なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

神島釣行

2022-10-01 10:46:28 | 日記
そろそろアジの型が良くなってきてないかと、神島に行ってきた。お昼ご飯にと、伊良湖岬にある「萬八屋」さんで、あつみポークのとんかつを買った。度々この店で買っている。神島に渡ってから食べたけど、クセがなく、しっかりした噛み応えで、美味しかった。


 いつもの様に外堤防内側で釣る予定だった。2人組が外堤防に渡してもらうというので、便乗した。別途片道500円払えば、渡して貰える。ただし、1人だけだと断るとは言われている。乗船客は10人に満たず、伊良湖港の駐車場も車が少ない様に感じたので、場所取りも楽だろうと思ったら、構内に船が入ったら外堤防にテントがいくつか張られていて、テントということは夜釣りの人である。でも、外堤防に上がって釣座を構えたら、まあいいポイントに入れ、窮屈でもなかった。
 シマアジが釣れているという情報で、シマアジなら昼間だろうから、ご飯を食べてから竿を出した。4時頃に先程の2人組がシマアジを少し釣ったけど、僕には来なかった。
 暗くなり、まず2人組にアジが来たけど、小さかった。やがて僕も釣ったけど、小さかった。


 2人組は結構釣っていたけど、僕はあんまり。20センチクラスも来たけど、これで喜んじゃうんだよなあ。せめて、25センチは欲しい。


 しばらく釣れない時間帯もあれば、回ってきて釣れる時も。そして、夜明け前のラストに向け、良い釣果を期待した。サビキを投げた途端にウキが沈む入れ食いだったけど、型は小さいままだった。赤羽根で普通のサビキ釣りでも入れ食いあるし。明るくなる手前、1本の竿でアジを泳がせ、ぶっ込んでおいた。その後、使っていた竿にもアジを付け、泳がせた。そしたら、2人組がシマアジを釣っていた。まあ、隣にいる間は続かなかったけど。アジがぶっ込んでおいた竿の方に向かってしまったので、道糸同士が絡まってしまった。ずっと釣っていたので疲れたし、早く切り上げることにした。ぶっ込んでおいた方のアジがかじられていて、掛かってくれていたらなあ。
 まあ、釣れないよりは釣れた方がいいね。これから型が良くなり、冬には尺も狙えるけど、冬は神島観光汽船は欠航しやすいし、欠航するなら波風強い訳で、伊勢湾フェリー、鳥羽市営船を使って渡っても波が防波堤を乗り越えてくるので、なかなかチャンスが無いんだよなあ。

コメント
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