なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

キス釣り @高松海岸

2018-10-21 20:38:26 | 日記

 今日は友人の子どもさん2人に釣りを体験してもらった。赤羽根港でサビキ釣りにしようと思ってたけど、近投でキスが釣れないかと思い、高松海岸に行った。普段早起きすることはないだろうから、7時に迎えに行った。8時前に現地到着。2人に投げ方の説明をしながら、人が一杯だからまずは1本の竿で僕が手本として投げた。すると、早速キスが釣れた。落ちらしい軽快なアタリであった。


 次に僕が投げ、それを2人に引いてもらった。すぐにキスを釣ってもらえた。程なくして左のルアーの人達が去ったので、もう1本の竿をお兄さんに投げてもらった。やはり遠くに飛ばなかったけど、キスを釣った。
 お兄さんが投げ、2人交代で引いていた。僕は投げる度に単で釣れ続けるので、夢中になった。でも、すぐに2人ではキスが釣れなくなってしまったので、僕が投げ、2人に引いてもらった。釣れる色のところを教え、そこをゆっくり攻める様に言い、2人はそうしていたんだけど、全然来なかった。僕はポツポツと釣れ続けた。1回だけダブルで釣れた。


 2人は釣れなくて飽きてしまった様なので、お願いして1時頃まで釣った。その頃には、こちらも釣れなくなった。でも、終盤で弟さんが1匹釣った。
 お昼ご飯を食べに。「渥美半島どんぶり街道」巡りの加盟店「ないき」に行き、僕は対象メニューの「豚の角煮丼」を食べた。角煮がトロットロで美味しかった。


 15個スタンプが貯まったので、記念の丼器、箸、スプーンが貰えた。


 2人を家に送り届け、帰宅した。キスは24匹だった。レギュラーサイズばかりで、ピンギスは来なかった。良型は1匹だった。1人で行ってれば、どれ位釣れただろうか?連れていった2人は、合わせて4匹だった。もっと釣らせてあげられなくて申し訳なかった。


 今シーズンのキス釣りは不調だったので、今日の釣果は嬉しかった。来週末もやろうかな?

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サビキ釣り、ウキ釣り @三重県神島

2018-10-20 21:50:40 | 日記

 大きなアジが釣れているとの情報で、行ってきた。夜の方がいいというので、最終便で島に渡った。10人以上乗客がいた。


 伊良湖港を出て進路を左に変えると、島が見えてきた。


 神島には投げ釣りでしか行ったことがないので、堤防釣りはコツが分からない。船長さんが「アジなら南堤防の方がいい」と言ったので、そちらで釣ることにした。


 しかし、行ってみたら持っていった4.5mの竿では仕掛けが海中部分のテトラに引っ掛かってしまった。すぐに大堤防に移動した。ここで釣れたチビカサゴ(リリース)。


 歩くの、しんどかった・・・。


 灯台近くの堤防内側で竿を出した。早速ウミタナゴが釣れた。


 まだ明るいからか、サイズは並のアジ。


 竿を上げたら重かった。平べったいものが。上げてみると、歯が鋭く、ヒラメだと分かった。でも、釣れたというより仕掛けに絡まっていた(笑) 集魚板がルアーみたいになったのではなかろうか。人生初のヒラメである。表浜のキス釣りでも釣れてるのを見たことはある。僕もヒラメかマゴチが掛かったであろう重さを引くことがたまにあるけど、いつも途中でバレてしまう。


 暗くなり、ようやく型の良いアジが釣れた。


 サビキの針にオキアミを付けた方がいいというので、下1、2本の針に付けていた。タチウオが釣れてきた。オキアミでも釣れるという情報だった。これも人生初である。その前に、タチウオを釣った人がそれをくれたけど、自分でも釣れたなあ。銀色の魚体が美しい。歯が鋭いので、締めてから針を外した。

 嫌な外道にも悩まされた。フグとゴンズイ。




 左の人はポンポンタチウオを釣っていた。タチウオがいるせいか、アジは暗くなった始め以外釣れなくなった。底に仕掛けを着けると、すぐに引っ掛かってしまい、仕掛けを失うことを繰り返した。仕掛けをもっと持ってくれば良かったなあ。、アジ、メバル狙いにし、電気ウキに1本針で、オキアミを付けたり、青イソメを付けたりした。すると、青イソメにもタチウオが掛かってきた。なんでも喰うんだなあ。


