今日は、色々なお天気でした。 もう死語かも知れませんが、「女心と秋の空!!」 といった言葉を思い出しました。 眩(まぶ)しい太陽がでたと思ったら、急に空が暗くなったりと、この移り変わりはナンなのか? といった感じでした。 午後からは、風も強く、明日から寒くなりそうとのこと‥‥‥。
信州、安曇野の国営アルプスあづみの公園の記事を、大分書かせて頂きましたが、当初、まさかこのアルプス公園が 2 箇所あるとは思いませんでした。 同じ長野県に住んでいる割には、こんなもんです。 まあ、県の観光課に勤めている訳ではないので、仕方ないでしょうネ!
さて、それで昨日の続きのお話ですが、空中回廊を恐る恐る渡って、「大草原の家」までたどり着きました。 まだ、この奥もず~~~と森などが拡がっているのですが、入口の方へ戻るのに丁度いい乗り物が来ましたので、それに乗ってみる事にしました。
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photo 1
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photo 2
Canon SX30IS
こちらが、その乗り物の、「ロード・トレイン」です。 勿論、このあづみの公園内だけで走行している乗り物です。 無料で、森の中をトコ・トコ・トコ・トコ とゆっくり動いていきます。 「 ITALY 」 と書かれていたので、左ハンドルです。 運転手さんと車掌(女性)さんのお二人で案内してくれます。 たまたま、乗客も少なかったので、先頭の直ぐ後ろのシートに乗せていただき、出発と同時に、デジカメの動画撮影もしてみました。
約 7 分の乗車ですが、 汽車の SL のようなフィー・フィーと汽笛を鳴らしたり、鐘がリン・リン・リンとなったり、それでいて車の音で、ゴト・ゴト・ゴト と走っていきます。 恐らく、小さな子供さんなら大喜び間違いなしだと思いました。 おとぎ話の森の中にいる雰囲気だと思います。 到着して、運転手さんにお話を伺ったら、 30 分毎に運行しているようでした。 女性の車掌さんも、このロード・トレインと一緒に記念撮影もしてくれ、サービスが行き届いていました。
そして、
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photo 3
Canon SX30IS
こちらが、入口のインフォメーション・センターの建物内にあります、「キューブ・シアター」です。 この写真だけでは分かりませんが、安曇野の自然の姿を伝える空間のようです。 一概に説明が難しいので、省略させていただきますが、 この公園を全体的にみまして、ご家族でパッと遊ぶには、費用もそんなにかからず、いい場所だと思いました。
森の中にあります、休憩棟のレストランも、おにぎりや飲み物を持ち込んでも無料で入れますし、ここのメニューも低料金で食べれますし、春・夏・秋と、森の恵みのなかでゆっくりと遊べる環境だと思いました。
でも、 写真を撮るのが目的で行かれるのでしたら、9 月 25 日(日)にご紹介しました、堀金・穂高地区の「あづみの公園」の方が、森林、池、花など画になる場所が多いので、拙者でしたら、こちらの方を選択すると思います。
そして、間もなく来月上旬から、堀金・穂高地区の「あづみの公園」では、イルミネーションの夜のファンタジー・イベントが行なわれるようです。 また、大町・松川地区の「あづみの公園」でも、年明けから、こちらも真冬のイルミネーションが公園いっぱいに輝きを見せてくれるようです。 また、ずくが出ましたら、写真をとってみようかとも思っていますが、夜は急に冷え込みますので、出掛ける元気が出るかどうかにかかってきます。
あ~~~あ、もう直ぐ冬がそこまで来ていそうです。 苦手なんです。 ブログも冬休み? になったらどうしよう!! と思っています。
今の内に、ブログ・ネタ貯蓄しておかなくては!! っと。
see you again