今日午後、 先週撮影しました、 高校生の吹奏楽部の3年生8名の生徒さんに、 定期演奏会の感想コメントを貰いに、 その学校へ行ってきました。
顧問の先生が、 相変わらず段取り良くご準備頂いていましたので、 撮影は順調に行なうことが出来ました。
( この場を借りて、 先生に厚くお礼申し上げます。 有難うございました。
又、 重たい機材の後片付けも、 生徒さんたちが、 いい笑顔でお手伝い頂きまして、
こちらも、 お礼申し上げます。 雨のパラパラの中でしたので、 助かりました。)
でも、 最近の生徒さんたちは、 カメラの前に立って、 マイクを持っても、 そんなに物怖(ものお)じしないで、 しっかりしゃべってくれるんですネ??
撮影前に、 リラックスさせようと考え、 半分冗談混じりで、 「もし、 しゃべりの中で、 言葉を咬(か)んだりしたら、 テイク・スリーまでOKですから!」 と。
でも、 そんな心配は無用でした。 そして、 ラストには、 顧問の先生に、 感想コメントを頂戴しましたが、 やはり、 お若い先生ですネ!!
日頃、 コンダクターとして、 生徒さん達を指導なさっている顔とは、 全く別顔で、 驚くほど可愛く? おしゃべり頂きました。 拙者も、 あっ気??に 取られました。
もっとも、 これだけの明るさをお持ちの先生だから、 女生徒が多いクラブを、 上手に束(たば)ねていけるのでしょうネ!!
益々、 ビデオ編集に力(りき)を入れて、 より良い映像を作り上げなくてはと、 感じました。
拙者は、 自慢する訳でもないのですが、 当然ながら、 一応編集作業もプロですので、 数台のカメラの同期合わせは、 1/30秒の1フレーム単位で行なっています。
映像は、 1秒に30枚の静止画が重なっています。 その1枚を1フレームと言いますが、 それを他のカメラの映像と、 1フレーム単位でピタ ッと合わせる訳です。
(余談ですが、1フレームの半分を、1フィールドといいます。)
でも、 これの種明かしは、 又の機会にしたいと思います。
ここでは、ビデオ編集というのは、キメ細かい作業をしているいんだナ~ と云うことを、知っていただければ、 幸いです。
これも、 パソコンでの編集作業が出来る様になったからだと、思います。
昔の、TAPE to TAPE の編集でしたら、 いくらタイムコードがしっかりしていても、 大変な作業になったことは間違いないと思います。
でも、 時間は掛かりますが、 少しづつ出来上がっていく感触は、 実際の作業に携わった者でないと、 この喜びは分からないと、思います。
今日もちょっと、 講釈を述べてしまい、 失礼しました、 っと。
今 ちょっと外へ出ましたら、 星が全く見えません。
明日は、 雨でしょうか? このあと、 天気予報を見よう! っと。