なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

職場の人と釣りに

2018-01-27 23:42:12 | 日記

 今日は職場のSさんと釣りをすることにした。お互いシフトが違うので普段は休みが重ならないが、今日は工場が基本的に操業停止なので、一緒に釣りをするチャンスだった。ただ、Sさんは夜勤明けとなる。
 Sさんはよくテトラでワームを使った根魚釣りをするというので、宇津江港で穴釣りをすることにした。予報で分かってはいたけど、風が強く、無理だとは思った。


 外側のテトラ帯は波を被っていたので、内側でブラクリを底に着けてみることにした。支度している最中にSさんから電話。Sさんから「風が強いやろ?」と訊かれながらも「内側ならいけると思います」と答え、無理矢理誘い出した形に(汗) この機会を逃したくなかった。
 昨晩「イシグロ 豊川店」で買ってきたゴールド(イソメ)をブラクリに付け、釣り開始。青イソメの亜種って感じ。しかし、反応無いし、ブラクリが引っ掛かって失うしで、すぐに意気消沈。Sさんの到着を車の中で待つことにした。
 Sさん到着。話をして最終的に「投げ竿を貸しますから」と、前回の伊良湖港のポイントへ共に向かった。
 現地到着。しかし、Sさんは竿を借りずに「見てる」と言う。ホント無理やり付き合わせてしまい、申し訳なかった(大汗) 仕掛けを投入後に僕の車の中に入ってもらって釣り談義。秘密のポイントで釣ったというタケノコメバル、カサゴの画像をスマホで見せてもらった。美味しそう(笑) 数回投げては車で待ちを繰り返したが、結局何も釣れなかった。Sさんは夜勤明けで疲れてるだろうし、じきに納竿した。
 一緒に食事をしてから帰ることに。今回も「渥美半島 どんぶり街道」巡りを。すぐ近くの「田原屋」で「たこと大あさりの伊良湖丼」を食べた。女将さんが元気良かった。なんか、味噌汁にも入っているワカメが歯応えあり、強いインパクトがあった。メニュー表を見ると地魚料理が多く、お酒が飲みたかった(笑) もちろん飲まなかったけど。民宿もやってるので、泊まりで飲み食いしてみたい。




 あとは帰るだけなので、挨拶してSさんの車が付いてくるかどうかは気にせずに、帰路に就いた。是非また一緒に釣りをしたい。


 

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初釣り 伊良湖港

2018-01-19 23:05:41 | 日記

 寒くて風が強く、どうせ期待薄(笑)だから、準車横付けで投げられる伊良湖港クリスタルポルト脇のポイントへ。カレイ、アイナメ狙いにはジャ虫信者だけど、品切れだったので青イソメにした。


 2本投げ、車と竿が置いてある場所を何回も往復した。やはり、全然釣れませんでした。でも、釣竿を出したいという欲求を満足させれた。午前11半前に納竿。
 久し振りに「渥美半島 どんぶり街道」巡りを。今回は「焼肉 ジャンビア」の「あつみ牛焼肉丼」にした。ここはテイクアウトができるので。田原市街の店ばっかり行ってるなあ。
 帰宅して一杯やりながら実食。しっとりとして上品な和牛で、めちゃ美味しかった。ここはアタリだなあ。

 

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東栄町下粟代地区 花祭り

2018-01-07 23:59:51 | 日記

 土日も稼働するラインに入っていて、もし花祭りの日に仕事だったら休み貰えないかなと思っていたけど、ピッタリ土日休みだったので心配なかった。
 長時間滞在するのでいつもは行き帰りに寄らないけど、今年は向かう前に温泉に行ってきた。先月29日よりお客さんが多かった。
 午後7時頃に花宿に到着。ちょうど地区の人達が出てくるところだったので、挨拶をした。その後、神部屋、せんじの人達に挨拶しに行った。
 念入りな湯立て神事が始まった。印を結ぶところが修験者が伝えたとされる花祭りらしい。


