なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

ウェスタンリーグ T×D戦 @蒲郡球場

2019-05-26 23:25:54 | 日記

 今年も蒲郡球場のウェスタンリーグはこのカードであった。今日は暑くなる予想で、ビールが飲みたいから電車で行った。形原駅から球場まで20分位歩いたけど、公共交通機関利用促進と、道路渋滞を起こさないためにも、シャトルバス出せばいいのに。10時過ぎに着いたのだが、既に行列ができていて驚いた。トイレに行き、飲み物を買ってから列に並んだ。待っている人達の会話を聞いていると、中日の根尾選手目当てらしい。


 僕は下のグラウンド入口で待ったけど、11時に開門して列が進む頃にはトラックを人が曲線描いていた。


 球場内に入り、僕は阪神ファンなのでレフト側に席を取った。既に阪神の選手たちが練習を始めていた。


 ブルペン捕手になったあずさん。


 蒲郡球場は選手を間近に見れるのがいい。スタンドに入場した人から「めっちゃ近っ」という声が少し聞こえた。


 観客が多いから、中日ファンもレフトスタンドに多く、阪神ファンと分かる人がまばらだった。内野が埋まり、外野に行かざるを得ない状況に。


 早速ビールを購入した。つまみはめひかりの唐揚げ。関西他遠くから来ている人もいるので、蒲郡の地魚を知ってもらえていい。


 恒例の始球式で使うボールをヘリコプターから投下するセレモニー。


 稲葉市長からの挨拶があり、手書きのスコアボードから電光掲示板に替わるそう。あじがあるのになあ。


 少年野球所属の子どもの始球式の後にプレイボール。1回表、阪神は得点できずに裏の中日の攻撃に。先発は秋山だった。現在は2軍か。ボールが先行したけど、なんとか得点を入れさせなかった。


 3回表に森越のソロホームランで1点先制した。秋山は段々調子を上げた。原口が5回の時に脚にデッドボールを受け、一旦1塁に行ったけど結局下がった。後の出場に影響なければ良いが。8回にも1点追加した。


 齋藤がセーブし、そのまま2-0で阪神が勝利し、去年の悔しさを晴らしてくれた。阪神ファンの応援が全然聴こえてこず、淋しかったなあ。やはり、応援団の鳴り物が欲しい。
 阪神の選手達が乗っているバスを見送り、形原駅に向かった。また来年、はさすがに違うカードだろうな。






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ニュウニュウ(牛牛) ピアノリサイタル @安城サルビアホール

2019-05-19 22:21:17 | 日記

 部署は違うけど職場の友人が豊橋市内の文化施設に行った際にチラシを見つけ、誘ってくれた。ペア券があり、安くなるという。チケットの手配をお願いした。しかし、全席指定で希望の辺りの席は埋まっているとのこと。もちろん、聴きたいからそれでもいいので予約してもらった。
 ニュウニュウ(牛牛)さんは中国出身で、子どもの頃から注目を浴びているそうである。子どもの頃から注目を浴びているピアニストといえば牛田智大さんもそうだけど、どちらも「牛」という漢字が名前に入っているね。苗字に「牛」が付くお父さんお母さん。お子さんをピアニストに育てましょう(笑) まあ、ニュウニュウさんは本名が張勝量というそうだけど。
 せっかく安城に行ったのだから、リサイタル前に安城のソウルフードだという北京飯を食べに「北京 昭和町店」に入った。本店が人気らしい。小畑優奈さんというアイドルの写真、サインなどが店内に飾られていて、それを見つめていたら「ファンの方ですか?」と奥さんに訊かれた。どういう関係か尋ねたら、家族ぐるみでの付き合いをしているそう。SKE48を卒業したばかりらしい。開店直後に入ったのだが、すぐに続々と地元の常連らしいお客さんが入ってきた。豚肉の唐揚げがふんわり玉子にとじられていた。野菜など他の具は無かった。写真には入ってないけど、ワカメスープ付き。電車利用なので、ビールを軽く一杯(笑)




 「ごんぎつね」で有名な童話作家・新美南吉が安城にあった高等女学校の教師をしていたそうで、彼関係のアートがいくつかあった。






 会場に向かう途中に「千賀落花生店」という店があり、気になった。ウチの市の「鈴木バナナ店」みたいに売るモノ限定なんだ。入ってみた。豆菓子の量り売りがあったので、購入した。おつまみにいいし。


