東武５００００系甲種

　昨日も一緒に鉄したＨ君と富士・はやぶさ君に、僕の最寄り駅に来てもらった。雨だったので、駅撮りになった。この時間は１１７系も来るし、２１１系も来る。

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　上りはいよいよ来る感があって、好きである。

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　パンタが切れたんで、上の方にした方が良かったなあ。

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さようなら～。無事目的地に到着してください。

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　少し前に回送で行き、すぐ折り返してきた１１７系重連の下り普通列車。

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　Ｈ君と富士・はやぶさ君は引き続き鉄するそうで、僕はここで別れた。

仮面ライダー特急

 　豊橋へ向かう際に乗った列車が１１７系Ｓ１１（国鉄色）だった。豊橋で「秘境駅オリジナル弁当」を買おうとしたがまだ入荷していなかったので、帰りに受け取る予約をしておいた。国府でＨ君と合流、「仮面ライダー特急」出発駅の金山へ。
　受付では席番号が書かれた封筒を渡された。中には学習帳と仮面ライダーの映画のチラシが入っていた。Ｈ君にあげた。一部、名鉄ファンの乗客がいたが、ほとんど家族連れであった。



　再集合時間までの間、撮影。


　「仮面ライダー特急」は「ミュースカイ」の半分を貸し切る扱いであった。何にもマークが無く、ただの２０００系。追加運転を撮りに行くつもりだったけど、やめた。


　仮面ライダー２人が乗り込んでいた。仮面ライダーは僕が子どもの頃から放送されていたが、今ではこういう出で立ちなんだ。仮面ライダーとの握手会は名古屋を出た後に開始されたが、それまでは姿のチラリ見せをした。これを見れたのは先頭８号車乗客の特権であった。



　次に犬山で行なわれる仮面ライダーとの撮影会の順番を決めるクジを引いたけど、後ろの番号であった。撮影会に参加するのはやめた。また、モンキーパーク入場もやめ、鉄する事にした。即、犬山での撮影。なんと、５６０１Ｆが来た！


　さらに、小牧線には市交車両が来た。到着後、回送となった。


　昔、板が入れられていたのであろう。


　広見線で新可児まで行き、太多線を撮影。


　次に瀬戸線に行く事にした。上小田井から鶴舞線に乗り、伏見で東山線に乗り換え、栄まで。栄町にはＡＬが来なかったので、とりあえず尾張瀬戸方面まで姿を探しに行った。尾張旭の建物のシャッターが閉められていたので、中にいるのだろうとは思った。尾張瀬戸まで姿は無かった。折り返して、大森金城学院前で撮影。レールのきしむ音がすさまじかった。ここで携帯にて情報を調べたら、ＡＬは全編成走らないみたいなので、諦めて次は西尾線に乗る事にした。


　名古屋で西尾行き急行を待っていたら、佐屋行きで１３８４Ｆの姿が向こうに見え、タイミング合わなかった。米津で降り、矢作川にかかる米津橋で撮影。なんと、ＳＲが来た。


　Ｈ君がＳＲに乗りたいと言うので、新安城でちょうど来たら乗ろうと思っていたところ、ビンゴで５７０５Ｆが停まっていた。東岡崎行き普通であったが、東岡崎からは伊奈行き普通となった。乗り通すと帰りが遅くなるので、美合で急行に乗り換えた。
　国府でＨ君と別れ、豊橋へ。駅弁を受け取った。東海道本線普通に乗り換えたら、同じホームに浜松行きで朝乗った１１７系Ｓ１１がいた。



　瀬戸線は残念だったけど、なかなかのラッキーな鉄ができ、満足である。

　

温かい気持ちになった車内放送

　某ＳＮＳのニュース、ネタ記事にあった。記事からメンバーが日記を書けるんだけど、その人が聞いた事がある、情報を知っている車内放送で、心温まる、面白いものがいくつかあった。飯田線中井侍駅に高校生の通学のために快速を臨時停車させている時があったそうで、その高校生が卒業の日、「３年間ご利用いただきましてありがとうございました。 そして卒業おめでとう。明日からこの列車は中井侍駅を通過しますが、 これからも頑張ってください。」という車内放送があったという。臨時停車させていたというのも含め、いい話だなあ。
　僕が聞いた事がある車内放送で印象に残っているものを紹介する。まず、ＪＲ北海道の特急「おおぞら」（「まりも」前の夜行）だったと思うんだけど、その列車であったとして、発車前に「この列車は函館にはまいりません。稚内にはまいりません。網走にはまいりません。ご注意下さい。」と２、３回放送があり、発車後は同内容の後に「お乗り間違いのお客様は次の○○で降りられ、始発をお待ち下さい。」という放送があった。
　自動放送だけど、ＪＲ九州の「ドリームにちりん」のおはよう放送では、「おはようございます。夜行列車でのご旅行、お疲れ様です。」と言った。夜行列車のおはよう放送は味があるね。

　

帰宅

　今晩から仕事なので、午前中には帰らなければいけない。早朝５時半過ぎにホテルを出て、鹿児島中央駅のバスターミナルへ向かった。バスで鹿児島空港へ。お土産をたくさん買った。そして、飛行機で中部国際空港へ。家には１１時過ぎに着いた。蒲郡からは１１７系だった。そして、仕事に備え、仮眠した。


　この旅に関する日記は、今度の日曜日までには全部書きたいと思う。

悪石島→鹿児島市内

　海が見える一番近い場所へ行った後、早目に港へ。宝島で１泊したＡ親子と再合流した。半日かかる長い船旅。宝島の温泉は沸かしているとの事である。各島で客を乗せ、口之島を出ると一路鹿児島へ。フェリーは屋久島と口永良部島との間を通る。屋久島。


口永良部島。


　三島村の硫黄島。鹿児島にはたくさんの島がある。


　Ａ親子と知り合いの口之島の人が乗っており、Ａ親子にと持ってきたお好み焼きをおすそ分けしてもらった。鹿児島の歯医者に行くという。通院のために数時間かけ移動し、１～２泊＋船中１泊しなければならないので、大変である。十島村民は村と提携している宿泊施設を安く利用できるそうである。
　鹿児島に近付いてきて、夜景が綺麗であった。


　２０時過ぎに到着。皆でタクシーにて鹿児島中央駅へ。ここでＡ親子、口之島の人とお別れした。Ａ親子と来年もトカラで会える事だろう。
　駅近くのホテルにチェックインした後、列車を撮りに駅に入った。まずは「つばめ」を。入線するホームと反対側のホームの出入り口が閉鎖されていて、同一ホームだと撮り辛かった。九州新幹線全通に向けてのホーム延長工事がまだ完成していないので、両数ギリギリの長さしかないし。「つばめ」、カッコいいなあ。


　あとは在来線を撮った。「きりしま」は国分行きであったが、区間が短くて停車駅も多いし、利用客いるのだろうか。「ホームライナー」にすればいいのに。




　駅近くにも温泉があって入りたかったけど、明日飛行機が早いのと移動で疲れたので、ホテルに戻って就寝した。