年内11月以降、花祭は各所であり、あれこれ行きたいところではあるが、みかん切りシーズン、かつ親が高齢が故、年内はコロナで休止した年を除いてほぼ毎年通っている、豊根村・坂宇場地区のみ訪問になる。舞の内容については基本毎年同じなので、紹介は省略する。
ネットではコロナ前の18時から舞が始まるという情報だったけど、地区の青年からの情報だと、16時からとのことであった。去年も早くからの開始であった。会場に行く前に、「湯~らんどパルとよね」に寄った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9f/0d37c7f32bcce4fc41dce35b4469c4b7.jpg)
お肌がツルツルになるいい泉質である。残念ながら、コロナの影響以降営業時間が短縮され、売店、食堂をやらなくなってしまった。でも、修繕工事が近く予定されているので、営業は続いてくれるであろう。
お土産に、「林商店」でフランクを買った。豊根村の某クラウドファンディングのリターンで味噌フランクがあり、美味しかった。釣りをするので、保冷力高いクーラーボックスを持っている。帰宅は翌日午前になるけど、外が寒いので、エンジンを停止すれば車の中も冷えるから、安心して買った。味噌のと塩麹フランクを買った。色々なフランクがあった。お客さんが次々来ていた。なお、ここの息子さんが神島に釣りに行っている。是非お会いして、釣りの話をしたいものである。
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「地固め(扇)」。誕生月の関係で学年は違うけど、ほぼ同級生な2人の舞。2人共、花祭りに熱く、頼もしい。
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「やち」、「剣」と続き、外は暗くなっていた。月が綺麗であった。
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「花の舞(扇)」。今年デビューの子どももいた。父親の肩に乗り、舞庭(まいど)に降り、舞が終わると神部屋へと入っていった。
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「同舞(湯桶)」。去年は「盆」と併せて行なわれた。
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「舞上げ」。通過儀礼としての一区切りとして、激しい舞となっている。サア~ッとボルテージが上がっていき、最後の「烏飛び」がマグマが爆発した様な感じである。今年は4人の少年が舞い、年齢の幅が広かった。
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「一ノ舞」。舞子が榊で見物人を叩く。もちろん、村外からの人や、小さな子ども、女性は強く叩かず、なでる感じだけど、強く叩かれるために釜の近くにいる者は強く叩かれる。なんと、数人の少年が上半身裸になった。去年は短縮で1折だったけど、今年は通常の3折であった。最後だけ自分も裸になったけど、痛かった~。舞子を上手く撮影できなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/b14f7f193c76710bda762360912c4e40.jpg)
「山見鬼」。
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「三ツ舞(やち)」。女性3人が、力強くアクロバティックの様に舞った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/40/5345aab08057227110aed3c0dfdf7ccd.jpg)
「榊鬼」。問答、「たい割り」があり、厳かな感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b9/e3120e7e70e737f31238790a1c83ea2a.jpg)
「味噌塗り」。去年は子ども達は逃げていたけど、今年は多く参加してくれた。去年同様、顔に味噌をたっぷり塗られた。
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「四ツ舞」の間は火の所にいたり、仮眠を取り、「湯ばやし」。最近、この舞で僕も上半身裸になっている。長年の付き合いである青年の舞子から、たっぷり湯を浴びた(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/5a74972d02a7f48120dfc6c794457589.jpg)
「朝鬼」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/d3808bc072d00a349ebce418dca95a82.jpg)
「獅子」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/fecba47b00666c6f0d9aa7aba9867ddc.jpg)
そして、舞が終わった。地区の1人が終了の挨拶をし、僕も感謝の気持ちで頭を下げ、拍手をした。
「一力花」が降ろされ、地区の人が自分のものを持って帰った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0c/d43f4f99ac9acc742d58fdbb9ace86df.jpg)
飲食コーナーもあり、コロナ前の花祭に戻ったと思う。部外者ながら参加させてもらっていて、感謝の気持ちでいっぱいである。来年も楽しみにしている。なんか、髪を結んだ男性が独特の太鼓の叩き方で、休止の三沢(山内)地区のひげのおじさんを思い出した。
