…… 池 千之助   信州ありふれたBLOG ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

長野・第 61 回写真県展へ

2011年10月08日 | 写真

  今日も、素晴らしい秋晴れの一日でした。

  

  それで、ホントに久し振りに、長野駅ビル「MI DO RI (ミドリ)」 に入りました。 ここの駅ビル 5F で、 「長野県・第 61 回写真展」 が行なわれていたからです。 以前、 9 月 7 日(水)のブログでも、ご紹介しましたが、あのアマチュア・カメラマンの先輩 kazu さんが、応募して入選した写真が、展示してありますので、その写真を見に行きました。

  

  この駅ビル「 MI DO RI 」は、若い女の子が好んで入る、ファッション関係のお店が数多くテナントされており、拙者のようなオジンがエスカレーターで上げって行くには場違いな感じがありました。 故に、帰りはエレベーターでした。

  

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photo  1

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  ここが、長野駅(善光寺口)の左にあります駅ビル「 MI DO RI 」です。 このビルの 5F が「写真県展」の会場になっていました。 会場の入口には受付があり、女性 2 人がいらっしゃって、出品目録が書かれたパンフレットを頂戴して、中へ入りました。

  

  一応、会場内は撮影禁止でしたので、何も撮れませんでしたが、推薦・特選・準特選・入選と約 300 点の写真が展示されていました。 中には、「学生の部」では、最年少の小学校 3 年生のお子さんが撮った写真が、「特選 1 」になっていまして、驚きました。 こういったお子様は、将来センスを生かして、プロ・カメラマンへの道を歩まれるのではないかと、感じました。

  

  拙者も、ビデオ・カメラマンとして、何とか、たかだかですが、 30 年間やってこれたのも、ある映像コンテストで、ちょっとした賞を頂いたからでありまして、手前ミソですが、それが自信となって、プロとしての道を歩いてこれたのかな? と思います。 当時は、殆(ほと)んどの方に、「池さん! 20 代前半の頭の柔らかいうちならともかく、その歳でカメラマンになるのは難しいヨ!」 と言われました。 まあ、考えれば、それが良きバネになったのだと思います。 もっとも、そんなに一流のプロではないので、気楽にやってこれたのだと思います。

  

  

  話しは元へ。

  

  そして、折角 ここ迄来たものですから、これも何年振りか覚えがありませんが、長野駅に入ってみました。 最近、 2F の改札口の構内広場の一角で、色々なステージ・イベントを行なっていると聞いたのですが、 残念な事に、 2 時間以上待たなければ始まらない様子でしたので、諦(あきら)めました。 その広場の写真が、ご覧の通りです。 この長野駅は、善光寺口と東口の 2 つの出入り口があり、この広場が通路になっています。

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photo  2

20111008

   

  ここの通路広場構内に、今日 8 日(土)、明日 9 日(日)行なわれています、「松代藩・真田十万石まつり」 の大きな垂れ幕が、飾ってありました。 こういった所で、宣伝して貰っている! と云うことは、地元の住人として、嬉しいものです。 もっとも、真田十万石まつりの実行委員会の方で依頼して、ここに掲(かか)げられたものだと思いますが‥‥‥‥。 (ちょっと、一言余計でしたか?)

     

   明日もいいお天気の予報です。

   

   「松代藩・真田十万石まつり」 の写真を撮ってこよう!! っと。

          

          see  you  again