ないない島通信

「ポケットに愛と映画を!」改め。

どんな願い事でも叶うという3月20日のイベント大成功!

2024-03-22 09:49:16 | スピリチュアル

先日お伝えした「どんな願い事でも叶う日、3月20日のレイヴィレッジでのイベント」が大成功したと、

さとうみつろう氏のYouTubeでお知らせがありましたので、お伝えします。

当日の動画はこれです。

で、その結果発表がこれ。

私もリアルタイムで参加しましたが、すっごくよかったです。

純正律のピアノの音は感動的でもう最後のほうは涙でぐちょぐちょでした。

溜っていた穢れや澱が洗い流されたという感じかな。

不思議な感覚でした。

純正律やシューマン共振についても、さとうみつろう氏が解説していますので、

ぜひご覧になってください。

春分の日も過ぎて、また新しい一年のサイクルが始まったようです。

私の願いが叶うといいなあ。

 

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どんな願い事でも叶うという日。3月20日。

2024-03-07 13:19:58 | スピリチュアル

さとうみつろう、というYouTuberを知ってますか?

最近私が注目している人です。沖縄の人で、スピ系の人です。

シューマン共振とか純正律の音楽とか、面白い話題満載のYouTubeで、彼の本も非常に面白い。

バシャールとの対談本なんかもあります。

この人が今日、こんな情報を発信してくれました。

信じるか信じないかは貴方次第、というわけで、私は試してみようと思っています。

今日は、とりあえず紹介まで。

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くらやみ祭 府中大國魂神社2

2023-05-06 09:59:26 | スピリチュアル

くらやみ祭、5月5日にもう一度行ってきました。

この日がクライマックスで、夜8基のお神輿が神社を出て、旧甲州街道と府中街道の交差点にある御旅所というところまで練り歩きます。

これ見たかったのだけどね、あまりの人混みで断念しました。

昼間、大太鼓が打ち鳴らされるところに行き、太鼓のすさまじい振動に身を任せました。

もう、体中の細胞から邪気が出ていく感じ。

太鼓って、物理的に空気を振動させることでエネルギーを撹拌し、邪気を追い出すために打ち鳴らすものなのだと深く納得しました。

コロナ禍で3年もの間、日本中の神社のお祭りが途絶えていた影響は多大です。

今回ようやく祭りが再開され、くすぶっていた邪気やたまりにたまった人々のストレスを発散させてくれたことでしょう。お祭りの意義はとても大きい。想像以上に大きい。

日本の神様っていつもはどこか空の上にいて、お祭りなどの際にお神輿のような依り代に降りてくるようです。

神様を降ろす行事がお祭りであり、様々な儀式です。日本人の潜在意識の中にはこうした神様が宿っているようです。

私は神様はいると確信しています。個別の宗教や国家神道とは別物の、エネルギーとしての神様。

人々の集合意識も含まれるけど、もっと大きな力を持った何者か、それこそ「神様」

昔、富士山の噴火を鎮めるために、山頂で人々が輪になって鎮めの儀式をするので一緒に行かないかと誘われたことがあります。残念ながら行かなかったのだけど、行けばよかったと今も思っています。

自然と人間は分離されたものではなく、本来一つのものです。

なので、富士山だろうが地震だろうが、人のエネルギーと直接つながっているのです。

だからこそ、鎮めの儀式は必要だし効果があるのです。

これはオカルトでも何でもなく、本来人間がエネルギーである、ということから考えると当然のことです。

だからね、私は大太鼓を聞きに行ったのでした。こればかりは直接肌で感じないといけないと思って。

その通り、太鼓の振動はビリビリと伝わり、体じゅうの細胞を活性化してくれるような気がしました。

でも、残念ながら、神社の境内から一歩外に出ると、建ち並んだ屋台の群れから一気に邪気が押し寄せてくるような気がして、早々に帰ってきたのでした。

夜祭のお神輿はYouTubeの実況中継で最後まで堪能しました。

来年は体力を蓄えて夜祭に行きたいと思っています。

 

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くらやみ祭 府中大國魂神社

2023-05-04 15:06:17 | スピリチュアル

5月3日、府中の大國魂神社のくらやみ祭に行ってきました。

4年ぶりの開催だそうで、ものすごい人出でにぎわっていました。

友人と5時に待ち合わせて、まずは腹ごしらえをして、6時半からのお囃子の競演を見て歩き(途中で友人とはぐれ)、大國魂神社の鳥居のところまで来たら、いよいよ「こまくらべ」が始まるようで、街道が封鎖されました。