実は、今年度から車を替え、初めてカーナビを着けた。ナビが「三遠南信道」を示したので、試しに同道、東名を使ってみたら、早く帰れた。早く旧鳳来町と東栄町のインター、その先が繋がって欲しいものである。
ネットではコロナ前の18時から舞が始まるという情報だったけど、地区の青年からの情報だと、16時からとのことであった。去年も早くからの開始であった。会場に行く前に、「湯~らんどパルとよね」に寄った。
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お肌がツルツルになるいい泉質である。残念ながら、コロナの影響以降営業時間が短縮され、売店、食堂をやらなくなってしまった。でも、修繕工事が近く予定されているので、営業は続いてくれるであろう。
お土産に、「林商店」でフランクを買った。豊根村の某クラウドファンディングのリターンで味噌フランクがあり、美味しかった。釣りをするので、保冷力高いクーラーボックスを持っている。帰宅は翌日午前になるけど、外が寒いので、エンジンを停止すれば車の中も冷えるから、安心して買った。味噌のと塩麹フランクを買った。色々なフランクがあった。お客さんが次々来ていた。なお、ここの息子さんが神島に釣りに行っている。是非お会いして、釣りの話をしたいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/c011b417074608c3e3b2db462faa77d7.jpg)
「地固め(扇)」。誕生月の関係で学年は違うけど、ほぼ同級生な2人の舞。2人共、花祭りに熱く、頼もしい。
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「やち」、「剣」と続き、外は暗くなっていた。月が綺麗であった。
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「花の舞(扇)」。今年デビューの子どももいた。父親の肩に乗り、舞庭(まいど)に降り、舞が終わると神部屋へと入っていった。
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「同舞(湯桶)」。去年は「盆」と併せて行なわれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d6/0826a960a5b98ca0c6934440e7f0bd19.jpg)
「舞上げ」。通過儀礼としての一区切りとして、激しい舞となっている。サア~ッとボルテージが上がっていき、最後の「烏飛び」がマグマが爆発した様な感じである。今年は4人の少年が舞い、年齢の幅が広かった。
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「一ノ舞」。舞子が榊で見物人を叩く。もちろん、村外からの人や、小さな子ども、女性は強く叩かず、なでる感じだけど、強く叩かれるために釜の近くにいる者は強く叩かれる。なんと、数人の少年が上半身裸になった。去年は短縮で1折だったけど、今年は通常の3折であった。最後だけ自分も裸になったけど、痛かった~。舞子を上手く撮影できなかった。
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「山見鬼」。
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「三ツ舞(やち)」。女性3人が、力強くアクロバティックの様に舞った。
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「榊鬼」。問答、「たい割り」があり、厳かな感じである。
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「味噌塗り」。去年は子ども達は逃げていたけど、今年は多く参加してくれた。去年同様、顔に味噌をたっぷり塗られた。
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「四ツ舞」の間は火の所にいたり、仮眠を取り、「湯ばやし」。最近、この舞で僕も上半身裸になっている。長年の付き合いである青年の舞子から、たっぷり湯を浴びた(笑)
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「朝鬼」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/d3808bc072d00a349ebce418dca95a82.jpg)
「獅子」。
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そして、舞が終わった。地区の1人が終了の挨拶をし、僕も感謝の気持ちで頭を下げ、拍手をした。
「一力花」が降ろされ、地区の人が自分のものを持って帰った。
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飲食コーナーもあり、コロナ前の花祭に戻ったと思う。部外者ながら参加させてもらっていて、感謝の気持ちでいっぱいである。来年も楽しみにしている。なんか、髪を結んだ男性が独特の太鼓の叩き方で、休止の三沢(山内)地区のひげのおじさんを思い出した。
実は、今年度から車を替え、初めてカーナビを着けた。ナビが「三遠南信道」を示したので、試しに同道、東名を使ってみたら、早く帰れた。早く旧鳳来町と東栄町のインター、その先が繋がって欲しいものである。