今テロとか空爆とか多いですね、これは目には目を歯には歯をと言う接し方をするからでキリスト教の右のほほを打たれたら左のほほを出せとか、仏教の血を吸いに来た蚊を団扇で追っ払え、とかイスラム教にもこんな教えがあると思いますが、他人を思いやり、他人を傷つけないよう諭す言葉はどの宗教にも存在すると思われます。しかし今の世界の雰囲気は生き残るため他を殺すやり方で宗教では考えられないやり方でお互いが接しています。こんなやり方で接すればやがては人ひとり残らず殺さなければならなくなります。それでは人類が滅びます。和尚さんの心境で生き物を殺さない、憐みの心を持つのは無理だろうか。
日本は少子高齢化で戦々恐々としていますが、人口がへることはいいことで子供が少ないと嘆くことはありません、子供が沢山生まれてそれが成人しても仕事がない国はたくさんあるのです。日本は人口密度が高すぎるのだから人口が減っても困ることはないのです。問題は老人が多くてこれは困った問題です。しかし老人よ早く死ねと言うわけにもいきません。そこで移民問題なのだけど、せっかく減った人口を増やす必要はありません。それにヨウロッパの現状を見ると移民で何所の国も問題多発です。それよりもロボットです。ロボットに仕事させ人間は指示だけしておけばいいのです。そんな社会になれば少子化も高齢化も問題なく乗り越えられます。それと同時に仕事の能率も上がり輸出もしやすくなります。それには資源の問題なのですが、日本には空気も、水も、太陽光もあるのです、それを使って植物から炭素を取だし、石油を生みだし、鉄より強い炭素繊維を生み出し、その他もろもろから資源を生み出せばやっていけるのです。それには戦略が必要です。日本政府がその戦略を立て日本の進む方向をきっちり示せ。
これ以上政府が沖縄の基地問題を押し付けると沖縄は日本に属していても良い事がない、独立して、それで成り立たねば中国に併合してもらう、沖縄の人達はそう考えるだろう。政府の今引いたら永久に基地は沖縄には作れないと言う考えは正しい、しかしこれ以上強引に進めたら別に沖縄が日本に付く必要もないのだ。住民投票で独立しようとなったら日本は止められない。独立したうえで中国領になっても彼らは今より悪くなることはないと考えている。今でも日本の属領じゃないかと考える。それでも政府は辺野古問題をこのまま押し付けますか。政府はもっと頭を冷やせ。そうしてアメリカともう一度基地問題を話し合え。
地方創生も、格差解消も生産効率化しかない、その問題で今より効率化するには機械化、ロボット化である。その効率化も問題だけど、もっと単位面積当たりの増産と美味しくすることも必要ですそのためには日本式のきめ細かい、手入れも必要です。そのためにはロボットを使て人間並みの手入れをさせることです。それと日本のような狭い土地では通路がなく運搬も問題です。狭い通路や不規則な道を運搬できる運搬具も必要です。農業の効率化は結局機械化、ロボット化であるも、それも輸送の問題が主力です。山の多い日本には必要です。
エネルギ－は国の骨幹です、でも原発が危険なのは誰も承知、化石燃料は環境問題でアウト、残ったのはエコエネルギ－だけです。それにアメリカでは原発は化石燃料にかなわなくなってると言う、さらに風力にもかなわないと言われている。それでも原発を使うと言うことは政治家の選択の誤りです。原発は危険でアウト、化石燃料もアウト、選択はエコエネルギ－しかありません、そこでこの問題のかじ取りは政府しかできません。少し高くついてもエコエネルギ－を使えば将来の子孫に良い環境を残せます。確かに経済には悪影響でしょう。しかし将来風力にさえ採算の劣る原発を維持していこうとする政治家は先が見えないのか、もう少したてば原発赤字が電力会社にのしかかってくる。それでもそれを維持しようとしているのは原発稼働すれば原子力協定を維持でき、ウラニュ－ム処理に有利だからだけです。それに原発は将来に向かえば向かうほど安全対策で金を食い、今でも廃炉費用の積み立てが不足していることが明らかになった。この上原発のごみ処理代を積み立ててないらしい、これを積み立てれば原発は大赤字です。風力や太陽光が嫌われるのは発電が安定していないためらしいが、それも電池になるものたとえば水素、マグナシュウム、等を使えば安定的に電力が得られるそうです。原発に金掛けるよりもそちらに金掛けてはどうでしょう。