 一睡もせずに釣りをした。明ける前にタチウオが釣れたけど、リールが途中で止まってしまい、無理に巻こうとしている間に外れてしまった。古いリールだけど、糸の出し巻きとか磯竿と相性が良かったので使い続けてきた。予備のリールに交換して釣りを再開した。
 明るくなって、ムツが釣れた。


 明るくなってからは釣りはもう適当(苦笑) 6時頃に道具をしまい、船を待った。これまで、船は船着き場に行く前、出た後に大堤防に寄ってくれていたが、現在は船着き場に行ってから堤防に行き、また船着き場に戻っている。なんとかいう業務と瀬渡し業務を分ける様、行政から指導があったそうである。そして、いつからだかに大堤防に行くのには別途料金が掛かる様になるそうである。船から降りる人が先だが、タチウオをくれた人とお連れさんが、降りる人の荷物を堤防に上げるのを手伝っていた。船は船着き場に戻り、出航まで約30分あるので、この前買って美味しかったサメの干物を買いに行った。




 船に戻ると、南堤防で大漁だった人の釣果を、船長さんがブログに載せるために写真撮影していた。僕も撮影してもらった。船は7時半に出航し、伊良湖港に向かった。同港到着後、帰路に就いた。
 初めての神島での堤防釣りということで、用意不十分だった。帰宅後に船のブログを見たら、南堤防でオキアミをエサにした電気ウキ釣りだった様である。オキアミはサビキ釣りの付けエサと考えて量を買ったので、ウキ釣りのエサでは一晩もたなかっただろう。釣りキチのロマンの島、神島。また行こう。




 

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神領車両区 一般公開

2018-10-14 23:33:04 | 日記

 今日は「鉄道の日」であるが、ちょうど日曜日であり、JR東海の「さわやかウォーキング」参加者が500万人を達成した記念として、「さわやかウォーキング」のゴールとして神領車両区が一般公開された。でも、ウォーキングに参加しなくても見学できるので、行ってきた。交通費をうかせるために「名古屋往復きっぷ」を名古屋市内ギリギリの新守山駅まで使用したが、乗り越しはできないので一旦同駅で降り、神領駅までの切符を買って後の列車に乗った。予め乗り越し区間の乗車券を買えば大丈夫という情報もあるけど、確かではないので。出掛ける時は雨が降っていたけど、西へ向かうと雲がとれていった。
 先着順の乗務員体験をしたかった。こういうのって子ども限定が多いので、たまには大人にもやらせてね(笑) 午前分、午後分の整理券配布の時間がそれぞれ設けられていたが、午後に参加したいイベントがあったので、午後の部の整理券を狙うことにした。12時から配布とのこと。気合入れて10時前に着いたけど、列を作らせてなく、その前に起床装置体験の整理券を配布をするとのこと。すぐそばで放映されていた車両区の業務紹介の映像を観た。車両区公開用に製作された様である。


 「周りに本物の乗務員、職員がいるので、質問があればお気軽に」とのことだったので、近くにいた車掌さんにシフトを訊いた。基本的に途中仮眠ありの24時間勤務を二直した後、2日休みで、昼勤の日もあるそうである。消防署員も似た様なシフトと聞いたことあるし、昼勤夜勤のシフトより体調管理が難しそう。僕は最近昼勤のみだけど。
 その後、イベントコーナーを見たり、横に展示されている、この前撮影した313系8000番台ラッピング車両の幕変更を見たりして、時間を潰した。オープニングセレモニーの様子。


 珍しい、種別、行先の組み合わせの幕。


 JR東海吹奏楽部による演奏。


 もう1人、運転士をしていたという助役さんに質問した。運転に気を遣う区間を訊いた。東海道線大垣~米原 や速度制限が多い紀勢本線が気を遣うそうである。あと、車掌業務も兼ねるワンマン運転や臨時停車で普段と異なる運転の時が気を遣うと言っていた。こうやって職員さんに直にに質問できる機会は貴重である。
  起床装置体験の整理券が配られた後、しばらくは列を作らせてもらえなかった。僕や狙っている人達が列を整理するコーン、棒の入口付近に居座った。起床装置体験は舞台上で行なわれた。


