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…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

美人モデルさんの撮影会に参加!!

2011年10月23日 | THE 趣味 いろいろ

  今日は、朝ほんのりと小雨でしたが、 出掛ける頃には曇りにかわり、 何とか待ち望んでいた、ここ拙者の地元で行なわれました、「きもので松代写真撮影会」に、初めて参加出来ました。 

  

  美人女性モデルの撮影会なんて、正直、十数年振りです。 まあ、久し振りですが特別に気持ちがワクワクする訳でもなく、そこそこと遊び感覚で楽しめました。 まず、松代文武学校前で受付が行なわれ、午前 9 時頃から、開会式が始まりました。

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photo  1

20111023

Canon  SX30IS

  

    こちらが、そのスタートの模様です。 右側が役員さんで、左側がオジンが多いカメラマンさん達です。 もっとも、拙者もその中の一人でしたが‥‥‥‥。    そもそも、この撮影会は、ここ松代で 8 年前にスタートしました、「エコール・ド・まつしろ」の一環行事と行なわれている写真専科・倶楽部としてのもののようです。  拙者も、特にこの倶楽部員ではありませんが、参加自由と言う事でしたので、友人と二人で参加、と云う事になりました。  それに、拙者のブログにも時々ご登場いただきます、あのアマチュア・カメラマン先輩Kazu さんも、昨年に引き続いての参加のご様子でした。 

  

  「エコール・ド・まつしろ」とは、何なのかと、ご説明をしますと、もの凄いページ数になりますので、これにつきましては、恐れいりますが、 HP がございますので、そちらをご覧いただければ幸いかと存じます。 簡単に申し上げれば、「遊んで、学ぶ大人の学校!! と銘打って、色々な芸術文化等の意識を高めて、それに絡ませて、おもてなしの精神で、誘客を図れれば!! 」 と言ったようなことだと思います。

  

  さて、肝心(かんじん)の、美人女性モデルさんの撮影会の方ですが、 まず、先程開会式が行なわれました、「松代藩文武学校」の敷地内からスタートしました。 そして、お二人のモデルさんの表情が多少柔らかくなってきたところで、松代でも観光客を案内します、人力車にお乗りいただき、 この近在で更なる撮影会が続きます。

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photo  2

20111023

Canon  EOS 7D

  

  こちらが、その人力車に乗られたモデルさんです。 この人力車 2 台は、毎週、土・日の両日、真田邸・真田博物館などの前で、観光客さんなどをお乗せして、松代をご案内出来るようにと、スタンバイしています。 この人力車への乗車は、勿論、有料で確か 30 分か 60 分か忘れましたが、¥3,000 くらいだったと思います。 (もし、間違っていましたら、謝ります。)

  

  ここでの、モデルさんと人力車での撮影は、この他に、旧白井家長屋門(10 月 17 日ブログ参照願います。)の前や、真田邸( 10 月 4 日ブログ参照願います。)の白壁前で行なわれました。 気が付けば、カメラマンさんも、いつの間のか 50 ~ 60 人に膨れ上がっていたようでした。

  

  そして、午前中の最後の撮影場所は、真田公園の南、「樋口邸の庭園」でした。 ここでは、モデルさんお二人別々の撮影も行なわれ、拙者も、皆さんに混じりまして、汗をかきかき、何とか撮る事が出来ました。 また、「まつしろ写真コンテスト」も行なわれているようですので、ここでは、差し支えないようなフォトを並べてみたいと思います。

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photo  3

20111023_2

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photo  4

20111023_3

Canon  EOS 7D

  

  photo 3 は、拙者が、このモデルさんにお願いしまして、ここの木々の中にはいっていただいた写真です。 拙者のプロデュースと言いたいのですが、そんなに大袈裟なものではありません。 photo  4 は、モデルさんから目線をいただき、珍しく真正面から撮ってみました。 まあ、正直、いつものように、撮影枚数は、160 枚くらいに達していると思います。 もう一度、写真内容を見まして、ベターなのがありましたら、コンテストに応募するのも面白いと思っています。 

  

  でも今回、写真内容の一番のコンセプトは、松代の文化財、町並み、秋の遊学などに焦点が絞られていますので、例えモデルさんのいい表情をアップで捉(とら)えても、作品としては、全く価値がなく、単なる自己満足の写真にすぎません。 ですので、このブログに写真をアップ出来たのですが、他の写真で、そ~~~~と、いい作品作りを考えてみようかナ??  とセコイことも考えています。

   

    写真は、ハイ・アマチュアのカメラマンさんの方が、

            恐るべきテクニックをお持ちだと思います。

  

     でも、拙者も負けずにガ・ン・バ・ル・ゾ~~~!! っと。

                              

             see  you  again