中日新聞に、三岐鉄道・北勢線の大泉駅そばで、「ネモフィラ」という花と列車を絡めた写真が掲載されていた。撮影することにした。
JR、近鉄・桑名駅そばの西桑名駅から、同線は出ている。ナローゲージで、JRは狭軌、近鉄は標準軌だから、少しの間、3種類のレールが並行する。吊りかけなので、モーター音が唸った。ぐ~っと曲がって、JR、近鉄を高架で跨いだ。カーブが多かった。でも、速度出せるところは案外速度出していた。 高速化改良されているそうである。
9時頃に大泉駅を降りたら、もの凄い数の車が駐車場に停まっていて、駐車場に入ろうとする車も多かった。紫色の小さめな花で、所々白いものもあった。色を「紫」としたけれど、「青」という表現ばかり。僕の目が狂ってるのか?(苦笑)
もちろん、名前からして自然に生えるものではなく、人が田んぼに種を蒔いているそう。
路線が終わるのは阿下喜駅だが、途中駅で複数の終発着駅が設定されている。滞在中は30分おきだった。線路沿いに道があるし、人、車、二輪車が入り込むリスクはある。
撮影後、観光誘致だろうから、産直で蕎麦と地産食材の弁当を買った。いなべ市は、蕎麦の作付面積が三重県でトップだそうである。
乗った列車は、旧三重交通色であった。4両編成で、2編成を2両づつ切り取ったのか?西桑名方は流線形?西桑名駅到着後に撮ったけど、なんか赤いポールがホームにあったので、そこから先で撮影するのは控えた。あと、ラッピング編成も走っていた。
予定としては、次に養老鉄道を撮りに行くつもりだったが、ナローゲージ繋がりで、四日市あすなろう鉄道を撮りに行くことにした。上下分離方式の、第三セクターの運営である。「青空フリーパス」利用なので、富田駅まで行き、降りたら歩いて近鉄富田駅に移動し、近鉄四日市駅から同線に乗った。とはいっても、次の赤堀駅までだけど。同鉄道は内部線、八王子線があるけど、合わせても路線距離が短く、撮影ポイントがなかなか無いそう。赤堀駅なら、両線効率よく撮れる。
駅そばが撮影地。車は通れないけど、人、自転車は通ることが多く、ビデオ撮影は苦しんだ。小さな水路沿いで、柵にくっついてなら大丈夫だけど、自分の身体より三脚の方が面積多く取るから、完璧邪魔にならないところに、三脚を据えた。三脚無しでの動画撮影は、ブレる。
桑名駅から富田駅到着後の時には貨物が前にあったけど、富田駅に戻った時には、JR東海から三岐鉄道・三岐線に譲渡された、211系5000番台の留置姿が見えた。
行ってみたかった「湯あみの島」で、入浴してきた。到着したのが3時前で、3時過ぎると入浴料金が安くなるというので、3時まで券購入を待った。ちなみに、7時過ぎると更に安くなるそうである。
利用客も少なく、のんびりできた。上がった頃から、家族連れとか次々来たけど。アルカリ性単純泉で、肌がスベスベになった。
最後はグルメで締めたい。今週末、「エディオン久屋大通」にて、スペイン料理のイベントが行なわれている。ただ、定番のチケット制で、400円単位のチケット10枚からの販売で、とてもじゃないけど1人で使い切れない。この前、名古屋コーチンの焼き鳥をテイクアウトした、金山の「一鳳」さんにて、今回は店内飲食することにした。完全個室制で、個室が埋まっていたらまたテイクアウトと考えて向かったけど、個室が使えた。ただ、入室後に聞こえてくる電話応対の声からは、今日の予約を断っている感じだった。予約が無難だし、当日なら、僕みたいに早めの来店だとOK かもしれない。当然、温かいうちが美味しいし、今回も弾力と、上品な旨味を味わえた。手羽元、手羽先は大きかったなあ。プリンは陶生の器の焼きプリンで、表面のサクサク感が良かったし、プリンは濃厚な味わいだった。名古屋コーチンは、卵も高評価である。
蕎麦を買ったけど、蕎麦畑の北勢線撮影ポイントもあるそうである。時期になったら訪ねたい。「名古屋往復きっぷ」を買って、富田駅までは乗車券の方が、「青空フリーパス」より安いけど、途中下車複数回しているから、トントンじゃないかな?
