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日本に今ある資源を活用しよう。

2014-03-26 11:39:28 | 日記
日本は資源小国と言われています、しかしそれは違うのです、確かに鉱物資源は少ないですが、空気と水と太陽光は他の国と同じに豊富にあります。それを使って藻で石油を生みエネルギ-をとると同時に石油からプラスティックを作り鉄やアルミの使用量を減らす。そうすれば地球温暖化防止にも寄与しますし、日本の資源輸入が減少し貿易収支にも良い影響が生まれます。恐ろしい原発も減らすことができるのです。これからは加工貿易ではロボットが物を作ることとなり、地産地消で家電や自動車等の工業製品は貿易対象とはならなくなります。そうすると資源のない国は貿易に必要な物資がなくなり貿易収支が悪くなり貧乏すると思われますが違うのです、貿易に必要な物資は非常に少なくなり地産地消が進み、皆が豊かになる兆候なのです。だから藻から石油を生む研究は世界の産業貿易に対する産業革命なのです。だから世界中で藻から石油を生む方法は研究されてますし、日本も然りなのです。日本ではいま藻から石油を生む方法で2つの流れがあります。一つは榎本藻の流れでIHIが後押ししており1リッタ500円で作成するところまで来ており2020年までに1リッタあたり100円に向かって実用化を目指しています。もう一方の研究は筑波大渡邊信教授の有機物を餌にして繁殖する方法で下水や汚水を餌にして繁殖する方法でこれは下水処理の役目もするので下水処理費用減少も加味され石油の製造費に影響がリ、この下水処理方法だけで元が取れるのではないかと思います。しかしこれも欠点ともなります、餌が無ければ作れないのでそんなに沢山は作れないのではないかと言う問題です、しかしこれに対応して太陽光で育つ藻を育てそれを餌にする方法も研究されてます。したがって今後地産地消で経済が成り立っていく時代になるので、貿易立国と言う考えは捨てたほうがよさそうです。だからこれからは日本にある海水と空気、と太陽光でやっていける世界に向かって進むべきです。

農業の産業革命を興そう

2014-03-24 06:22:41 | 日記
日本の産業は行き詰まっている、それは工場製品の競争力で後れを取ってるからです。しかし工場生産品はそれなりにまだ競争力がありますが、農業には競争力がありません。それは日本の農業が規模が小さく、北海道のような広い耕作地を持てる農家が少ないからで、農業の規模拡大が望まれます。それには規模拡大がしやすい平地だけでなく中山間地や島嶼部の段々畑を一人でたくさん管理できるように、機械化しなければならない。その根本のネックは坂が急で道が狭く機械化が難しいことです。そこで山道でも農道が整備され少しずつですが改革も見えますが根本的な開花はまだです。そこにはいまだ中山間地や島嶼部は人海戦術に頼っているからです。そこを根本的に変える水澄ましのような足の長い歩行器を使い段々畑を道なりではなく段そのものをまたいで歩く段々畑歩行器があれば段々畑の作業も楽になり作業もはかどり、大規模の農業も管理できると思います。しかしこれでは小規模農家では採算が合いません。そこで農業の大規模化ですが集落が1企業団体として集合し農事従事者を減らし、農事から減った人間を出荷事業や農産物加工事業に人を回せば、地方の活性化にもつながるのではないか。これこそ農業の産業革命になると思考します。