 会場の「サルビアホール」に到着。指定席だし、さすがにまだ誰もいなかった。




 菖蒲や池を見たり、神社に参拝したりして時間を潰した。






 開場時間前に並び、開場したら中に入った。席に座ったらすぐに友人が来た。
 2時にニュウニュウさんが舞台に登場し、「ロンド・カプリチオーソ Op.14」(メンデルスゾーン)を弾いた。優しい感じのメロディーで始まったが、後に激しいメロディーになった。
 続いてショパンの即興曲を2曲弾いた。「第2番 嬰ヘ長調 Op.36」と「第3番 変ト長調 Op51」だった。
 前半最後は「ピアノソナタ 第2番 変ロ長調 Op35『葬送』」だった。子どもの頃は第3楽章しか知らず、ベートーベン作曲と勘違いしていた(汗) 重く激しい感じで始まる第1楽章。ずーっと静かな第2楽章。第3楽章は聞き覚えのあるメロディーの間に穏やかなメロディーが挟まっていた。第4楽章は2分位細かい地響きが続く感じだった。ソナタ形式としては変わったものだった。
 休憩中にCDを買った。買うとリサイタル終了後にニュウニュウさんからサインが貰えるという。


 後半の一番手は「舟歌 嬰ヘ長調 Op.60」だった。この曲はもう3回聴いている。名曲と言われている。もちろん、何回聴いてもいい。
 続いてシューベルトの即興曲を3曲弾いた。僕としては、これが一番のお目当てだった。「Op90-2 変ホ長調」はyoutubeで子どもが弾いている動画がいくつかあったり、コンクールの課題曲になったりしている。指使いの技術が要るからだろう。「Op90-3 変ト長調」は輝く光の帯が舞い、空へとたなびく様な曲であった。「Op90-4 変イ長調」は中間部に同作曲家の「さすらいびと」と似た様な雰囲気を感じたのは気のせいだろうか?
 ラストは「スケルツォ 第3番 嬰ヘ短調 Op.39」だった。
 拍手しながらアンコールを待った。全国数カ所で公演があり、前は大阪だった。ショパンの3曲がアンコールで弾かれたという情報で、同じだろうなと思った。始めは「2つのノクターン 第8番 Op27-2」だった。大阪の情報が「ノクターン」だけだったので、「第2番 Op.9-2」と思ったら違った。ニュウニュウさんはアニメ「ピアノの森」のパン・ウェイの演奏を担当していた。この曲は阿字野がリハビリ中に弾いた曲だね。甘美な曲だった。なお、「ピアノの森」は毎週日曜夜7時からNHK教育にて再放送されている。
 次は「革命」だった。この曲聴くと、キョンキョン(小泉今日子)主演の「少女に何が起ったか」を思い出す。「このうすぎたねえシンデレラ」と刑事役の故石立鉄男が常に主人公に浴びせる文句と、コテコテの演技が印象に残っている。「革命」はコンクール予選の課題曲だった。本選の「熱情」(ベートーベン)の方が好きだったから、生で聴いた時は涙が出たけど。
 次は「華麗なる大円舞曲」で、大阪は残りの曲が「幻想即興曲」だったので、曲を変えたかと思った。しかし、なんと4曲目があり、それが「幻想即興曲」だった。大阪より得したね(笑)
 ラストは何人もが立って拍手を送り、僕も立って拍手した。
 サインしてもらえるところに並んだ。じきに自分の番が来て、CDの盤面に書いてもらった。サインだけだから早かったなあ。僕としては芸能人と会ってサインしてもらう様な嬉しさであった。アンコールの曲の名前が書かれた紙が掲示されていて、これはありがたかった。
 全体的に静かめに弾いていたと思う。それが繊細さを感じた。右手を右膝に当てたり、左胸に当てながら頭を下げ、紳士的な好感ある青年ピアニストだった。同じ三河内で聴くことができて良かった。蒲郡にも来て!
 

