なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

焼尻島、天売島の旅 最終日~羽幌町市街地、帰路

2022-07-10 23:46:06 | 日記
 これまで、夕食、朝食は、個室食ながら1階の空き部屋に通されてたけど、今朝の食事だけは広間に通された。日常では、朝は小食だけど、旅先では朝ご飯をよく食べるんだよなあ。
 朝イチの高速船で、羽幌町市街地へ。天売の港に旅ノートがあったけど、観光シーズンが短いせいか、少し前に遡ると、去年のものだった。
 羽幌町市街地に到着。祭礼中で、いくつかの店が休業だった。冷凍甘エビを買えなかったのは残念。また、天売島も新型コロナで港の土産屋が全部閉まり、塩水ウニを買いたかったけど買えなかった。羽幌町市街地到着時に入った沿岸バス本社ターミナル前の店で、塩水ウニを売ってたので買おうと思ってたけど、午後からの営業と告知されていた。
 お祭りらしい音が聞こえてきたので、そっちに行ってみた。行列と紅白幕の車が見えた。新型コロナの影響で、神輿を車に乗せて巡っている様である。


 露店があった。ウチは田舎なので、お祭りで露店は無い。お祭り気分を味わいに通りに入り、北海道産の肉を使っているという店の、牛串、フランクフルトを買った。


 「はぼろ号」で札幌へ。少しだけ鉄道撮影した。キハ281系が引退予定だそうけど、見れなかった。撮らなかったけど、「おおぞら」のヘッドマークが、キハ283系の動くものと比べてしょぼかった(苦笑)




 新千歳空港に到着。土産を買い、飛行機に搭乗。中部国際空港から鉄道で準優等列車が停まる便利な駅へ。ところが、駅前にタクシーがいなくて、タクシー会社に電話している間に、乗り場に行った人に先を越され、だいぶ遅れて家に着いた。日曜日は台数が少ないそう。配車料がかかるけど、これからは予約しようと思う。
 羽幌町の土産としては、焼尻島のゲストハウスで買ったぎんなん草と、甘エビの加工品。空港では、ロイズのチョコなどを買った。


 旅の雨男、アンラッキー男が、まさかの雨無し、欠航無し(笑) 島旅を満喫できた。さあ、次はどの島を訪ねよう?2島ペアが訪ねやすいなあ。沖縄の北、南大東島が有力候補である。もちろん、実際は分からないけど。

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焼尻島、天売島の旅 4日目~天売島2泊目

2022-07-09 22:26:03 | 日記
 午後からクルーズツアーに参加するので、釣りは午前中にした。赤灯台は遠いし、「白灯台の方が穴を見つけやすい」と宿のご主人が教えてくれたので、白灯台の堤防で釣りをした。レンタル屋でニシンの切り身ブロックを買った。穴を探し、仕掛けを入れた。すぐにエゾメバルが釣れたけど、小さかった。小さなものが多かったけど、たまに20センチクラスが釣れた。いい引きだった。


 しかし、テトラから離れると、さっき釣った穴を見失ってしまう。また、穴もそう広くない。仕掛けをロスすることも。道具を置いた場所から少し離れ、穴を探したら、結構広いものがあった。目印に、渡るテトラ毎に堤防に生えていた雑草を置いた。釣りやすかった。メバルが顔を出すことも(笑) 25センチクラスが釣れたけど、バレた。宿が忙しいので、魚を料理してもらうことはできず、リリースだけど、写真に収めたかったなあ。同じ穴で釣り続けてると、やはり次に釣れるまで時間が掛かるけど、お昼ご飯も食べたいし、仕掛けをロスしたくないので、その穴でずっとやった。11時に納竿した。ウチの方では釣れない魚を釣り、楽しかったなあ。これまで、沖縄や小笠原諸島・父島他の島で、釣りをしたことがある。
 釣り道具を宿の部屋に置き、港の食堂へ。「赤ガレイ天丼」を食べた。熱っ熱の天ぷらで、柔らかい身で、美味しかった。写真撮ったつもりだけど、残ってなかった。
 集合時間前に、ツアーで乗る船の前にいたら、催行者と勘違いされ、他の参加者から「予約している○○です」と声を掛けられた(苦笑) しかも2回。
 催行者の女将さんが来た。宿の「栄丸」さんがやっている。料金を払い、ライフジャケットを着て、船に乗った。


 ご主人である船長が来て、出航した。昨日行くのを諦めた灯台。


 「海鳥観察舎」がある崖で停まった。船にスピーカーはあるけど、ガイドは無かった。皆必死でカメラで撮影していた。後ろの福岡から来た夫婦と喋りながら、クルーズを楽しんだ。陸からだと高過ぎるので、間近で海鳥を見れて、参加して良かったと思った。


