電気自動車も1回の充電での走行距離を伸ばし少しずつ使いやすくなったが、航続距離ではやっぱし燃料電池車でしょう、でも値段ではまだ電気自動車のほうが安い。しかし使い勝手から言うと、電気自動車は充電時間がかかりすぎ、燃料電池車なら水素を入れてすぐ走れる状況になるのに、電気自動車は最低充電時間が15分かかる。これは難点。それに走行距離、やぱし本目は燃料電池車でしょう。
インフレは必要です。だが何%良いのかわかりません。高すぎるとハイパインフレにつながる恐れがあります。ハイパインフレは国民生活をた田泥の生活に追い込み危険です、しかし低すぎては国債を払えません。しかし年4%では国債の価値が半減するまでに18年かかります。これでは長すぎます。しかし7%にすると10年で国債の価値が半減します。だから7%くらいが理想なのですが、7%にすると急にこれを超え15%、20%のハイパインフレに陥る可能性があります。しかし私は理想は7%と踏んでいます。日銀がうます金融政策を操り7%を維持すれば理想です。そうなれば景気はインフレ含みで好転し、景気が上向き税収も上向き、給料も上向いてきますし、国債も払えるようになります。しかし年のプライマルバランスが崩れていますからこれを治すための政策は打つべきです。例えば農業や年金や医療の垂れ流しはやめなければならない。
今のまま地球温暖化が進めば日本のほとんどの都市が水没騒ぎが起こります。また農作物の気候が合わなくなり、農産物の不作が常態化します。それを防ぐため、世界的に今の化石燃料頼みのエネルギ-政策を変えなければなりません。それを変えるため日本でもバイオエネルギ-として藻から石油を取る研究とかやってますが実用にはまだ遠い段階です。変わったところでは人工光合成です。これは光から直接アルコ-ルや、電気を取り出す研究ですが、研究段階でいつ実用化するか先の見通しはありません。今最も早く実用化しそうなのが太陽光発電、風力発電、地熱発電くらいで他に潮流発電とか芋発電とかありますが採算点で問題があります。その中で採算性とか、量とか考えると藻から石油を取る方法と人工光合成が将来の柱となりそうです。これらはまだ本当に研究段階ですが将来性があると判断できます。政府もこれらに予算をつけて研究していますが10年後くらいに藻からとる石油が石油と同じ値段になるだろうと言われています。将来が楽しみです。
国の財施は破たんしている。だから老人の年金は下げる、介護保険料は上げる、医療費も何とか下げたい。それでは老人は生きにくい。さらにこれからはインフレで物価は上がる、年金は引き下げられる。これからインフレが年間3%~4%上がったら、10年後は実質年金生活者の生活は今の半分の収入で生活するのと同じである。確かに国債の価値は半分になりますが年金生活者の生活も半分になる。若い人はいいです。インフレになればそれなりに給料の上がるでしょうから。結局景気浮揚策で税金を垂れ流し土建屋や企業や農業につぎ込んだ税金は何の役にも立たず、そのおかげで膨大な借金国債を残し、その尻拭いでインフレにする、インフレにして国債の価値を半分にする政策がアベノミックスである。之より選択肢がないのかもしれないけど老人よ早く死ねとの政策であることは間違いない。アベノミックスや老人殺しの政策である。老人よ早く死ねよとお喋ている。
JR北海道は酷いですね。これは人口希薄な北海道に鉄道を走らしてる、北海道に課された使命ですね。これを打開すべきは津軽海峡の本州連絡鉄道から札幌までだけ、鉄道を残し、他は線路を高速道路にして自動運転バスを配置しバスを高速化し鉄道に変えてはどうでしょう。それのほうが採算性が取れるのではないでしょうか。無理に鉄道に固守すると間引き運転で運転本数が減りなお不便になるのでは、人口の少ない地方では小型バスにしもっと採算を問ったらいいのでは、また人口の少ない所はバスも高速化でき時間的にも有利になり鉄道よりも便数を増やすことができて利便性も増すのではと考えます。