なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

投げ釣り(昼)、電気ウキ釣り(夜)  伊良湖港

2018-02-16 23:15:43 | 日記

 今日も穏やかな天気の予報であったので、また晩に西浦でメバル、カサゴを狙う予定でいた。しかし、夕方まで待つのはじれったい。昨日本屋で某釣り情報誌を立ち読みしたら、伊良湖港の伊勢湾フェリーが旋回する辺りに投げるとアイナメが釣れるとあった。一昨日余った青イソメをとってあるので、伊良湖港でまずそれを使ってアイナメ、カレイを狙い、暗くなったら途中で購入するイシゴカイでメバルを狙うことにした。
 午後1時に伊良湖港到着。ホント穏やかな天気で快適。以前そのポイントで釣りしたことはあるけど釣れた試しがないので、果たして釣れるかどうか?


 やっぱりダメでした(苦笑)  また厳冬期御用達のクリ スタルポルト横で投げることに。でも、寒くないからあまり車の中にいなかったけど。ここでも釣れず、まだライトを使わずに電気ウキ仕掛けを作れる様、投げ竿は4時半に納竿した。


 白灯堤に移動し、仕掛けを作った。途中から外側にブロックが沈められているのが見える。これが根魚の住処になってるんだろうなあ。


 まだ暗くならないうちに電気ウキ釣り開始。まだ誰も釣ってなかったけど、暗くなり始めたら続々と釣り人がやってきた。電気ウキ釣りのうち2人がウキを遠くに投げていて、「そんな遠くに投げないと釣れないのか?それじゃあ僕は無理じゃん」と思った。
 暗くなっても、風が無いせいかむしろ昼間より暖かく感じた。隣の人が遠投している1人で、大きいメバルを釣り上げた。その場で長寸を計って、28センチとのこと。陸っぱりの僻地でもない釣り場でもこんな大きなの釣れるんだ。こりゃあ尺メバル(30センチオーバー)も可能性ゼロではないだろう。直後、良型のカサゴも釣っていた。こちらもアタリはあるので、いつか掛かってくれることを期待した。
 ウキが少し沈んだので合わせると、並の手応えが。やっと自分にも来てくれたかと喜び、リールを巻いた。アベレージサイズのメバルが釣れた。


 帰る釣り人がメバルとカサゴを1匹づつくれた。とりあえずこれでお土産確保だな。
 小さなメバル、カサゴが釣れながら、ウキが少し沈んだので合わせたら、結構な手応えが。いい型が来た様だ。ワクワクしながらリールを巻くと、まずまず良型のメバルだった。


 カサゴも追加。


 とりあえず伊良湖港でのメバル釣りの感じが分かったので、9時前に納竿した。こりゃあ、もう三河湾内部は行く気ほとんど無くなったなあ。


 ウキを遠く飛ばす方法は2つ考えられる。1つはオモリ負荷が大きいウキを使うことである。しかし、浮力が強まってメバルがエサを咥えた時に違和感を感じ、乗りにくくなると思う。もう1つはナイロン糸を巻いたリールを使ったけど、PEラインを巻いたリールを使うことである。PEを巻いた小型スピニングリールは持っている。ただ、ライントラブルの可能性が高まるのが難点である。まあ、投げる前に糸が穂先に絡んでないかなど注意を払いながら、次回PEのリールを使おうかな。
 これから上向くだろうし、次回のメバル釣りに期待したい。
 

