毎年この時期、蒲郡球場において、プロ野球2軍戦(ウェスタンリーグ)が開かれる。もちろん、ドラゴンズVSウェスタンリーグの他球団である。僕は阪神ファンである。今年は阪神戦なので、前売りチケットを買っておいた。2軍戦は入場料安いし、地方球場は選手を間近で見れるからいい。
しかし、台風2号の接近で雨が前の日から降っており、中止となった。ジェット風船買って、楽しみにしてたのに。元々、梅雨に入る時期なので、雨天中止の可能性が高い。開催シーズンを変えて欲しいなあ。前も途中で雨が降ってきて、ノーゲームになったなあ。
話は変わって、テレビ愛知(テレビ東京系)で、全国の秘境の地を取りあげる番組が放送されるというので、もしかしてトカラのどこかの島が取りあげられないかと観てみたら、このGWに訪ねた諏訪之瀬島が取りあげられて、超ドンピシャ(笑) 船が「フェリーとしま」でなく、赤い線が入って、「~NE」と文字がある船だったので、多分三島村の村営船だと思った。放送後に三島村の村営船の画像を確認したら、やっぱりそうだった。という事は、2月に取材に入ったんだね。「フェリーとしま」は2月にドック入りしてるんで。滞在中、取材が入ったという話は聞かなかったなあ。
島の少年3人を取材していた。うち小学生の2人は港でTシャツを売っていた子ども達の中にいたし、道ですれ違ったら挨拶したんで、顔は覚えている。2人を含め、島で生まれた子どもはいないそう。内容の中心は3人の事で、テレビで取りあげられたとはいえ、他人の事を話すのは憚られるので、やめておく。
昨年移住した若者から聞いた通り、Iターン者が増えているそう。ごみの収集、水道管理等の仕事をするだけで月9万円の収入があるそうで、小宝島の人から聞いた話通りだと、それなら暮らしていけるんだろうなあ。でも、来たものの理想の暮らしができず、島を去る人もいるだろう。島だって人が暮らしているのだから人間関係はあるし、通船作業などの役目も担わないといけないし、決して自由気ままではない。トカラの度の島に行っても、観光客である私に気軽に話し掛けてくれる。Iターン者に対しても、歓迎の姿勢ではあろう。しかし、決してIターン者のご機嫌伺いみたいな態度はとらないだろうし、コミュニティーを乱す行動があれば、非難されるだろう。それと、通船作業とか生活に関わる仕事の他に、小宝島、宝島の塩作りみたいな新規事業がもっと起きればなあって思う。
放送を観て、やっぱり諏訪之瀬島は他のトカラの島々とは違い、思想的、アーティストっぽい雰囲気を持つ島だなあと感じた。また諏訪之瀬島を訪ねたい。
実は、走っている姿すら、一度も見た事なかった。車両は去年の浜松工場イベントで見たけど。豊橋駅で撮影した。上りホームは「こだま」が停車するので、下りホームの東京寄りで撮影した。雨が降っていて、通過列車があると、水が霧状に舞い上がった。ややシャッターが早かったなあ。でも、隣に列車がいるおかげで、そうは失敗に思えない画像ではある。
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帰りの電車の中で、上りのキヤ97系とすれ違った。残念・・・。
富士・はやぶさ君、彼の友人(以前会った事あり)と一緒に、西小坂井駅にて撮影した。通過時刻前に雨が降り、ヤバかった。西小坂井駅はホームの屋根が短いので、雨天時、雨が心配な場合の撮影ポイントとしては不向きである。幸い、通過時に雨は降らなかった。全然失敗したわ(泣)
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朝早い飛行機に乗り、帰宅。金山で電車を待ったいたら、キヤ95系が来た。
実は、今日は出勤日であった。旅行の予定を立ててから、震災の影響で前より出勤時間が早くなったので、あまり家でゆっくりしていられなかった。でも、同じく震災の影響で半日勤務だったから、体は辛くはなかった。
朝、少しだけ散策し、宿のご主人が船に荷物を預ける手続きがあるからと、早く港へ向かった。
平島を楽しんできた熊本の母子と合流。小学生の息子さんは島の子ども達と仲良くなった様である。良き思い出となっただろう。
鳥が群れているという事は、魚の群れがいるんだろうなあ。
線が入ってないから、カツオじゃないよね?これがシビ?いかんねえ、切り身しか見ないから(汗)
口永良部島、三島村の島々を見ながら北上。屋久島は霞んで見えなかった。
まるで雲の島の様。
夕暮れていく様子は神秘的。
波も無く、順調に船は進み、予定より30分早く鹿児島港に着いた。
熊本の母子とタクシーを相乗りし、鹿児島中央駅へ。新幹線に乗って帰る2人とここでお別れ。また来年。
ホテルにチェックインし、少し撮り鉄を。800系が全然来なかった。多分、熊本までの「つばめ」を中心に使われてるのだろう。これだったら、新大阪で撮った方がいいなあ。
在来線へ。ビュッフェが付いていた787系も鹿児島に帰ってきて、細々と「きりしま」で使われていた。415系もまだ現役。
ホテルに戻り、駅で買った駅弁を食べ、明日は飛行機に早く乗るため、すぐ眠りについた。