 餅を投げたり、縄に干し柿を掛けたりする。干し柿は見物客が取り、周りにも分けていた。


 お湯が沸いてきて湯気が湯蓋を揺らし、神々が降臨している様子を想像させる。


 今年は売店があった。いつもはないので寂しかった。チーズとうずら卵の燻製を作っていた。出来上がるのが楽しみである。


 接待を受けにせんじへ。「とよはしや」の息子さんとお連れさんがいて、相手してもらった。以前は一般客の前に消防団の接待をしていたが、人数が少なくなったせいか席だけ確保しておいて一般客と一緒だった。
 囃子で「市の舞」が始まると分かったので、舞庭に戻った。太夫さんの太鼓でその息子さんが一番手を担った。


 今年はA兄弟の弟さんも舞を担ってくれ、二十代前半が揃った。みんな、これからも頼りにしてます。


 先程作っていた燻製を買った。4串あるので「四ツ舞」という商品名だった(笑) 美味しかったなあ。


 「花の舞(扇)」。まずは花笠を持っての舞。前垂れが東洋的。


 並行して神座で「中申し」が行なわれる。


 花笠を被って扇の舞。


 いつもこっぱ(子鬼)のスカウト役をやっている。2匹揃えなければならないけど、1匹は豊川の花キチ少年に頼んだ。今年は若い人が少なく、もう1匹を探すのに苦労した。なんとか引き受けてくれる人を見つけられた。
 名物、消防団による「湯ばやし」。


 「花の舞」に戻って盆の手。


 湯桶の手。


 「山割鬼」。こっぱが舞った後に照明が暗くされ、親鬼様登場。面が大きく、迫力がある。


 太夫さん親子とA兄弟による「四ツ舞」が奉納舞である「一力花」として行なわれた。太夫さんの素面の舞を見たのは初めてか?


 
 「榊鬼」のこっぱの1匹は僕が担うことにしていた。もう1匹を月地区の少年に頼んでいたのだが、姿が見当たらなかった。仕方ないので代わりを探し、小林地区のお姉さんの協力もあってなんとか担ってもらえる人を見つけられた。
 「三ツ舞(扇)」。ひとりずつ神座の前で飛び出る所作のところで、舞った後に竃を廻ってきた舞子の口に「ご苦労様」とみかんを入れさせてもらった。


 「同舞(やち)」。素面の舞では採り物を色々な形で操ったり、神座の前で交差したり、宗教儀式的な感じのするこの舞が好きである。


 もう1人を連れながら「榊鬼」のこっぱ役の支度で神部屋へ。いつもの様に緑鬼を。一番手で舞っていたら、高く頭を揺らし過ぎて面が外れてしまった。僕は神である鬼になるには不適格と言われたのかな・・・?神部屋に戻って少し紐をきつくしてもらい、再び舞庭に出た。偉そうに鉞を持ち替えたら、脚がもたついてしまった。中在家のお兄さんに呆れられてしまった。
 親鬼様が登場。お伴する役ができることは光栄である。登場直前にちびっこが鉞渡されて上手に舞った。どこの子だろう?問答が大声で、威厳を強く感じた。共に釜割りの所作をするところがこっぱの重要な役である。親鬼様が帰られた後ひとつ舞い、神部屋に戻った。
 いつもはすぐに車へ仮眠しに行くけど、今年は「岩戸開」までいた。この舞独特の囃子が華やかである。途中巫女が登場する。先程のちびっこは中設楽地区の子どもとのことだった。




 少し仮眠しただけだった。やはり、大好きでお世話になっている当地区の花祭りだとアツさが持続する。「四ツ舞(やち)」が行なわれていた。部屋番の人から「茂吉鬼」のこっぱを探す様に頼まれた。一番探しやすかったなあ。月の少年は車で寝ていたそう。まだ子どもだし、豊川の少年と同じ「山割鬼」でこっぱをやってもらった方が良かったかな?


