今のコロナウイルス騒動はパンデミックまで拡大しそうです、その時起こるのは世界の覇権国の交代即ちアメリカや中国、ヨウロッパ、ロシア、日本がコロナウイルスで甚大な被害を受け、没落する。その反対に途上国で在る人種がこのウイルスに強く生き残れて繁盛し世界を凌駕するかもしれません。その時人々が今まで世界戦争で人類が消滅し、わずかの人が生き残って生活する構図を描いた映画がありましたがそんな場面が起こるかもしれません。それを想像して今の人々が残すのはパソコンの記憶装置に残すのではなく、何十年も後まで残すのではなく高度な知識がなくても字が読めたら今の文化を継承できる方法を考えるべき。時代が変わるのです。そこまでいかなくても、今回は経済に大打撃をもたらし、人々の生活の仕方が変わる転換点かもしれません、トランプさんの様に金儲けが人類の幸福ではなく、皆が生活しやすい生活を求めるやり方を求めて自分御意見を通すだけではコロナウイルスは収まりません。みんなに行き渡るまで収束しないでしょう。金持ちとか頭脳が良いとかそんな区別はコロナウイルスはしません。これこそ人類皆に対する平等の方法で襲ってきます。
教育もウエブで家で教師とつなげワンツ-マンで教えれば個人授業にでき、優秀な人にはどんどん進めて、早く卒業さす、また遅い人でもわかるまで教えて教育すればある程度までは教育できる。ただ学校の役目もある旧友とのつながりとか体育とか実地指導した方が良い物もある。でも今回で学校制度も変わるかもしれない、其れに会社に勤めるのも今コロナウイルス騒動中はテレワ-クが推奨されているがこれが上手く行けば通常でもテレワークが一般的になるかもしれない。それが進むと通勤通学回数が減り酷電もなくなり気持ちよい交通状態が保てるかもしれない、其れにテレワ-クが進むと仕事の効率化が進み人員の削減もでき、介護や保育に人が廻りだす。それに家族が一緒にいる時間が増え子供の見守りも出来るようになりスキ-ンシップも増え非行に走る子も少なくなる。い事詰めで社会システムが変わる可能性がある。
日本の技術に固守するな、昔から日本の何とか言う技術者が発明したもので物凄い技術だからと言って日本軍で大事にされたものも戦争が終わってみれば外国の方が優秀だたものはたくさんある、日本の役所は先輩が作り出した技術だからと他所の技術より優秀と使い続けることが多いが、今度のコロナウイルスの検査も日本の技術で作ったんのだと日本製に固守するが日本では1日名百とかの単位しか検査できないが中国や韓国では1日何万の検査をしている。日本の研究機関が中国や韓国に追い付いていないことは明白である。中国や韓国の技術を教えてもらえ、面子ではない日本人の生命にかかわっているのだクル-ズ船の問題の検査が追い付かなかったからだらだらと船に閉じ込めて感染を広げた。それに今度は軽症者は見分けられないから病院へかかるな、重傷者のみ見るなんて論外である病気は見つけてすぐ隔離するか家でも感染しない様に家族が対策する必要がある、早く見つけて素早く対処する必要がある、今の様に軽症者は家で悪くなるまでじっとしていろでは家族にも移り、広がるのを早めるだけである、研究所が沢山検査できないのであれば日本の技術が中国や韓国より劣ってることでそこに頼っていては日本にコロナウイルスの感染が蔓延することになる。早く中国に教えてもらって早急に国民みんなを検査できる体制を作れ、面子を守るのではなく日本国民を守る対策を打て。