 

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グランシップ トレインフェスタ 2019

2019-05-11 23:51:49 | 日記

以前行ったことがある。名古屋から373系で、横浜から485系のジョイフルトレインで臨時列車が走るというので、後者を撮りに行った。東静岡駅を通過したら、なんかの甲種が停まっていた。これから行く 興津~由比 の撮影ポイントは下り向きらしいので、「あまり人いないかも」と思った。興津駅で下車。ポイントまで結構距離があったなあ。全然余裕で入れた。下りの「ふじかわ号」は到着前に通過してしまっていた。EF64形牽引の貨物は撮り逃した。普通列車を撮影。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ea/ee56ad011e1dbe58677cf25b5d9665f9.jpg

 貨物列車。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/78/e27bda280bddd98ab02b7c5a52166ddb.jpg


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e5/a6e7dac78eacda6b732784f7dbe46bc3.jpg

 日中の空いてる時間帯に入り、3両編成の普通列車。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/01/073d45f7c1bb5c4ca1c0af2b97e85ded.jpg

 結局、撮影者は20人程であった。10時15分頃に「華」編成がやってきた。先に「485系のジョイフルトレイン」と編成愛称を言わなかったのは、「宴」と勘違いしていたからである。それどころか、「宴」は少し前に引退したそうである。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/a46bb98b51e7b43d590b4741372152f6.jpg

 「トレインフェスタ」で11時から鉄道をモチーフにピアノとバイオリンで演奏活動をしている「スギテツ」のコンサートがあるので、カメラと三脚をリュックにしまい、走って駅に向かった。1人の撮影者が自転車で追いついて、声を掛けてきた。これからその足で「トレインフェスタ」に向かい、その後も鉄道活動もすると言っていた。
 会場である「グランシップ」の最寄駅の東静岡駅で下車。「グランシップ」に入り、コンサートがある中ホールへ。聴衆が少なく、「こういうイベントに参加しないなんてもったいないなあ」と思った。


 2人が遮断機を模した棒を持って舞台に立ち、「スギテツ」は舞台下から現れた。「鉄道唱歌」と「線路は続くよどこまでも」が演奏された。前半はクラシックに親しんでもらう趣旨、後半は鉄道を絡めた演奏をすると言った。
 まず、クラシック音楽作曲家の曲をモチーフにした演奏があった。肖像画を映し、子どもに名前を訊くクイズを出した。「モーッアルトがスーパーで爆買い」という題の演奏では、「田子重」というスーパーにモーッアルトの肖像画を合成した静止画が映された。「田子重」というご当地スーパーがあるんだろうね。他にも色々な趣向の演奏があった。パトカーと救急車の音の表現があったけど、ピアノは音が隣同士だけど、バイオリンはクリッサンドという奏法で音が繋がるという楽器の特性を紹介し、音楽の知識も教えてくれた。
 後半では、新幹線車両先頭の曲線は手作業で行なわれていて、技術の後継者不足が問題になっているという話があった。「打出板金」という技法だそうで、ある職人さんがその技術で作ったアルミ製のバイオリンを使っての演奏があった。普通のバイオリンとの音色の違いは分からなかったや。最後は静岡県内を走る各鉄道会社の写真を映しながら、クラシック音楽を用いたメロディーの後、民謡や沿線企業のCMの曲などのメロディーを演奏した。静岡鉄道の部分では故さくらももこさんの「ちびまるこちゃん」の「おどるぽんぽこりん」のメロディーが演奏され、しんみりした。アンコールは西村京太郎トラベルミステリーのオープニング曲だった。
 ユニークで面白かったけど、「リストラされた犬のおまわりさん」という題の演奏があり、リストラされた人を笑いものにしている様で不快だった。いつの間にか犬のおまわりさんの指人形を指にはめてバイオリンを弾いてたが、演奏が終わったらそれを投げ捨てたところが特に。こういう感覚の2人の演奏を聴くことはもうないだろう。帰宅後、関西の夕方ニュース番組で男か女か見た目で分からない一般人に芸人が近付き、性別を確かめるという企画が放送され、コメンテーターが「人権感覚に欠ける」と怒ったというネットニュースを知ったし。
 コンサートの後はJR貨物の部品販売を見に行ったけど、一般販売はもう車標や油関係の道具しか残っていなかった。