 「翁」。最近は太夫さんが改め役をやっていて、笛、太鼓、見物人へのお礼をやる様になった。


 「湯ばやし」。豊橋の高校生が「三ツ舞(剣)」と同舞を担った。地の縁の舞子は高校受験前か高校生になると舞わなくなってしまうので、長く舞ってもらいたいものである。「茂吉鬼」で舞ってなければ、せいと番を手伝っている。舞が進んでいき、「あれっもう湯の調節をしないといけないのでは?」と不安に思った。でも、どんどん火が焚かれていった。やはり、調節のタイミングが遅かったみたいで、大急ぎで調節した。来年は事前に打ち合わせしておこう。あまり舞庭は塗れず、水掃きが楽だった。湯を浴びれば無病息災のご利益を授かるが、実際に豊根で上半身裸になって湯水を浴びても風邪ひかないし、そのご利益あると思う。


 「茂吉鬼」。槌で祓い銭が入った蜂の巣を落とすので、中設楽のちびっこを落ちる確率が高いところに誘導した。祓い銭を子ども達に手にしてもらいたいけど、子どもが少なかった。東栄町は他布川地区にしか行ってないけど、花付き合いが薄いのかなあ?予想通りの場所に落ちた。蜂の巣が落ちるとすぐ鬼様が竃を廻るので、祓い銭を探す余裕が無かった。ちびっこはしっかり祓い銭を手にしていた。


 最後の舞の「獅子」。


 神返しの神事と並行して片付けが行なわれるので、手伝った。「宮渡り」。


 「五穀祭り、棚かえし」。農村信仰らしさがある。


 片付けが終了し、ご苦労振舞に加わらせていただき、感謝である。「今年は思う様に進行できず、できるだけ長く花祭りを続けていくためにもやり方を変更することも考えないといけない。何か意見があれば教えて欲しい」という話があった。当地区は戸数が少なく、特に存続が困難である。小林地区他みたいに1日で行なう様にいずれなるかもしれないなあ。外部の者としては、ただただ長くお世話になりたい。


 車で休んでから帰路に就いた。楽しかったし、お付き合いさせてもらってありがたかったけど、今後の話が重かった。

 







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豊根村上黒川地区 花祭り

2018-01-04 23:22:01 | 日記

 昨晩雪が降り、積もっているところがあるという情報だったので、もし積もってたら明るいうちにチェーン巻きたいので早めに出たが、古戸から先ところどころ運動場のライン引きの粉みたいに白くなっているだけだった。いつもの様にまずは温泉へ。開業20周年で宝くじの様な紙を貰った。4/1に当選番号が発表され、ipad、入浴券などが当たるそうである。当たらないだろうけど、発表日まで紙を保管しておこう。入浴後、レストランから食事を済ませた地区の人達が出てきて、挨拶した。


 舞堂(花宿)に入ると、もう「地固め(扇)」が始まっていた。「地固め」では2人の舞子が直角で移動したり、平行線で進む向きは逆とか、特徴ある所作がある。重い太鼓の音が身体の中まで響き、酔いしれる。


 当地区の売店は2カ所あり、飲食料が充実している。外では三陸産焼きホタテが売られていて、早速食べた。山で美味しい海の幸を食べられるのが面白い。


 当地区ではこの後に「鎮め」が行なわれるのが不思議なところ。その後に「地固め(やち)」。僕が自分の中で「太鼓のおじさん」と呼んでる人の隣で「歌ぐら」を唱えてみた。知らない歌もあるし、同じ歌でも文句が地区によって異なるので面白い。


 ところどころで奉納舞である「宝の舞」が入る。


 「花の舞(扇)」。まずは花笠が採り物で舞う。3人舞では神座の前でかがみ、2対1で反対向いて採り物を振るのが特徴である。


 その後に花笠を着け、扇を持って舞う。


 「同舞(盆)」。


 舞と舞との間に鬼の囃子でせいと衆が舞う。子どもの舞を見守る役の人は囃すことがあまりないけど、当地区では囃しながら見守っている感じ。他地区では「てほへ」の囃子声を違う地区の人が出していることが多いと思う。「てほへ」は舞子に向けてのものなので、指導兼舞子のエネルギーを活性化させていて、舞子と地区の人によるせいと衆の関係がいいなあって思う。