今一杯新電力会社が出て電気勧誘が多いですよね、確かに太陽光発電や風力発電が安いのですがそれを送電しているところは大手電力会社なのです。新電力会社は大手電力会社にお願いして電線を使わしてもらってるのです。だから新電力が電気を売ると大手電力会社に使用料を払って使わしてもらってるのです。だから大手電力会社は送電線の維持費を新電力からとります。これでは大手電力会社の力が大きすぎると言って送電会社と発電会社を分けることを議論していますがまだ実現していません。それも良いんですが送電会社も2社か3社あって競争した方が合理的な値段になっていいような気がします。でも二重投資のような気もします。本来は電気は地産地消で使うべきなのですが、そうすれば送電ももいりませんし費用が安く済みます。今でも自家用で発電し蓄電池を供えれば大手電力会社から買うより安く付きます。でも其の設置費用が200万とか300万とかかかって仕舞います。その費用を一気に支払うのは負担が大きくできない人もいます。それにその設備の維持故障したときだけでなく定期点検等で維持しなければ故障が多くうなる、そんなこんなんでめんどくさいとついつい電力会社から買うことになります。そこで安い電力会社を探すのですが新電力会社は自分で発電するのは少しであとは各個人や太陽光発電所や風力発電所から電気を買って一般家庭に売ってるわけで自力の発電所は少ししか持ってません。でも一般の小さな発電所が個人に売るにはその安定性が問題で小さな発電所は電気を売れません、だから電気を専門に売る会社が出現しそれが新電力です。電気は取引所があって常に株式と同じように売買されてます。だから電気が余る時は大手電力会社も電気を売りに出して取引は活発です。電気は今は原発の再稼働が出来ずほとんどは化石燃料即ち石炭やLNGに頼っています。エコ発電は少しなのです。エコ発電で今力を占めるのは水力発電です。でも今風力発電や太陽光発電が伸びています、そこで新電力の中にそんなエコ発電を買い集めて売ってる会社が出てきました。それが今後の伸びそうなのです。アメリカや中東の砂漠地帯では日照時間が多く太陽光発電で1kW当たり2セント位日本円で2,3円で発電できるそうです、またモンゴルで風通しの良いところで発電すれば原価1円か2円で発電できるらしい。だから日本でも日照時間は少ないかもしれませんがもっとず-と安く発電出来そうです。それに政府が電気買取制度を改正したため古い太陽光発電は今までより安く買い上げるようになりましたが今では技術が進み非常に安く発電できるようになています。だから新電力も安い電気を買うことができ大手より安く売ることができるようになっています。だから新電力が結集して新送電網を作れば本当に大手電力と対抗できるシステムにできそう、其れに電気メータ-は自動読み取りになっており刻々と使用量を知らせてくれ、新電力の方がサ-ビスもよさそう。そう思うと自然エネルギ-の方が安いのであれば化石燃料を減らせ、日本の貿易収支にも寄与するし、世界的には排気ガスを減らせて気候変更阻止にも寄与し良い事である。今はボツボツであるが太陽光発電が安くできれば日本の経済も変わるかもしれない。雪崩を打って変わるには新電力がもっと電気代を安くできるよう努力すべし。将来は明るい。
べ∸シックインカムにすれば良い事尽くめのようですがそうでもないのです、ハイパインフレになると極端な円安が続き外国からの物の輸入が高くなり最後は輸入出来なくなるでしょう、輸出販売はOKなのですが国内で輸出するものがあるでしょうか、あったとしても円が安く儲けにならないのです。それでは国は成り立たず、いくらべ∸シックインカムにしても国民の生活は成り立たなくなるでしょう、それを防ぐ方法は国内の生産性を上げる事なのです。生産性が上がり国民皆に安く物が行き渡ればインフレは起きません。だから生産性を上げるには労力が必要となります、高度成長期までは田舎の農家から労働者として働き手が沢山工場へ行きました、でも今はその農家も人手が足りないのです。人手で労力を補うのは限界が来てるのです。今打てる手は外国人を入れるかロボットで生産性を上げるかそのどちらかです。でも日本の生産性が低く外国人も給料が安いからそんなに働きには来ません。最後に頼るのはロボットしかないのです。それなのにてきしたロボットがないと手を打たないことは日本が貧困化します。今です今生産性を上げる方法を取らなければ沈みゆく日本になります。