 断崖絶壁に、飛んでいる海鳥、映えるなあ。


 海面スレスレを飛ぶ鳥達。


 船は「赤岩展望台」に移動した。昨日のツアーにもいたけど、参加者にデカいレンズのカメラを持った人がいて、「あそこにケイマフリがいます」と教えてくれた。鳥好きなんだろう。ガイドいらず(笑) でも、遠くにいて、ウキみたいに浮いてる感じにしか見えなかった。船が少し近付き、姿を確認できた。魚を咥えていた。可愛いなあ。


 船が近付いたからか、海面を足場にして飛んでいった。いい写真が撮れた。


 じっくり停まってくれた後、船は港に向かって走り出した。先程の人が喜んでいたから、ラッキーな状況だったのだろう。たくさんの海鳥の塊。


 と、「赤岩展望台」から離れたところにもケイマフリがいたので、停まってくれた。


 港に到着。90分のところ、2時間近く楽しませてくれた。これで3千円は安い!是非、参加を勧める。なお、「海の宇宙館」のツアーにもクルーズがあるけど、僕の滞在日には設定がなかった。昨日のツアーも、「海の宇宙館」のものである。
 「栄丸」さんの車で、「海の宇宙館」前で降ろしてもらった。島などの旅先で、ご当地Tシャツをよく買う。ウトウのイラストのTシャツを買った。芸術的な海鳥の写真が展示されていた。


 夕食は昨日のものよりワンランク上にした。生ウニ殻2つ、焼きウニ1つ、アワビ他、豪華だった。今日は食事しながらビールが飲める。








 ご飯を持ってきてもらう際に丼の器を頼み、メニューにあるイクラ、カニ、生ウニで海鮮丼を作った。


 満腹、幸せで、やがて就寝した。


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焼尻島、天売島の旅 3日目~天売島1泊目

2022-07-08 23:29:45 | 日記
 他人が出す音で、あまり寝れなかった。まあ、お互い様だけど。昔は相部屋でも構わなかったが、今はできれば避けたい。朝食は、ゆで卵、ご飯、インスタント味噌汁だった。ゆで卵じゃなくて生卵が欲しかったなあ。ゲストハウスに泊まる人は、レトルトのおかずや、ふりかけなどを持っていくといいだろう。布団のシーツは、昨日自分で被せたけど、チェックアウト時も自分で外し、所定のカゴに入れる。
 朝イチの高速船で天売島に移動。自転車を借り、観光を始めた。途中から一方通行になるし、急な坂だというので、昼ご飯は途中の商店でパンを買い、それをあてることにした。
 「厳島神社」。立派だし、観光化されているので、「入っていいかな」と思い、参拝した。


 高校がある。定時制だそう。


 小中学校。


 床屋があった。島の人にとって、ありがたい存在だろう。
 建物が無くなると、ウミネコが道にたくさんいた。頭の色がまだ白くないのは、雛である。ところどころに命を落とした身体があり、これも自然。


 看板の文字が読めなかった。


 そして、地獄の長距離登り坂に入った。電動アシスト自転車を借りている人も、歩いていた。だったら、普通の自転車でいいね。途中、綺麗な花が咲いていた。


 「赤岩展望台」。夜、「ウトウの帰巣観察ナイトツアー」に参加するけど、ウトウの巣。


 奇岩と澄んだ海。


 海鳥の中には、急に飛び出してきてマッハで消える鳥がいた。


 「海鳥観察舎」。観察小屋に無料の望遠鏡が置いてあり、覗くと海鳥が見えるけど、カメラのレンズで探しても、見つけられなかった。


 断崖絶壁の光景は、観察小屋の窓越しがベストである。


 海鳥は遠く過ぎて、カメラのレンズでズームしても分かり辛かった。


 焼尻島を見る。


 やっと下り坂に入った。下っていって、「観音崎展望台」。


 一方通行の終点から、森の中に入った。少しだけ野鳥が見れた。登りあれば下りありだけど、個人的には反対回りの方がいいと思う。


 結局、ウミネコが間近で見れるところがいいなと思い、そのポイントを再訪。その後、細かいところを。海難者を慰霊する場。


 灯台に行こうと思ったけど、登り坂が続き、ギブアップして遠くから見るだけにした。焼尻島みたいに、辿り着けないかもしれないし。


 港に戻り、自転車を返した。店ではレンタカー、スクーターも借りれるが、なんと釣り竿もレンタルできる。また、釣りの仕掛けや餌も売っている。明日は釣りがしたく、短い竿を持ってきているが、仕掛けは針があるということで機内に持ち込めないだろうから、ここで買うつもりでいた。情報を得て、とりあえず仕掛けだけ買っておいた。
 宿は「大一」さんである。チェックインしたら、シャワーを浴び、ナイトツアー参加者は早めの夕食なので、呼ばれるまで待った。部屋から港が見える。


