容を知りたくない人は読まないでください。
短い休憩・場面転換のあと三角フラスコの公演 . . . 本文を読む
2011.10.18(火)19:30 ウイングフィールド
大阪のA級MissingLinkと仙台の三角フラスコが、「沈黙」をキーワードにした60分程の中編をそれぞれに作り、二本立てで上演する。
数年前から準備されていた企画だそうだが、仙台での上演は来年に延期された。
以下内容に触れています。次の上演まで内容を知りたくない人は読まないでください。
頭に包帯を巻いた喪服の男が出てくる。いかに . . . 本文を読む
2011年10月16日(日)14:00 道頓堀ZAZA HOUSE
航路につづけてMayの公演。
航路の『0-ゼロ-』とこの『ビリー・ウェスト』は対になる作品なのだと思う。
戦後日本で生まれ育ち、まだ行ったことのない故郷・祖国の文化を学ぶことで民族性を守っていく在日韓国・朝鮮人という存在の始まりの話(航路)と、それから一世代、二世代を経た現代の話(May)。
以下、内容に触れています。そうい . . . 本文を読む
2011.10.14(金)20:00 道頓堀ZAZA HOUSE
舞台上には開かれた数冊の本と、衝立の骨組みのような木製の枠が、これも開かれて散らばっている。
この後のお芝居で朝鮮学校の先生を演じる女優さんが出てきて、観劇の時の注意事項を述べる(許可のない撮影・録音など…に始まるいつものやつです。マダン劇は撮影OKなので内容は違いますが)。
と、白い仮面の男が出てきて、「バタン」と大きな音を立 . . . 本文を読む
2年前の「えまえま展」にも来ていたお客さんから、ケーキの差し入れ。
絵麻さんたちのイメージで作ってもらったオリジナルだそうです。
わたしは、トリとヘビと、どちらのえまぐるみにしようか悩んでいた。
くっきり白い頭に大きな目のトリは羽根の模様がミシン刺繍。
まん丸目玉のヘビは赤から紫、青へのグラデーション。
「このグラデーションがきれいね」と言ったら、グラデーションの布を選んでヘビにしている、 . . . 本文を読む
谷町六丁目駅南側の出口すぐのギャラリー、OriOriさんで「えまえま展」
DMに使われていた作品たち。
左側のかばんが内海絵麻さんの、右側の襟巻きが高木絵麻さんの作品。
襟巻きは、海草に擬態するタツノオトシゴ(名前は聞いたけど忘れた)だそうです。
これも襟巻き
後ろ姿
とてもながーい、襟巻き
このネコはくるりと巻くと…
こんな感じになる。となりは襟巻きドラゴン。
. . . 本文を読む
心斎橋大丸 本館6F紳士服売り場エスカレーター横
「おっ! 洒落な面'sコーナー」という名前だったと思う(すみません、うろ覚えです)。
それぞれのファッションできめた動物たち(宇宙人も動物、だよね)が並んでいる。
腰パンのペンギン(確かにペンギンはそんな姿)とか、和装着流しのナガス(クジラ)とか、燕尾服のツバメとか。
わたしのお気に入りは、ユニケロでリーズナブルに装ったカエル。彼の持っている財布 . . . 本文を読む
2011.10.14(金)17:00 道頓堀ZAZA HOUSE
韓国・安山の劇団の来日公演。「日韓演劇祭 道頓堀はなマダン2011」の演目のひとつ。
リストラされたことを家族に隠して通勤しているふりをつづける夫達と、知っていながら知らないふりをつづける妻達(彼らはそれぞれに友だち)のお話。
クリスマス前夜、それぞれの意中の人と過ごすために、父は息子に、息子は家を出ている母に、母は別居中の夫( . . . 本文を読む
医院の待合室に本が並んでいる。
たいがい、子ども向きの絵本とファッション雑誌と、あと料理・グルメ系の本があるのだが。
その日は、棚に真新しい宗教系自己啓発本(?)がずらり。しかもみんな同じ著者。
なんか珍しいな~、と思ってぱらぱら見ていると、受付の人が
「患者さんが良い本だから読んで、と言ってたくさん持ってきてくれたんです。同じ本がたくさんあるので、持って帰ってください。ぜひ」
と強く勧められた( . . . 本文を読む
少し前に見た「デディケイト トゥ シュヴアンマイエル」展と似た感じもする。どこか頽廃のムードがあるからか。でも微妙に違う。
例えばボックスアートでいうなら。緑青の浮いた繊細な歯車をレースとスワロフスキーの硝子玉に取り替えたような、ちょっと乙女チックなものが多い。
人形も。絵も、具体的に人の形をしたものが多い。
あまり「人」らしい形象はわたしの好みではないが。
さくら夙川駅で降りたのははじめてだっ . . . 本文を読む