仕事の時は、お水は必需品。
今日はマノア・カハラ・ワイキキと点々。
お水を忘れてしまったので、カハラのホールフーズに立ち寄った。
いつも行かないお店は、いつも見ないものが置いてあって楽しい。
お水ひとつでも、沢山の種類がある。
この形のボトルはあまりみないなぁ。
大体がわたし、スーパーマーケットやコンビニに、あまり行かない。
行くとしたら、コスコかファーマーズ・マーケット。
たまに日系のスーパーマーケットに行ってもお水売り場とかには行かないしね。
プラスチックのボトルはごみになるだけだ。
ごみをふやしたくないし、お店で買ってうちに持って帰るのが重くて嫌だ。
うちで用意できるものをわざわざお金を出して買うのももったいない。
だから、ふだんは浄水器でろ過した水を水筒に詰めて持っていく。
ちょっと前から、ちまたでは保温力の優れた水筒(ハイドロフラスクっていうの?)が流行っている。
けど、あれ、かさばるし重いし、常温のお水を飲むのにはわざわざ保冷は要らないし、で、わたしは持ってない。
マッサージ・セラピストは、お水信仰の人も多くて、やたらお客さまに「水を飲め、一日1.5から2リットル位は必要」と言う。
からだが硬ければ「水が足りない」、足がつるといえば「水が足らない」。。。
そういう人は、1リットルボトルぐらいの大きなハイドロフラスクを常に持ち歩いて、60分のマッサージ中にも補給している。
人間の体って、そんなに頻繁にお水を取らないと生きていけないようにヤワに出来てたっけ(;・∀・)?
水が大事なのはほんと。
でも、水の飲み方にも、いい飲み方、悪い飲み方があって、
「水を飲め」とだけ言われた人が、冷蔵庫で冷やしたお水を一気にごくごく500ml位飲んじゃったら、それはそれで体に悪い。
体を冷やしちゃうし、胃液が薄まって消化に悪い。
日常の食事の中にも水分は含まれている。
スープやお味噌汁はもちろん、サラダやお米だってほとんどは水分。コーヒーだって飲む。
「水を飲まなきゃいけないんだって」とそこにさらにお水を2リットルも追加したら、それはバランスが悪い。
きれいな水をからだに巡らせるためには、今まで3杯飲んでいたコーヒーを2杯に減らして1杯は水に置き換えるとか、日常の中でバランスをとらなきゃ。
汗をいっぱいかく暑い夏と寒い冬でもちがうし、肉体労働者とデスクワーカーでも違う。汗もおしっこもちゃんとでる健康な人と、高齢者や病人でも違う。
必要なお水の量は人それぞれ。
水をちゃんとからだに巡らせて排出できる身体ができていてこそ、水は生きる。
水の飲み過ぎで水中毒になり低ナトリウム血症で死んでしまうこともある。
マラソンやホットヨガ、ハイキングの際にも起こりうることだそうだ。
だから、ちゃんと説明ができない場面で、「水を飲め」とだけわたしは言えない。
カウアイのお水。
雨の多いカウアイだから、お水もキレイなイメージ。
ペーハーは7.9、弱アルカリ性。
酸性に傾きがちなからだにバランスがよさそう。
ハワイのお水は、溶岩層を通してろ過されているから、軟水になるのかな、とても優しい。
ペットボトル、ごみになるのは嫌だけど、軽いので実は持ち運びにはこれが一番らくちん。
このボトル、空になったら再利用します(*´∀`*)。
2、3回だけどね。
直接口をつけるタイプのは、雑菌が入りやすく中をしっかり洗えないから数回使ったら処分。
たまに(わざと?)水筒を忘れて、スーパーやコンビニでお水の棚を眺めるのは、ちょっとした楽しみだったりする。
mamo style shopping
日本帰国時に合わせて、ネットであれこれお買い物。
買ってよかったもの、失敗したもの、次の帰国に合わせて買いたいもの、など、
お買い物記録(覚え書きもふくめて(^_^;))を別ブログにアップしてみました。
海外の人へのお土産選びの参考になるかも?
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