 夕食。天売島といったらウニ。他にも海の幸があり、サイコー♪ ただ、後のツアーで怪我しない、迷惑掛けない様に、お酒は飲まなかった。


 いよいよツアーに。宿のご主人がガイドだった。もう1台車を出すくらいの人気。「赤岩展望台」に向かう道中も島の案内があり、高校生は全員島外から来ているという。定時制だし、日中は働いてるという。卒業後はどうするのかな?ウミネコは3個卵を産み、一番強い雛だけに餌をやり、残り2羽は餓死するそうである。そういえば、道にあった命を落とした身体は、雛の色していたなあ。公平に餌が貰え、それぞれ命を落とす運命まで生きて欲しいけれど、そう定められたウミネコの自然の仕組みなので。
 「赤岩展望台」に到着。利尻富士が見えた。


 そして、じきにウトウが巣へと戻ってき始めた。今年は雛の巣立ちが早いそうで、巣に来る親鳥の数が少なくなってきているという。しかも、雛が巣立ったか確認に来るだけの親鳥もいるので、餌の魚を咥えているのは少ないそう。雛は自分で海へと降り、親と合流するという。たくさんある巣穴があるのに自分が作った穴が分かる、海で子どもと合流できるって、凄い能力だなあ。それでも、おびただしい数のウトウが頭上を通過していく光景は圧巻だった。子育てのためだけに天売島の陸に来るそうで、雛が巣立ったら、翌年の繁殖時期までは東シナ海や北太平洋で過ごすそう。しかも、同じ穴を使うそう。でも、それは雛鳥が成鳥して繁殖に来るのみなのか、親鳥がまた来年も繁殖に来るのかは分からない。


 巣へ。フラッシュ撮影禁止だが、LEDライトを設置してくれる。草の中にウトウが見られるのだが、僕はしばらく見れなかった。後半に見ることができた。前傾姿勢なのが面白い。巣立つのに出てくる雛を見れたラッキーな参加者はいたのかなあ?


 宿に戻り、館内の自販機でビールを買い、飲んだ。
 集落にいる時に、島内放送で参院選の投票を呼び掛けていた。焼尻島、天売島は、船の欠航で投票箱を本土に持って行けないのを避けるため、2日早く通常投票するそうである。そんな日に、ある政治家が狙われる事件が。



 



 

 
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焼尻島、天売島の旅 2日目~焼尻島

2022-07-07 23:18:22 | 日記
 朝1便の高速船で焼尻島に向かった。「やぎしりとう」と読む。間違えてる人は、お尻焼かれちゃうぞ(笑) いや、「やきじりとう」と思ってた僕のお尻が焼かれるか(笑)×2 港までは、はじめタクシーを使うつもりだったけど、ホテルの人に徒歩での所要時間を尋ねたら、数分で着くとのことなので、歩いて向かった。港の案内だと、2軒ある食堂は両方休みである。ただ、電話で「新沼食堂」さんにカレーの持ち帰りを予約してある。宿泊する「焼尻ゲストハウス やすんでけ」は朝食付きプランなので、夕食として。お昼に食べる様、港の食堂でフィッシュバーガーを買った。情報だと8時からの営業だったけど、もうやっていた。
 

 40分強で焼尻島に到着。レンタサイクル屋さんで自転車を借り、時計回りに観光を始めた。「めん羊牧場」付近から下り坂になり、天売島が見えた。




 灯台に繋がるであろう道の入り口は、新型コロナ感染防止で通行止めとなっていた。それだったら他の観光ポイントも駄目だし、なんでかなあ?すぐ隣の道を登って行くと浄水場があり、そこから灯台を眺めた。


 中の方の「オンコの荘」に向かった。


 「オンコ」とはイチイの木のことだそうで、風雪により高くなれないそう。


「ウグイス谷」と「雲雀ヶ丘公園」へは、橋の架け替えで通行止めだった。「オンコ海道」に出て、「鷹の巣園地」に向かった。「めん羊牧場」の牧草地の間を通るけど、「めん羊牧場」から羊を見ることがなかった。建物の中にいるのかなあ?焼尻島の羊は「サフォーク」というブランドだそうで、毎年8月上旬に「焼尻めん羊祭り」が開かれているそうである。ただ、今年は新型コロナで中止で、代わりに8月の土日に飲食店や宿で食べられるそうである。