私の目の前にロープが張られ、ここから先に出てはいけないと言われ、待つこと約30分。

地元の人達が一杯機嫌で来ていていろんなおしゃべりをしているのを聞きながら、雰囲気が徐々に盛り上がっていきます。

こうして待つ時間もまた祭りなのでしょう。

やがて、封鎖された道路を1頭の馬がやってきました。疾走というよりはやや速足くらいで、馬上には昔の装束を身に着けた人が。

4頭の馬が200mほどの街道を3往復する、という儀式で、昔上納する馬を選ぶために馬を走らせた名残りだそうです。

沿道には観客がぎっしり。警備のおまわりさんがしきりに「肩車は危険なのでやめてください」と拡声器で叫びます。

4頭の馬たちの中で最後に走った馬が俊敏で、馬上の人も手を振って観客に応えたりして、なかなかのエンターテイメントぶりでした。

本当に久しぶりに、お祭りに行ったのですが、

なんかね、人々の熱気と興奮がびんびん伝わってきて、体じゅうのエネルギーがぐるぐるかき回されるような感じでした。

そうか、人間てエネルギーなのね、と肌で実感しました。

だから、人は定期的にお祭りをして、体内にくすぶっているエネルギーをかき回して放出するのだと、実に体の芯から腑に落ちた、という感じで、

また行きたい! と思ったのだけど、あの混雑ぶりはすさまじく、すっかり人の波に埋もれ揉まれて、友人とははぐれっぱなしで最後にようやく会えたという感じでした。

今、日本各地で4年ぶりのお祭りが開催されているようなので、

機会があったら、ぜひお祭りに行くことをお勧めします。

エネルギーをぐるぐるかき回して、すべての邪気を外に放出してください。

人間てエネルギーなのです! 

お祭りに行くと実感できます!

くらやみ祭りは5月5日まで開催。

クライマックスは5日最終日なので、まだ間に合います!

 

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マンデラエフェクト2

2023-05-03 11:08:36 | スピリチュアル

とはいえ、一般的な常識では、世界線が変わるなどというのはSFかオカルトの世界のことで、

まずはそんな変なことを言い出した人の頭を疑ってみるのが普通でしょう。

でも、実は、マンデラエフェクトのような都市伝説はいろいろあって、私は好奇心から時々チェックしているのですが、本当に玉石混交で何が真実か見分けるのは難しい。

たとえば、南極の地下には宇宙人の基地がある、月面にも宇宙人の基地があって宇宙飛行士たちは宇宙人と遭遇している、アメリカとイスラエルは宇宙人と協定を結んでいる、とか。

映画「メン・イン・ブラック」は実話で、本当に宇宙人対策をしている極秘任務のエージェントたちが存在する・・とか。

こうした三面記事風の都市伝説は面白半分に人々に伝播され、世界の裏側で秘かに増殖していたりします。

そもそも、この世界を認識しているのが私たちの五感と意識である以上、かなり限界があって、犬や猫に聞こえている音ですら、私たちには聞こえない。身近にいる犬や猫たちと私たちとでは、世界の認識はかなり違うわけです。

一方、世界は外側にあるのではなく、私たちの内側にある、つまり世界を創り出しているのは私たち自身なのだという説もあります。

世界は私たち自身を映す鏡なのだと。

そう考えると、世界線が移動した(パラレルワールドに移行した)というのは、私たち自身が別の私たちに移行した、ということで、世界が変わったのではなく、私たちの内側が変化した、ということなのでしょう。

でも、それが一定の集団の中で起きているとすると、ちょっと不思議だよね。

で、もしかするとそれらは為政者(あるいは世界転覆を企む何者か)による陰謀である、という説も登場します。人々が混乱するように、ネットにそうした偽情報を紛れ込ませているのだと。

こっちの方が説得力あるよね。

でも、一体何のためにそんなややこしいことをするのか?

陰謀論の世界は深い闇と霧に隠されていて、一般庶民の私たちが立ち入るのは危険な場所のようです。

でも、闇があるから光がある、ともいえるわけで。

結局何を選ぶかは私たち自身の選択、

世界線が変わろうが変わらなかろうが、今ここに私がいる、ということさえ確かなら、まあ大丈夫かな、という気はします。それが不確かになったら、ヤバいけど。

でも、世界は私たちが思うほど安定した堅固なものではない、という気はしています。

以前ここでも取り上げた、ジル・ボルト・テイラーの「奇跡の脳」の中の1シーンが強烈で今も忘れられません(2022年5月20日の記事参照)。

彼女が脳梗塞を起こした直後、浴室の壁に手をつくのですが、どこからが自分の手でどこからが壁なのかわからなくなる、というシーンです。

左脳がダメージを受け、右脳で物事を認識しはじめたとき、世界は一変します。

まるでニルヴァーナにいるようだと彼女は表現していますが、まさに世界は自分の手も浴室の壁も混然一体となった場所で、しかも至福に満ちている・・

肝心なのは、私たちがこの感覚(至福)をすっかり忘れて、自分の手と浴室の壁は別物であるという世界に囚われてしまっていることなのではないか、

人間はもっと自由で大きくて、世界はもっと融通無碍な場所なのではないか・・

マンデラエフェクトという奇妙な現象について考えていくと、結局のところそんな場所に行き着くような気がします。

あなたはどう思いますか?

(猫のいない世界もあるのかにゃ?)

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