 いよいよ、列のゲートが開放され、ザ~ッと人が入っていった。時間帯を選ばせてもらえず、最初の回の整理券を貰った。会場内にトイレが無いと告知されてたので、一旦会場を出て駅のトイレに行きたかったのだが。


 集合時間までの間に、まずはすぐ体験できたドア開閉スイッチを押した。


 体験はしなかったけど、パンタグラフ上げ。


 展示車両の撮影。キヤ95系は裏側にあり、編成全てが見えなかった。


 313系8000番台ラッピング車両。飯田線や東海道線などの行先や「セントラルライナー」、「ホームライナー」といった種別を代わる代わる出していた。


愛知出身の三英傑と愛知の先端産業の絵の組み合わせ。



 春日井商業高校がお菓子などを販売していて、お菓子を買った。
 集合場所に向かった。そして、緊急階段を昇って車内に入った。先に車内放送組と検札体験と二手に分かれ、僕は前者だった。残念ながら乗務員室には入らせてもらえず、係員がドアの外にマイクを出し、それを参加者に渡した。いくつか用意されている放送文のカンペをくじみたいに引き、それを読むのだが、同じ長さ位ならオリジナルもOKだった。でも、前の人がみんな用意された文を読んでいたので、なんか「オリジナルにすると流れを崩すかなあ」と思い、僕もそうした。車内マナーについてのお願いの文のものを引き、読んだ。オリジナルは「ホームライナー蒲郡2号」のつもりでいた。昔、キハ85系で運転されていた。なお、前半組はみんな用意された文だった。検札組が終わるまで時間があったので、記念撮影をしてもらった。
 検札組と交代。席も入れ替わった。親子以外は高校生位のグループで、おっさん1人(苦笑) 親子、グループは交代で客役、車掌役をやったけど、僕は車掌さんに客役をやってもらった。上の写真の通り、整理券が切符みたいで、それを車掌さんに渡した。スタンプは実際に使われているものではなく、このイベント用に作られたものの様だった。制服も貸してもらえたけど、時間をとると悪いから遠慮した。後に車内放送の組の放送を聞いていたら、1人オリジナルをやったら他にもオリジナルをやる人が現れた。客役をやってくれた車掌さんが「僕もこちら側の人間なんですよ(鉄道マニア)」と言い、質問を受け付けていた。質問はしなかったけど、親しみやすそうなKさん、中央線に乗る時にまた会えるといいなあ。神領車両区も50周年記念だそうで、最後に記念シールと体験証明を貰って車両から出た。
 一旦会場を出て駅のトイレに行こうとしたが、改札外にトイレが見つからなかった。ローソンでジュースを買い、トイレを使わせてもらった。そして会場に戻ったら、なんだ、簡易トイレがあるじゃないか・・・。
 列に並んで体験コーナーへ。ワンハンドルの運転台の後にツーハンドルのものを体験したが、ワンハンドルをいじっている間にツーハンドルの体験者が去らなければ次に移れないし、ツーハンドルをいじっている間にワンハンドルの体験者が職員に質問していて、譲る意味が無いので、両方長くいじり、妄想運転士を楽しんだ(笑)




 打音検査。前の人は4つのボルトの内2つ緩ませ、片方は見分けるのが難易度高い緩みにし、体験させていたが、僕は1つだけ緩んでいた。それを当て、トルクレンチで締める体験をした。


 さあ、お目当てのイベントが続く。「鉄道お仕事インタビュー」で質問を受ける、運転士、車掌、内勤、整備士、構内運転士、各業務の人が舞台に上がった。んっ「内勤」?総務かなあ?自己紹介で、乗務員点呼とかをやっていると言っていた。