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電気ウキ釣り 蒲郡西浦

2018-02-14 23:03:18 | 日記

 今晩は風が弱い予報で、海としては絶好のメバル日和である。仕事が定時であがれたので、また西浦に釣りに行くことにした。前芝の釣具店に寄ろうとしたら、シャッターが閉まっていた。ここなら営業してるだろうと三谷の釣具店に行ったら、イシゴカイが無いと言う。僕はメバル釣りでイシゴカイを使っている。他の釣具店もやってるかどうか分からないし、段々暗くなっていってるので、青イソメを買った。
 西浦の南明柄グランド前へ。なんとか明かりを使わないで仕掛けを作れた。メバル針の糸は細いからねえ。電気ウキ釣りだと下まで下りなくて良いから、楽チンだわ。テトラの移動は疲れる。1時間程やったけどウキがピクリともしないので、場所変更。根魚釣りでメジャーな倉舞港・松島突堤へ。すると、数台車が停まっているではないか。ほとんどの人が手前の方で釣っていたけど、僕は先端へ。電気ウキ釣りの人は1人だけだった。投げ釣り同様、ウキ釣りは楽だから(笑) 1回少しウキが沈んだことがあったけど、乗らなかった。その後、少し沈んだ状態になってそれが続いたので合わせたら、魚の重みがあった。15センチクラスのカサゴだった。ただ釣り針に垂れ下がってるだけ(苦笑) これで今年初の釣果が獲られた。その後が来なかったので、9時前に納竿した。釣り人は残り1人になっていた。他は仕事帰りのちょい釣りだったのだろう。
 可愛いくなっちゃって、バケツで生かして持ち帰った。




 その後処理したけどね。1匹だけだから料理に使いにくいけど。
 こうやって穏やかな日の釣行に連続で恵まれたのだから、春に向かっているんだね。花見ガレイの時期まで夜の電気ウキ釣りをしようかなと思っているし、時々混ぜてみたい。
 

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釣り 蒲郡西浦

2018-02-09 20:32:23 | 日記

 そろそろまた関西本線貨物を撮影にとも思ったけど、厳冬期の貴重な釣り日和だったので釣りに行ってきた。
 かなり久し振りに地元蒲郡で釣りをすることにした。西浦の南明柄グランド前のテトラ帯で穴釣りを。ここでメバル狙いとも思ったけど、今日は19時頃に干潮なので、潮時が悪かった。あれっテトラってこんなに下だったっけ?降りれそうなところを探していたら木製の梯子が立てかけてあったので、それを使って降りた。誰か釣り人が作って置いてくれたと思うんだけど、こういうケースって他にも見掛けるんで、ありがたいね。


 全然反応無しで移動。次は倉舞港の松島突堤へ。途中に松が生えた小さな島がある。


 ここも駄目だった。先程の南明柄のテトラ帯の隣には砂浜があり、そこからテトラ帯そばに投げればアイナメ来ないかなあ?と思った。また、昔はれっきとしたカレイのポイントだったらしい。キスはここで釣ったことあるけど。南明柄に戻った。


 1本はテトラ帯に向かって投げ、もう1本は沖に向かって投げた。今年に入ってからの投げ釣りは伊良湖港奥だったので、やはり浜でのフルスイングは気持ちいい。やっぱり僕は投げ師だねえ(笑)
 漁船がそばに来て、向こうに行ったかと思うと背後から無エンジンで戻ってきた。時既に遅く、仕掛けを取られた。そして、また反対方向に行ったかと思うと戻ってきた。向こうは仕事だから仕方ないけど、鬱陶しかったなあ・・・。
 結局、黒いナマコが引っ掛かってきただけ(苦笑)


 くじ港で捨石をブラクリでちょっとだけ探った後、魚をどこかで買っていくことにした。携帯で調べたら「西浦マーケット」というところが見つかった。中に入ると1軒だけ営業していた。朝市と昼市があるので、朝だと他も営業してるのだろう。地元産牡蠣と煮付が美味しそうな赤っぽい魚を買った。アカザエビとかも売ってるみたいなので、時々行って旬の地元の魚を買ってみたい。


 形原のこの前ニュースになってしまったスーパーで油菓子などを買って帰宅した。油菓子は形原の名物だからねえ。


 立春も過ぎたし、もう少し待てば釣果が出てくるだろう。

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