今朝も公園でカワセミを見ました。
土曜日なので池の周囲にはバードウォッチャーたちが望遠レンズ付きカメラを構えていました。
その中に詳しい人がいて(前にも会ったことがある)、いろいろ話してくれました。
カワセミファミリーには長男、次男、長女などがいて、今池にきているのは長男と親ではないかとか、
(望遠レンズで見ると個体差もはっきりわかるそうです)
カイツブリの親子が池を飛び立つのを目撃した人がいるとか(今年ではない)、
留鳥、漂鳥、渡り鳥などというが、一概に決められず、
渡り鳥と言われている鳥でも一年中留まる鳥もいるとか、
また、鳥たちの中でも異種混合がけっこうあって、
カルガモとマガモの混血鳥を見たことがあるとか(頭がマガモの緑色で体はカルガモ)・・
カイツブリのヒナ、今日は4羽確認しました。その人の話では、ちゃんと5羽健在とのことです。
一番大きなヒナは水面を蹴立てて飛ぶ準備を始めたようです。
いずれ、ヒナたちも飛び立っていくことでしょう。
親鳥もどこかに飛び立つのかもしれない。
子育てが終わると他の池に移動するそうです。
そして、来年また戻ってくるのかな。
炎天下の公園は今日もすさまじく暑く、そんな中でもジョギングする人たちがいました。
私は生き延びるだけで精一杯といったところですが。
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