日本のコロナ対策はクラスタ－を追っかけることでしたが、これが失敗の基でした。いま世界でコロナ対策成功した国はまず検査を徹底し、検査で陽性者が出たら隔離して一般の人との接触を断った国だけ今街を開放し自粛を解いています。それをしなかった日本は今や自粛自粛と仕事を止めさし、経済が麻痺しかかってます。これは明らかに初動の失敗です。それはそれとして今すぐ失敗を認め検査検査で陽性者を出し、隔離すれば感染者の拡大を抑えられ終息に向かうのにいまだ検査は増えていません、これは厚労署のミスです。今旗振ってる対策班は失敗したのだから新規の理論を唱える人を使って検査を急速に増やし感染者を早く全員隔離しないと第二波,も第三波も起こりうる状況なのにそれをしない、ばかげたクラスタ－波は早く遠ざけるのが日本を救う道。世界はその道に進んでいる。
景気が物凄く悪くどんどん悪くなってるのに株価が下がりません、これは投資家が先を読んでコロナが収まると読んで買ってるのか、それとも政府が日銀や金融機関に株をかわせてるのか、私は日銀が株を買い支えていると思います。それは金融緩和でインフレ政策です。世界中が金融緩和で為替には影響ないとはいえ、それは即世界中がインフレになるということです。世界中がインフレになるのでいいでわないか。そう思うかもしれませんがそれは国の借金を日銀が引き受けてるということで、日銀が膨大に国の借金をカバ－してることになり国債が暴落したときは日銀が倒産します。日銀が倒産したら国も破産します。国が破産ということは円が価値なくなるということで円では物が買えなくなります。日本の円が価値なるということでたちまち野菜も肉も買えなくなります。日本は日銀を廃して別の日銀を作らなければならず、単位も円は使われないかもしれません、其れはすなわち今持ってる現金は勿論借用書もいみなさなくなり、皆が持ってる資産はなくなるということです。