生産性を挙げなければアメリカのラストベルト地帯のようになる。でもアメリカにはそこがラストベルト地帯でもシリコンバレーのような開けた街もある、日本はどちらを取るのか、日本にはシリコンバレーのような突出した場所もなさそうだし、技術者がいると言ってもそれも必要ですがまず頭が回転しなくてはそれも単純労働とみなされラストベルト地帯になる可能性があります。今の技術者をフルに使えるように頭を作っていく必要があります。現在の頭とはAIで技術とはロボットなのです。技術大国である日本はロボット技術は今のところ先頭集団を走ってるようですが如何せん頭が追い付いていない、そうAIに見劣りがあるのです。だからこれにもっと力を入れないとロボット技術や自動運転技術も知能が劣っては技術は今のアメリカのラストベルト地帯と同じ事が起こり置いてきぼりを食らうだろう。とにかくAIにもっと力を入れなければならない。それにはもっとAIを活用する必要があり、もっと大企業ばかしではなくもっと広く中小企業も使わなくては広がらないAIをもっと広げてIT化しないとラストベルト地帯が増える。
AI化が進むと生産性が上がります、すると物は安くなるのです、物が安くなると景気が悪くなるかと言えばそうとは言えません、物が安くなったらいろいろな物が買えて人の購買力がまし景気が良くなるのです。そのためには生産性を上げて国民の所得(給料)を上げれば、人は物を買いますが、それ以上に生産性を挙げれば、デフレになります。しかしデフレ下の経済発展です。デフレが経済を良くします。でも政府に入ってくる金が増えるかと言えば増えないでしょう、景気が良くなっても相対的に日本の人口が減り個人のGDPは増えるでしょうけど日本のGDPは現状維持が精一杯、でもプライマルバランスは良くなると思います。でも今の国債を払えるくらい国の収支が良くなるとは思えません。そこでプライマルバランスが取れるぐらい景気が維持できれば由として、もっと国民に良い政策をしなければなりません、それには政府が言うとうり教育費の無償化、医療の無償化と進まなければなりませんがそれには生産性の向上以外に手がありません、生産性の向上にはAI化ロボット化なしにはできないのです。外国人を入れる方法は労働者を増やす方法ですが、今や人を増やすよりAIやロボットで生産性を上げる方が生産性も上がるし、一人当たりのGDPも増えます、一人当たりのGDPが増えれば人々は豊かになったと実感する。そのAI化とロボット化を遅らせてるのが日本を支えてる中小企業の経営者です。うちの仕事にAI化は向かないとかロボット化できないと躊躇してそれより安い労働者をと叫んでるのが現状です。こんな人にAI化やロボット化を促す方法はそれができなければあなたの企業はつぶれますよと圧力がかかってるのが現状です。だから中小企業は今の苦境を乗り切ろうと外国人をもっと入れろと政府に圧力をかけてるが、外国人を入れるよりAI化やロボットを入れた方が将来の国の為になるのだからと政府はもとロボット化をしろと要求して外国人を入れることを今抑えておかないとAI化やロボット化が進まない。それをしなければ潰れるのみときちんと説明してもっと努力するよう協力をお願いすべき。、
AIが事務の仕事で広がりだして、経理や人事をAI化して人を減らし、営業に人を回しだした。事務員はだんだんAI化するだろう、その進捗性は早そうだ、人員削減は事務員から見たいだが、土木建設でも始まっている、シャベルカ-や建機はヅ-ト昔から使われてるが、最近ではボルトを締める道具や、建材を運ぶロボットも使われてる。それでも人手が足りないのだがそれもロボット化で補おうとしている、人手が足りなければロボット化なのである。それでも人手が足りなければもっとロボット化しかない。それをせず外国人を入れろと言う経営者は落伍者になる、今は何が何でもロボット化である、急げ、置き去りにされたくなかったら。
エネルギ-を原発や化石燃料に頼ろうとしてる人の気が知れない、なぜなら其の量は限られてるし、量が少ない、でも太陽光や風は太陽がなくなるまで存在するしその量は化石燃料や原発に比較できないぐらい大きい、タダ今の技術では人間が使えるエネルギ-にしにくいだけである。だからと言ってそれを進歩させないと人類の求めるエネルギ-は底をつく、でも今では化石燃料より安く電気を取り出してるところもある。今化石燃料や原発を捨てないと遅々としてエコ発電が進まない、ここで一気にエコエネルギ-に変換すべきで痛みをこらえて転換すべき、政府がエコエネルギ-を高く買うよう電気代に加算したのを批判する人がいるがあの時それをしたからやっと今少しエコエネルギ-が使われる様になったのである、もうその料金を下げるときに来ているのでは、今や風力は原発より安いと言われてるが電力会社は原発に力を入れてエコエネルギ転換に抵抗しているがそれはそれで他の電力会社が原発より安く発電すればそれを打ち破れるので気にする必要がない、でも架線の独占は何としても防ぎたいところである。はやく大きな架線は国が別の組織を作りどこの会社でも公平に使えるようにしなくてはならない。そうすれば無理に原発反対と言わなくても採算が取れなくなり原発はやめていく。今は架線の独占が原発維持のすべての原因なのです。
今巷でAIやロボットが騒がれてるのは人手不足が深刻だからです、そこで何とか人手不足を解消しようとロボットが発展しています、即ち窮すれば通ずです。この時点で初めてロボット使わなくては企業が生き残れないとロボット取り入れを試しています。そこに現れたのが外国人を使って人手不足を解消しようと言う人々が現れました。しかしこの外人導入は後で大きなしっぺい返しが待ってます。もう4,5年でロボットが普及し人手不足は解消すると思われてます、そこに外国人を入れると今の勢いがそがれ、なお4,5年かかりそうです、でもその時外国人か日本人かはわかりませんが人が余ってきます。それに人手不足でも今の日本では給料が上がらず、デフレの要因になってますがさらに人があまり、職に就けない人が続出し年越し村ができる恐れがあります、今が正念場です外国人を抑制しロボットを促進すればこの難局は乗り切れます、窮すれば通ずで皆がロボットを入れようとするのを促進すればいい世の中になってきます。その時今まで窮地を救ってくれた外国人をもう人手が余ったから帰ってくれとは言えません。そんなこと考えたら外国人を入れるより今のまま人手不足を続けた方が将来の日本の為になります、これが続くとロボット化が促進されみらいに向かって進むことができます。窮すれば通ず、で行けばそのうちよくなります。