ハワイに戻り、やっとパソコンが使える。
日本からのブログ更新はスマホから。
慣れないので、ものすごく時間が掛かるし目が疲れた。
やっぱり慣れたパソコンが一番いい。
滞在中の覚書。
ランダムに書いてみます。
「清水のマグロ丼」
義母の緊急手術騒動もあって、今回の日本滞在は「何かあったら帰ってこれる距離」での移動となった。
とはいえJR乗り放題のパスも買ったことだし、ちょっとは元を取ろうというせこい根性で、とりあえず静岡あたりまでなら新幹線移動してみようとなった。
静岡といえば清水港。
まぐろ?
マグロ丼でも食べに行く?
ネットの口コミで美味しいと評判の店を見つけた。静岡駅前の「みなみ」さん。
カモノハシみたいなフェイスの新幹線に乗り込み、静岡駅に着く。
駅から徒歩2分。呼び出しがあったらすぐ新幹線に乗り込める。
何の変哲もない雑居ビルの2階。
11時にオープンだ。
平日にもかかわらず、10時30分を過ぎる頃にはもう外階段のところに行列ができていた。
店内はせまく、壁沿いのカウンターテーブルと少しのテーブル席。
夜は単品もあるようだが、お昼のメニューは丼もののみ。
特選本マグロ丼と、
大トロ丼。
米ドルに換算したら、11,2ドルでチップもいらずにこのグレードの丼!
ハワイならいくらする?
チップとか合わせたら20ドル位はするよねー、なんて下世話な換算をする。
さすが港町のまぐろ屋さん、美味しかった。
開店と同時に、店に入りきらなかった人たちが待っているので、先に入った人たちもサッと食べてサッと出て行く。
所要時間20分。
名古屋から1時間新幹線に乗って、20分で目的達成。
まだ12時前だ。
どうする?
まだ呼び出しはかかってない。
せっかく静岡まで来たのだし、港に行ってみよう。
これも歩ける距離。
駅から10分もかからず、港についた。
水上バスに乗って、周遊してみよう。
船から、富士山も見えるらしい。
この日は、くもり空。
うっすらと、雲の上に富士山のシルエット。
下の山の上に雲がかかり、その雲の上だけに富士山。
富士山が宙に浮いているみたいな幻想的な風景に出会えた。
富士山の方面はモヤのようにどんよりしていたが、船の頭上は太陽が差していた。
50分ほどの周遊が終わり、同じ港に帰りつく頃には空はさらに曇り、富士山の姿も見えなくなっていた。
いいタイミングでギリギリ富士山が見えたことになる。
ラッキーだった。
お呼びはかからなかった。よかった。
港の市場で、夕食用に海鮮を幾つか買って帰路につく。
まだ陽が高い。うちに帰ってゴハンにするにもまだ早い時間だ。
新幹線でマグロ丼だけを食べに行くという、ある意味バブリーな一日となった。
日本からのブログ更新はスマホから。
慣れないので、ものすごく時間が掛かるし目が疲れた。
やっぱり慣れたパソコンが一番いい。
滞在中の覚書。
ランダムに書いてみます。
「清水のマグロ丼」
義母の緊急手術騒動もあって、今回の日本滞在は「何かあったら帰ってこれる距離」での移動となった。
とはいえJR乗り放題のパスも買ったことだし、ちょっとは元を取ろうというせこい根性で、とりあえず静岡あたりまでなら新幹線移動してみようとなった。
静岡といえば清水港。
まぐろ?
マグロ丼でも食べに行く?
ネットの口コミで美味しいと評判の店を見つけた。静岡駅前の「みなみ」さん。
カモノハシみたいなフェイスの新幹線に乗り込み、静岡駅に着く。
駅から徒歩2分。呼び出しがあったらすぐ新幹線に乗り込める。
何の変哲もない雑居ビルの2階。
11時にオープンだ。
平日にもかかわらず、10時30分を過ぎる頃にはもう外階段のところに行列ができていた。
店内はせまく、壁沿いのカウンターテーブルと少しのテーブル席。
夜は単品もあるようだが、お昼のメニューは丼もののみ。
特選本マグロ丼と、
大トロ丼。
米ドルに換算したら、11,2ドルでチップもいらずにこのグレードの丼!
ハワイならいくらする?
チップとか合わせたら20ドル位はするよねー、なんて下世話な換算をする。
さすが港町のまぐろ屋さん、美味しかった。
開店と同時に、店に入りきらなかった人たちが待っているので、先に入った人たちもサッと食べてサッと出て行く。
所要時間20分。
名古屋から1時間新幹線に乗って、20分で目的達成。
まだ12時前だ。
どうする?
まだ呼び出しはかかってない。
せっかく静岡まで来たのだし、港に行ってみよう。
これも歩ける距離。
駅から10分もかからず、港についた。
水上バスに乗って、周遊してみよう。
船から、富士山も見えるらしい。
この日は、くもり空。
うっすらと、雲の上に富士山のシルエット。
下の山の上に雲がかかり、その雲の上だけに富士山。
富士山が宙に浮いているみたいな幻想的な風景に出会えた。
富士山の方面はモヤのようにどんよりしていたが、船の頭上は太陽が差していた。
50分ほどの周遊が終わり、同じ港に帰りつく頃には空はさらに曇り、富士山の姿も見えなくなっていた。
いいタイミングでギリギリ富士山が見えたことになる。
ラッキーだった。
お呼びはかからなかった。よかった。
港の市場で、夕食用に海鮮を幾つか買って帰路につく。
まだ陽が高い。うちに帰ってゴハンにするにもまだ早い時間だ。
新幹線でマグロ丼だけを食べに行くという、ある意味バブリーな一日となった。
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