朝、少しだけ散策し、宿のご主人が船に荷物を預ける手続きがあるからと、早く港へ向かった。
平島を楽しんできた熊本の母子と合流。小学生の息子さんは島の子ども達と仲良くなった様である。良き思い出となっただろう。
鳥が群れているという事は、魚の群れがいるんだろうなあ。
線が入ってないから、カツオじゃないよね?これがシビ?いかんねえ、切り身しか見ないから(汗)
口永良部島、三島村の島々を見ながら北上。屋久島は霞んで見えなかった。
まるで雲の島の様。
夕暮れていく様子は神秘的。
波も無く、順調に船は進み、予定より30分早く鹿児島港に着いた。
熊本の母子とタクシーを相乗りし、鹿児島中央駅へ。新幹線に乗って帰る2人とここでお別れ。また来年。
ホテルにチェックインし、少し撮り鉄を。800系が全然来なかった。多分、熊本までの「つばめ」を中心に使われてるのだろう。これだったら、新大阪で撮った方がいいなあ。
在来線へ。ビュッフェが付いていた787系も鹿児島に帰ってきて、細々と「きりしま」で使われていた。415系もまだ現役。
ホテルに戻り、駅で買った駅弁を食べ、明日は飛行機に早く乗るため、すぐ眠りについた。