 「鷹の巣園地」に到着。観光客が何人かいた。素晴らしい眺めである。海の模様が艶めかしかった。


 カレーを受け取りに「新沼食堂」さんへ。途中、正午の「ウ~~~」というサイレンが鳴り響き、ちょうどスピーカーの手前を通った時だったから、びっくりした。音楽にしてよ・・・。お店は普通に営業していて、お客さんがいた。先述の工事の業者の人も昼食が必要で、町が工事を依頼しているのに昼食をとる場が無いというのもまずいだろうから、配慮されているのだろう。羽幌の港の案内で休業の曜日でも、電話して確認するといい。
 「焼尻資料館(旧小納【こな】家」を見学。明治時代にニシンを求めて石川県から移り、後に呉服屋、電信局など多くの業を営んだ家である。今は町が管理しているそうである。輪島塗や九谷焼の食器があり、なんとトイレが九谷焼でできていた。ゴルフクラブや蓄音機があり、裕福な家らしい暮らしをしていた様である。ただ、おばあさんが寝る部屋は狭かった。男尊女卑の考えらしく、仏壇の守りの役目があったそう。台所では水が出ていて、実際に飲めた。冷たくて美味しかった。
 細かいところまで見ていく。「御大典記念 昭和~年」と書いてある石碑。どういった催しだったのだろう?上には明りが灯っていたのだろうか?


 「工兵街道記念碑」。島の道道は、第二次世界大戦中に駐屯していた工兵が整備したそう。


 小中学校。交通教育用に、多くの島には学校前に押しボタン式信号がある。


 寺か神社の建物が2軒。




 発電所。


 庚申講の石碑。やはり、島は信仰が濃いね。


 ハートマークが付いた道。


 役場支所。


 支所の近くにある「会津藩士の墓」。1800年はじめ、北方警備で樺太に駐留していた会津藩士が帰還する際、海難事故に遭ったそうである。ここからも「オンコの荘」に行けるが、通行止めとなっていた。


 診療所。道立である。


 レンタサイクル屋に預けていた大きな荷物を受け取りにいった。ちょうどフェリーが来ていた。


 ゲストハウスにチェックインした。宿でのルールを聞いた。基本、使う物、ところは元の状態に戻し、食器は自分で洗うことになっている。はじめ、面倒だと思ったけど、だからこそ綺麗になっている訳で。もちろん相部屋で、女性は1人なので個室状態。男性は僕以外に2人で、共に仕事で来ているそう。他の宿が取れなかったので、空いていたゲストハウスにしたんだけど、仕事で来ている人中心で埋まっているらしい。日没の時間手前まで、部屋でゆっくりした。
 夕焼けを見に。宿の人から案内された「工兵街道記念碑」がある場所へ。岩場にとまっていた海鳥が、暗くなってくると一斉に、海面を叩きながら飛んでいった。巣に帰るのかな?


 夕焼け。曇ってきた。七夕だけど、星は無理そうだった。


 宿に戻ったら、カレーをつまみに飲んだ。なんだってつまみにできる(笑) カレー、美味しかったなあ。飲食は談話室でするんだけど、旭川から診療所の仕事で来ている人と話しながら飲み食いした。そして、部屋に入って就寝した。


 



 


 
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焼尻島、天売島の旅 1日目~羽幌町市街地宿泊

2022-07-06 22:37:04 | 日記
 新型コロナで、去年、一昨年と島旅を自粛していたが、県民割などで観光振興の雰囲気もあるし、みんな出掛ける様になったので、行くことにした。今年は北海道の焼尻島、天売島を選んだ。特に、天売島は海鳥の楽園だという。
 でも、行きは島への玄関口の羽幌町市街地までしか辿り着けないんだよな。朝の飛行機で新千歳空港へ。札幌駅に着いたら、ジンギスカン弁当を買いに「松尾ジンギスカン」へ。北海道は何回も旅してるけど、北海道でジンギスカンを食べたことがない。長野でもジンギスカンが食べられていて、東栄町のお店とかでも買えるので、そういうのでは食べたことあるけど。どうも、札幌駅至近ではジンギスカン店が少ないみたい。土産のジンギスカン肉の宅配も頼んだ。いつか、店内にてジンギスカン鍋で焼いて食べたいね。


 バスの「はぼろ号」に乗車。色々な商業施設が入っている建物にバスターミナルがあるので、乗り場を探すのに苦労した。道の補助で、公共交通機関のいくつかが割引になっており、往復が3割引になった。発車後に弁当を食べた。ラムだから、クセがなく、心地よい弾力だった。


 バスはすぐに自動車道に入った。約3時間で羽幌町市街地に到着。宿泊する「はぼろ温泉 ホテル サンセットプラザ」に向かった。なんと、温泉まで楽しめる♪ ホテル到着時、「はぼろ号」の後を走っていた稚内への高速バスがホテルに着き、客が降りていった。「降車可能だっら、こっちのバスの方が良かったな」と思ったけど、休憩で寄るらしい。早速入浴し、汗を流した。海藻っぽい色の湯で、廃業してしまった「ラグーナの湯」の温泉に似ている様な。その後、店内の飲食店で甘エビ丼を食べた。プリップリ、トロ~、あま~で、美味しかった。でも、甘エビは不漁らしい。


 明日は朝8時発の高速船に乗るので、早めに就寝した。
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