 「花の舞(扇)」?同地区花祭り公式HPの式次第には書いてない。ちびっこが大人に担がれながら登場し、舞庭に立つ。




 「同舞(湯桶)」。


 「同舞(舞い上げ)」。


 前の晩に行なわれた下黒川地区で集団風邪が発生し、大変だったと聞いた。舞習いの時に広まった様である。下粟代地区での舞習いでも風邪で来れなかった子どももいたし、花祭りには時期柄のそういう困難があるんだなあ。
 「一の舞」。数人上半身裸になり、思いっきり榊で叩かれていて、ミミズ腫れになっていた・・・。一番手の人にだけ強く叩かれたけど、耳を叩かれるとものすごく痛いなあ(苦笑)


 「山見鬼」。鬼の面には血管みたいな線が描かれているし、囃子が早く、スッスッと顔を横に動かし、勢いよく鉞を突き出し、当地区の鬼様はとてつもないパワーの持ち主の様である。


 少し落ち着き、「三ツ舞(扇)」。


 「同舞(やち)」。3人が交差したり、採り物を色々な形で操るところが儀式的で見入ってしまう。




 しばし休憩した。こたつに入り、囃子を聴きながら仮眠するのも幸せである。「しゃくし、すりこぎ」。今年は味噌が水っぽく、顔に塗られたらすぐ滴ったよ・・・。その後、「巫女」、「ばばあ」が加わり、巫女を襲おうとするしゃくし、すりこぎをばばあが防ぐ。


 「四ツ舞(剣)」。時間が押していたけど、省略があったのかどうやら例年通りの時間に終わりそう。


 いよいよ最後の盛り上がりどころである「湯ばやし」。今年も湯が撒かれた後にバケツで水が何回も投入され、それを浴びて冷たかった!


 舞庭が水浸しになり、おがくずで給水。


 「朝鬼」。面披露があるのも同地区の特徴。


 「獅子」。時々高く頭を上げた。同地区は素面の舞はしっとりしてる方だけど、面の舞は激しい感じがする。ゆわぎを咥えたり、熊笹を咥えて湯を撒いたりする。




 「しめおろし」で静かに花祭りが終わった。


 地区の人によるお礼の挨拶があり、こちらも感謝しながら舞堂を後にした。


 坂宇場地区の親子と別の少年を温泉に入った後に食事し、館内にあるカラオケに行った。村民の貴重な娯楽の場であろう。カラオケなんて久し振り。とにかく知ってる曲を探して歌ったけど、楽しかったなあ。花祭りの地の人と交流できることが嬉しかった。花祭りを通して、その地の人とよその地の人との交流が生まれ、人、その地お互いに何らかのメリット、楽しみがあればと思う。同地区には通い続けるカメラマンがいて、交流も深い様である。
 さあ、もう2日後には下粟代の花祭りだ。

 



 

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釣具店 初売イベント

2018-01-02 23:08:16 | 日記

 あけましておめでとうございます。あまり更新が無いですが、今年も拙ブログをよろしくお願いします。
 いつも釣り餌を買っているMic天津店で、元旦と今日各先着60人が3千円払って3千円以上のクーポンをゲットできる福引会に参加できるイベントがあったので、行ってきた。損は無いということ。午前7時20分に着いたけど、既に行列ができていて無理そう。でも、とりあえず並んでみた。みんな、何時から並んでるんだろう?


 8時15分頃から整理券販売を始めたけど、僕より結構前で売り切れてしまった。岩屋店は余裕あったみたいだけど。家族連れは家族で複数買いを遠慮して欲しいなあ。餌チケットが元旦以降先着100セット販売で、まだ余っているそうなので買うことにした。5千円で7千円分のチケットが買える。但し、生餌購入のみ利用可。


 9時に開店し、チケットを購入した。


 続いてイシグロ豊川店へ。七里御浜のマダイ狙い用に太糸仕様のリールを買いたかった。しかし、3種類在庫調べてもらったけど、全部在庫切れだった。だったら、品切れ表示して欲しいよなあ。ダイワのリールの取り寄せをお願いした。5千円で1回ガラガラ抽選ができるので、代金を払うことにした。ガラガラはうまい棒1本だった・・・。
 餌チケットはまだ余ってるそう。僕はカレイ釣りでジャ虫を使うので有効期限の年内に使い切れる見込みだから買ったんだけど、キス釣りとか他の生餌釣りでは使い切れない可能性あるだろうね。

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