ぼーぼーのレッドジンジャー

ふつうのレッドジンジャーはこんなふう。


うちのコンドの中庭のレッドジンジャー、
ふと見たら、何じゃこりゃ。

赤い花びらの間から、葉っぱがぼーぼー生えてました。


赤い花びら、って言ってもたぶん、これ、花びらじゃないんだよ。
苞ってやつ。ブーゲンビリアで学習しました。
だって、ホントの花、見たことあるんだもん！
みんなは見たことあるかな？
こんなんです！


あっ、話がそれちゃいましたね。

今日お伝えしたかったのは、
赤い花もどきの間から葉っぱがボーボー生えてる話でした。

花って、一番キレイなところしか写真に出てこないでしょ？

たまに山で見かけた花の名前を調べようと植物図鑑を見ることがあるんだけど、
本などに載ってるのは、その花の一番ベストな時期の写真。
でも実際には、こんなベストタイミングの花はなかなか咲いてない。
わたしが見たのは、ちょっと枯れてたり、開きすぎた花。
そんな写真はないから、「これって、似てるけどどうなのかな？」って結局わからないまま。

植物図鑑には、花の蕾から満開、枯れたとこまでの写真が欲しいなあ。
そうしたら、「あ、これこれ！」ってわかるでしょ。

そんな思いもあって、このブログを見ているみんなには、
レッドジンジャーの普通の写真と違う姿も見ていただきたいのです。

だって、どれもレッドジンジャーなんだもん。




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