 まずは開催側が用意した質問を司会の人がした。「仕事のモットーは?」とか。やはり、安全が重要視されていた。
 次に会場の人が手を挙げて、指名された人が質問した。手を挙げたけど、使命されなかった。やはり、子どもがよく指名された。もし指名されたら、運転士さんと車掌さんに「管内に乗り入れ可能な他社の車両(実際に乗り入れてる、ないにかかわらず)で、乗務したい車両は何ですか?」と訊きたかった。ちびっこが「好きな車両は何ですか?」と尋ねたら、車掌さんが「車内温度を調整しやすい313系5次車です」と答えた。内勤の人はユーモア交えて受け答えしていた。上司っぽい貫禄のある人だった。
 続いて、「鉄道クイズ」が開かれた。これも手を挙げても先と同様。正解すると景品があるとのことだったけど、正解者に渡していたのが単なるクリアファイルだったので、景品が欲しいということはなかった。配られていた神領車両区の案内に載っていたクイズや、JR東海エリアを走る特急の愛称を2つ答えるといった易しいクイズもあれば、383系グリーン車の重量とか難易度高いクイズも出題された。


 「冷房が故障すると車両側面のランプが点灯するが、何色か?」というクイズが出題された。正解は「青」とのこと。扉開閉のランプ以外にも、側面いランプがあったんだ。


 最後に、383系振り子実演を見学した。写真、絵を用いながら解説があった。381系は遠心力を利用した自然振り子で、383系は線路に合わせた制御振り子だそう。「自然振り子は急に傾くので、乗り物酔いを誘発しやすい」という解説があったが小学生の時に381系「しなの」で酔い、鉄道が好きなのに酔ってしまったことにショックを受けた思い出が甦った(苦笑)


 その後、振り子の実演があった。


 実演終了後、幕回しがあった。「急行 ちくま」は乗ったことがある。上高地に行くのに便利だったんだけどなあ。


 「シュプール」の幕が入ってた。実際に使われたことはあるのだろうか?昔、JR東海はスキー客を意識した臨時列車を走らせる時期があった。今まで「シェプール」と勘違いしていた(汗)


 「急行 つがいけ」も実際に使われたことはあるのだろうか?


 これにて帰路に就いた。行きと同じく、新守山駅で一旦降りた。6時間会場にいたけど、全然飽きなかった。鉄道の世界に浸っていれば、楽しい!新幹線の浜松工場のイベントはあまりにも規模が大きいので、こういったこじんまりとしたイベントの方がまったりできていいな。これからもこういったイベントが開かれることを期待する。




 






 

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キス釣り @高松海岸、増田達斗ピアノリサイタル

2018-10-13 23:13:20 | 日記

 自分にとっては、キスシーズンは終盤間近である。今日は高松海岸に行った。ルアーの人ばかりだったし、明るくなって彼らが去っても、あまり投げ釣りの人はいなかった。


 1投目からキスが釣れたけど、ちっちゃかった。


 ピンギスしか釣れず、その後アタリが止まった。しばらくして、3回連続で並サイズが釣れた。波口にいるので仕掛けが絡まり、やり辛かった。


 ダブルも。


 波が手前で高く盛り上がり、砕け散る状況だった。ピンギスかかろうじてそのサイズを抜ける位のキスしか来なかった。参考にしているブログに情報では、直前の日にキス網漁船が浅いところまでじっくりさらっていったらしい。
 ヘダイは1匹釣れただけ。


 道糸が海中の砂に引っ掛かった様で、抜こうとしたら切れてしまった。力糸を結び直して再開すると、全然釣れなくなってしまった。お昼前に納竿した。
 今日の「渥美半島どんぶり街道」は商業複合施設「セントファーレ」内にある「遊食ダイニング 風雅」の「渥美半島たはらブランドん」にした。細かい豚肉の切れに塩っ気があるタレの丼だった。ドリンクを選べるのが良かった。


 店を出ると、掲示板にピアノリサイタルのポスターが貼ってあり、なんとこれから開催されるとのこと。今年度は豊川市の「フロイデンホール」とかでピアノリサイタルが開催される予定が無いので、丁度良かった。聴きに行くことにした。会場は少し離れた「田原文化会館文化ホール」だった。
 ピアニストは田原市出身の増田達斗さんで、桜丘中高音楽科を経て東京芸大ピアノ科修士課程を卒業したばかりだそうである。音楽の道を志す豊橋近隣の少年少女が、音楽をしっかり学べる桜丘中高音楽科の存在は大きいと思う。「本日は満席です」との掲示だったので、係員に当日券は無いのか尋ねたら、まだあるとのこと。良かった~。