 入札販売は抱き合わせ販売で、手が出ない最低入札価格だった。




 上の階からは東海道本線、新幹線の眺めが良かった。鉄道イベントにふさわしい場所だなあ。


 鉄道模型ジオラマは他にも見る機会がある。次は2時からの「ふじのくに鉄道トーク」に参加したかった。興津駅近くの鮮魚店に「桜えび入荷」という貼り紙があった。個体数減少で休漁だったけど、捕獲に制限を掛けて漁を始めたそう。興津の鮮魚店では観光客向けではないからか持ち歩きだと売るのを渋られた。2時までに戻れそうなので、由比まで買いに行くことにした。値段高かったけど、毎年春に桜えびを食べているので、今年も食べたかったし。


 会場に戻ったら駅弁を買いに行った。部品販売に向かう時に販売コーナー近くを通ったのだが、お昼時なのに買っている人があまりいなかった。外でも食べ物売ってるし、「グランシップ」の前にコンビニがあるし、駅弁は値段が高いから買う人が少ないのだろう。買った時点でも結構売れ残っていた。駅弁の衰退が危惧される。新富士駅で販売されている「富士山溶岩焼弁当」(富陽軒)にした。やっぱり、ガッツリお肉は魅力がある(笑)




 色々なところに鉄道模型ジオラマがあり、メインは大ホールなんだけど、別にホール全体に線路が敷かれている訳ではなく、多くの鉄道模型愛好団体が集まり、空間を分け合っていた。ブルートレインとか国鉄車両に目がいってしまうなあ。




 ちょっとだけ見て、トークが行なわれる中ホールに入った。こちらは結構観客がいた。司会はもう有名な南田祐介さんと女子鉄アナウンサーの久野知美さんだったけど、久野さんのことは知らなかった。南田さんは静岡大学出身で、静岡県と縁があるそう。南田さんが静岡のご当地CMのセリフの前半を言うと、静岡県民はその後の言葉を言っていた。会場の人達にどの地方から来たか尋ねたけど、東北から九州までいた。
 パネラーが舞台に登場した。今日は岳南電車、静岡鉄道、天竜浜名湖鉄道、遠州鉄道だった。まず、「新しい時代・令和に観るべきところ」というテーマで、各パネラーが話した。岳南電車は工場夜景列車をアピールしたりした。静岡鉄道と遠州鉄道は開業○○周年をアピールした。天竜浜名湖鉄道は新しい観光車両や転車台をアピールした。遠州浜名湖鉄道の引退した吊りかけ電車のモーター音を、南田さんが口で表現してくれた。テレビで観るまんまのキャラだなあ。もう1つ、各鉄道会社が2分間PRするコーナーもあった。最後に抽選会があったけど、抽選券を持った子どもさんが対象の様で、ホール、会場を出て帰路に就いた。



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東京オリンピック チケット抽選申し込み

2019-05-10 22:23:12 | 日記

 昨日から東京オリンピックのチケットの抽選申し込みが始まった。昨日の昼休み、まずはどの様な状況か確認するためにネットニュースを見た。やはり、非常に繋がりにくいとのことであった。実際に申し込みしようとしたら、前に待機している人数と繋がる見込みの所要時間及びグラフが表示された。このまま待機してればいいというのは、まあ気分的には楽だね。で、待ち時間グラフが満タンになり、「ついに繋がるぞ」と思ったら、エラー画面になってしまった(泣) 結局、昼休みと昨日は残業だったので残業休憩の間には繋がらなかった。

 帰宅してPCで申し込み手続きをしようとした。新たな情報で、登録した番号の電話から画面に表示された番号にかける電話認証があり、それも繋がりにくいという。これって事前に告知してないよね・・・?そして手続きしようとしたら、やはり申し込みページにはたどり着けなかった。でも、10時過ぎにはグラフ満タン後に申し込みページに切り替わった。

 第1希望はレスリングにした。本当は柔道、体操とかにしたかったんだけど、倍率高そうなので。まあ、レスリングも倍率高そうだけど。また、平日の方が倍率低いだろうから、平日のものにした。あと、日帰りにしたいので、朝早くから開始、夜遅く終了のセッションは除外した。第2希望は倍率低そうなウェイトリフティングにした。

 さあ、次の難関である電話認証のページに進んだ。「050」で始まる番号にかけるのだが、こんな最初の番号もあるんだね。ダイヤルしたら「プッ」という音が1回鳴り、「切断中」と表示された。リダイヤルしてもその繰り返し。2分以内に繋がらなければ、あらためて違う番号を表示させた。0時近くまでトライしたけど駄目だった。

