そろそろ、来年のことを話しても鬼が笑わないシーズン。
マッサージのスケジュールは、すでに来年の分が入っている。
来年のスケジュール帳のカバーを作った。
ここ数年、カバーを手作りしている。
なかなか自分のライフスタイルにしっくり合ったスケジュール帳は見つからないものだ。
わたしの理想は、
一年の計画、ひと月の計画、週ごとの計画が、それぞれ見開きで見られるもの。
それも、マッサージの予約のインフォーメーションを書き入れるため、一日のスペースが大きい物が必要だ。
表紙は、柔らかいもの。ふにゃふにゃしたもののほうが、パラパラとページをめくりやすい。
紙質は裏が透けないもの。かと言って厚すぎると、手帳自体が分厚くなって扱いづらい。
今時、紙?
ケイタイアプリで便利な手帳ソフトもいっぱいある。
実際に使ってもいるのだけれど、これは大雑把な予定用。
細かいインフォを大急ぎで書くときには、やっぱりペンと紙がいい。
理想の手帳は、なんと、安物売りのお店、「プライスバスターズ」で見つかった。
3ドルくらいの安いものだ。
数年前からこれを使っている。
ただし、表紙が安っぽい。
だから、カバー。
来年のカバーはちょっとアンティーク・レトロな感じ。
今年のがレトロ可愛いプリントだったので、来年はちょっと大人っぽく。
今年の、どんなのか見たい人はこちらをクリック!>>過去記事にGO!
毎年作っていると、あれこれと不都合な点が出てくる。
そこを改良して、使いやすくカスタマイズできるのが、手作りの良いところ。
改良点は、ロック機構!
手帳の中にあれこれと、ものを挟むことが多いのだが、パラリと落ちるのが心配。
今年の手帳は、ペン差しを表紙と背表紙の両方につけた。
ペンを差し込むと鍵の役目になり、表紙と背表紙をロックする。
これで、中の物が落ちる心配はない。
Kenjiに見せたら、「おおー!特許取れ!」と言われたけれど、これ、他の手帳のパクリですから。
あと、しおりを2つに増やした。
背表紙の折り返しには、ポケットを付けて、小さい紙切れもしまえる。
なかなかいい出来だと(得意の)自画自賛。
わたしが手作りをするのは、
道具に自分を合わせるのじゃなく、道具を自分のやり方に合わせるため。
だから、手芸の本などを見たり、型紙を買ってきてそのまま作ることはしない。
これって、わたしが究極のわがまま、ってことかな?
これがわたし流、「mamo style」ってことで。。。
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可愛い!!!!
お久しぶり!
マイちゃんとこはこちらにファミリーが多いから、この時期クリスマスで大変でしょう?
手帳カバー、カワイイ?ありがとう!
売っちゃう?
一つは作れるけど、大量に作るのは苦手だー。
なので、オンリーワン主義です。