中国いよいよ住宅バブル崩壊

2014-03-21 08:45:10 | 日記
中国では住宅バブルが崩壊したようです、これからは住宅バブルでつぶれる不動産業者がいっぱい出そうです。すると影の銀行のデフォルトで中国が不況になってきます。それにつれて中国に進出した外国企業も採算が上がらなくなり撤退する企業が出てくるでしょう。次に起こるのは欧州、アメリカ、日本が中国企業の低迷で中国との貿易が下がり、不況となり世界の大恐慌が発生することです。そのときちょうどロシアのクリミヤ併合でロシヤと西欧各国との貿易摩擦で世界同時不況に追い打ちをかけます。そのとき日本も世界大恐慌に付き合わなければならない。この時日本はどうするか、中国のデフォルトで日本の受ける直接的な被害は軽微でしょう、しかし中国不況による世界大恐慌は日本も避けることができません。しかしアセアンは生き残りをかけて日本や欧州に売り込みをかけてくるでしょう、中国市場は失うかもしれませんがアセアンのアジアの人口も大きく発展途上国も多いのでそこを意識して、又アフリカを意識して、そこの経済を発展させれば世界恐慌もしのげるのではないか。しかし国が不況対策として輪転機を回す、大増刷はやめた方が良い、バブルのもとである。今日本でもミニバブルが起きているそれは不動産に表れている、東京のマンションの値上がり状況は異常である。これをバブルと言わずば何をバブルというのか。アベノミックスは確かに良薬だったが、社会保障と公債費で税金を使い切り後は国債で賄う方法は日本を益々ハイパインフレにする原因です。今すぐハイパインフレにならないのかなぜか不思議です。近いうちにハイパインフレが来るでしょう。そのとき年金生活者は死んでもらいますというような政策になるでしょう。年寄ははよしね。

経済再生

2014-03-11 08:39:42 | 日記
日本の経済再生とはなんだろう、貿易再生か、しかし輸出はもう過ってのような力はないだろう、過っては人件費が安く、日本製は安かろう、悪かろうの時代を乗り切ってみんなが技術力を上げ、安いが製品もよいと言われるところまで持って行って、輸出力が増した。しかし今や新興国が安い人件費で製品を作り、過っての日本のように安かろう悪かろうの時代を通りこし、良い製品が出てきだした。これは過って日本が通った道で日本は過ってのアメリカの様に製造業では新興国にはかなわない、だから製品の安値競争で新興国に対抗することはできない、そこでは新しい産業を興さなくてはならない。それは日本の輸入を減らすことである。石油、鉄、アルミ等資源輸入を減らし日本で資源を作り出したり、外国からの輸入を極力減らすことである。資源小国の日本が生き残るためには海と空気と太陽光で資源を生み出すことである、それには人工光合成で炭酸化物を作り炭素や水素からプラスティックを作り鉄やアルミに代わる原料を作り、又エネルギ-源を作り出す。その上で日本での国内製品は国内で販売し、外国には工場自体を外国に写しその国で必要なものを作り販売する。出来るだけ外国から搾取することとなる貿易は控えるが、無いものは輸入ししなければならないので貿易はなくならないだろうが貿易で儲けるという思想はなくしていく方がよい。経済再生は資源を作り出す農業であり、人工光合成、石油を生む藻等に力を入れ自給自足の世界を作ることである。

将来のエネルギ-

2014-03-04 08:08:40 | 日記
今日本では未来のエネルギ-がいろいろ研究されてます。たとえば人工光合成これは太陽光を当てて植物が光合成で育つように、光から水を酸素と水素に分け酸素を吐き出して残った水素と空気中の二酸化炭素から炭水化物を作ります。それをもとに燃料や食物を作ることを考えています。また別の研究では藻から石油を生む研究もされてますし石油だけでなく藻の一種ミドリ虫は動物に必要な栄養素をたくさん持っていて、人間の食糧や動物の飼料うとしても使えます。このほか宇宙太陽光発電で地球の上空で太陽光発電して地球に電気を送電する研究です。最後に常温核融合ですがこれはまだ理論もはっきりしていませんが研究がされてます。研究はされていますがまだ研究段階で最も早く実用化されそうなのが藻で石油を作る研究と思われます。いま藻から作る石油の値段は1リッタあたり500円です。しかし4,5年後にはリッタあたり100円で作れるのではないかと言われてます。これとは別にミドリ虫はユウグレナという会社がミドリ虫をサプリメントとして発売していますがこの会社はサプリメントとしておけば高く売れ採算点に乗りますが食料として、又飼料としては値段を安くしなければならないためその方向に進んでいません、ここも競争させ、別の会社が現れなければ値段が下がり食料として使えるくらい安くはならない。こうしてみると先は見えてるようなのですが石油や、ガスの時代を飲み込むほどではありません。もう少し時代が待ってくれれば日本もエネルギ-で困らない国になりそうなのだが。