 5時に目が覚めたので、出勤支度前までトライすることにした。待機人数も数十人と少なく、じきに申し込みページに切り替わった。申し込み内容は残っているので、電話認証にトライするのみ。新たに、リダイアルアプリを使うというコツを知ったので、ダウンロードして使った。しばらくは繋がらなかった。「050」の後に「3187」が続く番号ばかり表示されたので、番号を表示させる前に「3187」まで打ってから番号を表示させ、ダイヤルした。すると、相手通話中の「プーッ プーッ」が鳴ったので表示されている番号を見たら、「3187」ではなかった。その表示の番号は繋がらなかったけど、次に表示された番号も中4桁が全然違うもので、それにかけたら一発で「電話番号認証に成功しました」という音声ガイダンスが流れた。「電話番号認証を終了」をクリックし、利用規約に同意などの画面を経て、なんとか出勤前に手続きできた。

 昼休みや帰宅後に状況を調べたら、今日も繋がりにくいとのことであった。開始直後と締切間際が混むという予想だったけど、その間は繋がりやすいとは限らないと思い、開始直後から手続きしようとした。

 あくまで抽選申し込みできただけなのに、ホッとするね(苦笑) 最低限、チケットは手に入ります様に。「中4桁『3187』、『3188』の番号はトライせずに違う番号が出るまで電話認証手続きを繰り返す」や「『050』の前に『186』を付けると繋がりやすい」という裏技がネットに紹介されたけど、ライバル増えるのに親切だね(笑) 愛知万博では裏技が本当にありがたく、予約たくさんできたなあ。

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投げ釣り @神島

2019-05-04 18:02:39 | 日記

 神島観光汽船のブログで、良型のカワハギが釣れたという記事があった。カワハギ美味しいし、釣りたくなった。
 朝6時発の船で神島へ。GWということで乗客が多かった。これだけ多いと顔だけでは乗客を把握できないのか、帰りの乗船券を渡された。


 波が穏やかだと15分で着くなあ。乗客が多いから下船を後の方にしたんだけど、僕のクーラーボックスが無い(汗) すると、僕のクーラーを肩に提げた人がいたので、声を掛けた。やはり僕のものだった。それにしても、間違えた代わりのクーラーを探す様子も無かったし、なんで間違えるのだか・・・。姿が見えなくなる前に見つかって良かった。
 港から歩いて外堤防へ。入港時には人がたくさんいたけど、向かう途中にすれ違う人が多かった。これだけ乗客が多いと、別途運賃を支払って外堤防に渡してもらう人もいた。大きなテトラに乗るのは苦手だけど、そんなに下に行かなくても取り込めそうだった。怖かったら南堤防に移動するつもりだった。竿を2本持っていって、1本はカレイ狙いの餌はジャ虫、もう1本はカワハギ狙いの餌は青イソメにした。


 海面にはボラの姿があった。


 青イソメの方の竿に釣れた感があった。ベラだった。


 7時過ぎにまた神島観光汽船の船が来た。積み残しがあったのだろう。
 天気が良いので、答志島、菅島などの島々が見え、伊勢湾フェリーやタンカーが行き交う光景を見ながら、島の陸地の方を見ながら、離島ファンとしても楽しんだ。




 漁船の係留場所近くの公園には鯉のぼりが上がっていた。


 ジャ虫の方に魚が掛かった。結構な引きであった。残念ながらフグだった。昼も夜も厄介者だなあ。


 青イソメの方にチャリコ。マダイサイズだったらなあ。


 11時過ぎにタコ壷を沈める漁船や他の漁船が通ったら、そのタコ壷に引っ掛かるのか、海藻が浮いたのでそれに引っ掛かるのか、糸切れが連続した。フグばかりだし、テンション下げ下げに拍車がかかった。1時に納竿した。
 今日は日中の帰りなので、この前買えなかったさめのたれ(サメの干物)を買った。そして、2時の船に乗った。島に帰省らしき家族もいたなあ。


 まあ、離島ファンとしての楽しみはあったけど、港で昼間投げ釣りすることはもうないかも。夜釣りのアジ狙いが無難だなあ。船のブログの過去記事で、9月にシマアジの釣果があったので、シマアジ狙いたいなあ。
 
 

 

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