 始めに主催者の田原市楽友協会々長の挨拶があった。チケット350枚が完売したそうで、「田原市ではすごいことなんですよ」とディスり発言があった。聴衆からも少し笑いの声が。会長さんは元教員だった様で、増田さんは教え子だったそうである。
 そして、増田さんが登場し、「ソナタ K.127」(D.スカルラッティ)を演奏した。その後、トークがあったのだが、見た目すごくおとなしそうで、そんな姿通りでトークは苦手って感じの喋り方だった。本人も苦手と言っていた。先の作曲家やアルベニスといった知らない名前の作曲家の曲がいくつかあった。また、増田さんは作曲もしていて、自身の曲も演奏された。後半に「幻想即興曲」とかショパンの有名な4曲が演奏された。「愛の喜び」(クライスラー/ラフマニノフ)は確かカレーのCMで使われてたなあ。終盤にはメイン旋律が転調を繰り返した。
 アンコールは3曲演奏してくれたけど、始め2曲は聴いたことなくて、曲紹介が無かったので、紹介して欲しかったな。ラストは「あと1曲だけ」と人差指立ててから、「トルコ行進曲」(モーツァルト)が演奏された。
 鍵盤を斬る様な弾き方がよく見られた。当日券2500円(前売2000円)は正直高かったけど、田原市の規模でピアニスト呼ぶのだから、仕方ないだろう。
 釣りにグルメに音楽と、有意義な1日だった。キスはピンギスでないとなるとツ抜けじゃないね。

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「未来クリエイター☆信長号」 撮影

2018-10-06 17:21:03 | 日記

 愛知DC関連で、先月30日にまたまた189系が中央西線を走る予定だったが、台風24号で運休となってしまった。同日、同じ様に「名古屋おもてなし部隊ラッピング車両」の313系8000番台を使用する 「未来クリエイター☆信長」号も走る予定だったが、これも運休に。ただ、後者は今日も走るので、撮影に行ってきた。しかし、またもや台風25号が接近中である。でも、日本海側を通る進路予想なので、荒れる天気予報ではなかった。
 飯田線の本長篠駅(客扱いは長篠城駅まで)まで行くので、飯田線の東上~野田城 で撮影した。昔、「トレイン117」を撮影したところである。せっかく飯田線を撮影するので、373系の特急「伊那路1号」から撮影した。僕が一番手だったけど、後に2人来た。古いカメラと新しいカメラ両方持っていったのだが、小雨が降っていたので古い方でスタンバイしていたら、通過直前に雨が止んだ。

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 次の普通列車は新しい方で。213系が来た。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/7fa07792407da405525f6f915e60e832.jpg

 313系3000番台。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a8/1e6800054e62c697f158c2047cfc0c6a.jpg

 近いし、雨が降れば雨宿りできるので車で行った。三脚を置いたまま、一旦車に戻った。時折小雨がぱらつき、一時そこそこ降った。昼過ぎに三脚を置いたところに戻った。雨は止み、たまに日が射すと暑かった。その地区が秋祭りで、後ろの方を神輿が通った。本番直前に来る人が多く、最終的に十人以上いた。黒っぽい車両ということで、明るめに設定した。雲の具合で明るくなったり暗くなったりで、設定し辛かった。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9d/6350c1e75981485026781b04b3f435b4.jpg

 「鉄道ダイヤ情報」には復路が書かれていなかったけど、留置はないだろうから、先月30日の復路のスジで神領車両区まで回送するだろうと思った。ウチから近い定番撮影地の三河大塚~愛知御津 で撮影することにした。時間は十分余裕がある。しかし、結構雨が降っていた。でも、やがて止んでくれた。311系。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/24/dc9540f3010c1fa0068dd9019dc00380.jpg

 甲種、臨時・団体列車だと、先行する定期列車の後をゆっくる走るケースが多いんだけど、この回送列車は速いスピードで通過していった。一旦自転車で1人来たけど、どこかに行ってしまい、僕1人だけだった。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ca/1db09a05a879232e30f6544e5ab205f5.jpg

 今後も愛知DC関連の団体・臨時列車が走る予定なので、撮影するつもりである。





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