豊根村の道の駅が昨日リニューアルオープンし、昨日今日はそれを祝うイベントがあった。道の駅がある坂宇場地区の人から、今日同地区の花祭りの実演があると聞き、また餅つきもあるというので、それが始まる前に着く様、家を出た。
僕が出掛ける時は雨ばかり・・・。到着した時には１回目の花祭りの実演をやっていた。記念の切符を貰った。２千枚限定となっていたけど、裏見たら「２００１」の番号が付いているだけど（苦笑） 番号順に配っているのだったら、「２０００」のが欲しかったなあ。
中に入って食事処にて紅茶を飲んだ後、買うのは最後にして売っている物を見た。結構な品揃えである。道の駅を運営している「茶臼の里」の名が入ったブルーベリーパンがあったり、品物の数が増えたのは嬉しい。
１１時半から餅つきが始まった。臼でつく餅つきの光景が懐かしかった。ある程度ついた後、希望する子どもさんが餅つき体験をしていた。ブルーベリー、よもぎを練りこんだ餅がお客さんに振る舞われた。この後、予定として知らなかったしし鍋まで振る舞われ、結構お腹を満たしてくれた（笑）
村内の中学生が徐々に集まってきて、交友していた。花祭り以外でも今日は集まるきっかけになった。上級生を「先輩」と呼び、丁寧語で話しながらも、話す内容は友達感覚だったり、少人数校の中学生らしい上下関係である。多分彼らが来るだろうと予想して、上黒川地区の花祭りで彼らを撮った写真を持っていったので、配った。
１３時半から２回目の花祭りの実演が始まった。まずは「地固め（やち）」。幸いなことに、実演が始まったら雨が止んでくれた。
もう１つ「山見鬼」の実演があった。
花キチの人が「と～ほへ てほへ！」と囃し始めたので、自分も加わった。シーズン外に花祭りが楽しめる機会があって嬉しかった。秋の「芋煮会」でもまた花祭りの実演があるかもしれない。じゃあ、夏にも是非。いや、舞う人が暑さでぶっ倒れるか（苦笑） なお、昨日は下黒川地区の実演があったそう。
しばらくくつろいだ後、好きな飲むヨーグルト、栃餅などを買い、帰路に就いた。坂宇場の花祭りの日には閉駅時間を延ばして、舞をやっている間に飲食、買い物ができる様にしてくれるといいんだけど。
先月に設備投資計画で発表された車両の甲種が始まった。幸いなことは、今日は夜勤週の初日である。しかし、またまたあいにくの雨。日車の甲種はいつもは出場直後を撮っているのだが、雨の中撮影した後に豊川から帰るのは嫌である。仕事のためにあまり無理をしない様にと、これまでは行なっていなかった、地元東海道線を走る姿を撮る事にした。仮眠を一旦中断する形になる。星越峠は早くから現地入りしなければ場所取り厳しそうなので、三河大塚～愛知御津 の赤根の踏切で撮る事にした。ここはほとんど上りを狙う時に行っている。
風が強かったわ・・・。僕が一番乗りだったけど、最終的には他に４人いた。DE１０形の後ろで分かりにくいけど、３１５０系の前面がインパクト濃いらしいね。
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次の甲種も夜勤の予定なので、撮るつもりである。