※撮影ポイントまでの行き方
・三岐鉄道・北勢線
大泉駅下車。左に進むとすぐ。ネモフィラのシーズン中なら、車の流れで、どうせんでも分かるだろう。
・四日市あすなろう鉄道
赤堀駅下車。左に進むと歩行者、自転車しか通れない橋がある。橋を渡って開けたところが、通行者の邪魔にならないかな?すぐに着ける。駅や、駅近くの公園にトイレが無いので、トイレは事前に済ませよう。
JR、近鉄・桑名駅そばの西桑名駅から、同線は出ている。ナローゲージで、JRは狭軌、近鉄は標準軌だから、少しの間、3種類のレールが並行する。吊りかけなので、モーター音が唸った。ぐ~っと曲がって、JR、近鉄を高架で跨いだ。カーブが多かった。でも、速度出せるところは案外速度出していた。 高速化改良されているそうである。
9時頃に大泉駅を降りたら、もの凄い数の車が駐車場に停まっていて、駐車場に入ろうとする車も多かった。紫色の小さめな花で、所々白いものもあった。色を「紫」としたけれど、「青」という表現ばかり。僕の目が狂ってるのか?(苦笑)
もちろん、名前からして自然に生えるものではなく、人が田んぼに種を蒔いているそう。
路線が終わるのは阿下喜駅だが、途中駅で複数の終発着駅が設定されている。滞在中は30分おきだった。線路沿いに道があるし、人、車、二輪車が入り込むリスクはある。
撮影後、観光誘致だろうから、産直で蕎麦と地産食材の弁当を買った。いなべ市は、蕎麦の作付面積が三重県でトップだそうである。
乗った列車は、旧三重交通色であった。4両編成で、2編成を2両づつ切り取ったのか?西桑名方は流線形?西桑名駅到着後に撮ったけど、なんか赤いポールがホームにあったので、そこから先で撮影するのは控えた。あと、ラッピング編成も走っていた。
予定としては、次に養老鉄道を撮りに行くつもりだったが、ナローゲージ繋がりで、四日市あすなろう鉄道を撮りに行くことにした。上下分離方式の、第三セクターの運営である。「青空フリーパス」利用なので、富田駅まで行き、降りたら歩いて近鉄富田駅に移動し、近鉄四日市駅から同線に乗った。とはいっても、次の赤堀駅までだけど。同鉄道は内部線、八王子線があるけど、合わせても路線距離が短く、撮影ポイントがなかなか無いそう。赤堀駅なら、両線効率よく撮れる。
駅そばが撮影地。車は通れないけど、人、自転車は通ることが多く、ビデオ撮影は苦しんだ。小さな水路沿いで、柵にくっついてなら大丈夫だけど、自分の身体より三脚の方が面積多く取るから、完璧邪魔にならないところに、三脚を据えた。三脚無しでの動画撮影は、ブレる。
桑名駅から富田駅到着後の時には貨物が前にあったけど、富田駅に戻った時には、JR東海から三岐鉄道・三岐線に譲渡された、211系5000番台の留置姿が見えた。
行ってみたかった「湯あみの島」で、入浴してきた。到着したのが3時前で、3時過ぎると入浴料金が安くなるというので、3時まで券購入を待った。ちなみに、7時過ぎると更に安くなるそうである。
利用客も少なく、のんびりできた。上がった頃から、家族連れとか次々来たけど。アルカリ性単純泉で、肌がスベスベになった。
最後はグルメで締めたい。今週末、「エディオン久屋大通」にて、スペイン料理のイベントが行なわれている。ただ、定番のチケット制で、400円単位のチケット10枚からの販売で、とてもじゃないけど1人で使い切れない。この前、名古屋コーチンの焼き鳥をテイクアウトした、金山の「一鳳」さんにて、今回は店内飲食することにした。完全個室制で、個室が埋まっていたらまたテイクアウトと考えて向かったけど、個室が使えた。ただ、入室後に聞こえてくる電話応対の声からは、今日の予約を断っている感じだった。予約が無難だし、当日なら、僕みたいに早めの来店だとOK かもしれない。当然、温かいうちが美味しいし、今回も弾力と、上品な旨味を味わえた。手羽元、手羽先は大きかったなあ。プリンは陶生の器の焼きプリンで、表面のサクサク感が良かったし、プリンは濃厚な味わいだった。名古屋コーチンは、卵も高評価である。
蕎麦を買ったけど、蕎麦畑の北勢線撮影ポイントもあるそうである。時期になったら訪ねたい。「名古屋往復きっぷ」を買って、富田駅までは乗車券の方が、「青空フリーパス」より安いけど、途中下車複数回しているから、トントンじゃないかな?
※撮影ポイントまでの行き方
・三岐鉄道・北勢線
大泉駅下車。左に進むとすぐ。ネモフィラのシーズン中なら、車の流れで、どうせんでも分かるだろう。
・四日市あすなろう鉄道
赤堀駅下車。左に進むと歩行者、自転車しか通れない橋がある。橋を渡って開けたところが、通行者の邪魔にならないかな?すぐに着ける。駅や、駅近くの公園にトイレが無いので、トイレは事前に済ませよう。