人間はしがらみがあっては幸福になれません。どんな時でも独立独歩で行くことを決意しなければ生まれた時も死ぬ時も一人です。これは全ての人に課せられた使命なのです。だから親にとか政府にとかに頼っていては自分の好きなようには生きられません。しかし全員が独立独歩好きなように生きるためには自給自足で衣食住が足りていなければそれはかないません。その国民全員が自給自足ができる環境が20年か30年後に来そうなのです。それがAIとロボットを使いエネルギは太陽光発電や風力で賄い、資源はセルロースナノファイバー等植物からとり身近にあるもので生活を満たし、過っての原始人のように自給自足が原点なのです。昔の人は生きる事だけに集中しましたが今後の展望はAIとロボットで衣食住の自足を確立し、そのうえで自分の興味を引くことをやればいい、その時医療も裁判もAIとロボットがこなしどこにいても最先端の医療が受けられ、自動車や必要物品は3Dプリンタで作られそれで作れないものはそれら必要物品を作る工場からドロ-ンで運んでくる。ほんとに物の不足しない社会が来る。だから他人に頼るということがなくなるのです。でもそれをコントロ-ルする政治はどうするかそれは人と人のつながりです、いろんな意見が出纏らないと思います。それがまとまらないと最後は戦争です。それを防ぐためAIやロボットが最後は締めくくる時代が来るかもしれません。それが人間存続の方法かもしれません。それをAIやロボットに任せ判定させないと人間の意見では纏まらないのです。人間は好きなことができるがその限度はAIが決めるのです。人間は自由なようでAIのコントロ-ルの基制限されるものとなるでしょう。
今やAIとロボットで人間並みのロボットが渇望されてますがそれには時間がかかりそうです。でもAIは医師や弁護士のアシスタントとしてはかがせないものとなると言われており、知的職業のアシスタントとしては欠かせないものとなりそうです。それに引き換え人間似のロボットはなかなか作れない、しかし自動車と同じ考えで機械としてのロボットを作れば、自動運転の部分はAIにまかせ、今は機械の部分を発達させ今の自動車並みにまで追及されれば、その後はAIの発達だけで擬似人間ロボットに行きつくのではないかと思います。だから機械のロボットを人間が操作する場合の機械を先に発達させる必要がある。それを担うのは機械メ-カ-で自動車会社や重工業会社、その他精密工業の会社もそれに加わり機械としてのロボットを発達させる必要がある。
新興の第2電力会社は新しい事をしなければ既存の電力会社に勝てない、それはエコ発電でそれも安く作らねばだめで、そのためには個人の家で電力を作ってもらう為に、その費用の一部を貸し付け、発生した電気は自家用で使ってもらうと同時に余った電気は買取りその買い取った金額を貸付金の支払いに回してもらい、それで田両区を作った家はタダで電気を使え、支払いが終わった家はその後電気代として電気を売った費用はその設置した家に帰ってくる方法を取れば設置した家は金かけずに電気が使うことができる。その発電方法は太陽光発電又は小型風力発電設置すればいい、これは設置場所提供と設置費の拠出に対する対価である。これにより第2電力会社は電気が得られ企業として成り立つ。原発廃止と化石燃料削減の一手として使え国民の賛同が得られると思う。
今ガソリンスタンドが店じまいしてます。それはガソリンの需要が減ってるからです。特にひどいのが過疎地です。でも都会でも店の数は減っています。それなのに水素スタンドを作ろうとしています、でも燃料電池車は数が少なく採算は合いません、普及期ですから赤字出してもそのうち売れだすと思ってやってるのですがこれは難しい、燃料電池車が高すぎるのです、とても手のでるような値段ではない、普及するには時間がかかり普及するまでに潰れてしまいます。それに引き換え電気のスタンドは安く設置でき今のガソリンスタンででも併用でき電気自動車の方が普及条件は整ってると思います。それでも日本の自動車会社が水素燃料電池にこだわるのは何か理由があるのでしょうか、たぶん自分達が先頭を走ってるという自負だけでしょう。でも水素の供給地が少ないのに普及するわけがない。値段が安いとか運転がスム-スとか何か特徴がなければ売れない。最先端を走ってるだけでは売れないのです。値段ですがやすく売れるものではなさそう。特徴も要は燃料電池で電気を起こしモ-タ-で走る電気自動車なのですから電気自動車より上を行くわけでもない。実用性に乏しいのです。それなら日本ならどこにでもある電気にすれば供給に便利でそれにどこの会社でも作れる、新規でも今スタ-ト地点ですから古豪に伍してやって行ける電気自動車は新規の会社や国ではもってこいの代物と思われます。ガソリンスタンドの撤退は一つの時代の終わりで時代の変わり目だと思います。
今の時代首相が自分の友人に便宜を図るような、そんな依怙贔屓するような首相はいらない、確かに北朝鮮の問題は大きいがそれ以上に権力者が勝手気ままに首相の親しい人に便宜を図ることはこの国にあってはならない事なのです。そのいい例が中国の腐敗しきったわいろだらけの国を見ろ、首相が親しい人に便宜を図ることはひいてはわいろをもらって便宜を図ることにつながるのです。そのように大変な問題だということが分からないような自民党に今度の選挙は勝たせてはならない。